中区基町の広島城跡の中・(再建されている)広島城天守閣東側に再建時に発掘された築城当時の礎石が移設復元されています。
礎石を移せたのは、
1945年8月6日原子爆弾によって失われた天守閣(爆心地から≒980m)を1957~1958年に再建する際には、
木造天守にくらべてはるかに重い鉄筋コンクリート天守の重量が石垣にかからないよう、また、天守閣の重みで下の土が外に押し出されないよう、天守台内部をコンクリートで固め、その部分で全重量を支えるようになっていることからで、
旧天守閣の礎石が残され、いま(天守閣東側一角)の位置に再現されています。
(裕編集の)旧天守閣の礎石
(裕編集の)広島ぶらり散歩「広島城附近」編
礎石を移せたのは、
1945年8月6日原子爆弾によって失われた天守閣(爆心地から≒980m)を1957~1958年に再建する際には、
木造天守にくらべてはるかに重い鉄筋コンクリート天守の重量が石垣にかからないよう、また、天守閣の重みで下の土が外に押し出されないよう、天守台内部をコンクリートで固め、その部分で全重量を支えるようになっていることからで、
旧天守閣の礎石が残され、いま(天守閣東側一角)の位置に再現されています。
(裕編集の)旧天守閣の礎石
(裕編集の)広島ぶらり散歩「広島城附近」編
10月7日(安芸区のわが家付近)天候:はれ(午後から)くもり