廿日市市宮島町の厳島神社境内に建立されている「諌鼓型燈籠(諌鼓鶏型燈籠)」です。
「諌鼓型燈籠」と「康頼燈籠」
*2007年からこの灯篭のことがわからなかったのです。
2006年天橋立智恩寺でみた「智恵の輪・石燈籠」の変形の燈籠かなと思っただけだったのです。ことし、播州赤穂に行った時、大石家家紋二つ巴をみたので、この灯篭の模様が三つ巴で陣太鼓の模様にもなっていると思ったのです。
灯篭の上は宝珠ではなく鶏かなと思ってNET検索していくうちに、東京都神社庁の「諫鼓鶏(かんこどり)」にであったのです。
(裕編集の)諌鼓型燈籠
「諌鼓型燈籠」と「康頼燈籠」
*2007年からこの灯篭のことがわからなかったのです。
2006年天橋立智恩寺でみた「智恵の輪・石燈籠」の変形の燈籠かなと思っただけだったのです。ことし、播州赤穂に行った時、大石家家紋二つ巴をみたので、この灯篭の模様が三つ巴で陣太鼓の模様にもなっていると思ったのです。
灯篭の上は宝珠ではなく鶏かなと思ってNET検索していくうちに、東京都神社庁の「諫鼓鶏(かんこどり)」にであったのです。
(裕編集の)諌鼓型燈籠
11月13日(安芸区のわが家付近)天候:はれ
諫鼓鶏、ご存知でしたか、わたしは閑古鳥は知っていましたが、
中国の伝承に繋がる諫鼓鶏のことは知らなかったので、
この石灯篭がそうだったのかとわかったとき少しばかりうれしくなりました。
諫鼓鶏・・・どこかで・・・
と長くなった記憶の糸を手繰ったところ、東京の東照宮の唐門で見てたことを思い出しました。