この忠魂碑をはじめてみた2005年の時は、ただ忠魂碑が建立されているなと思ったのです。
今(2010)回みた時、昭和5年5月建立されていることから日清戦争から第一次世界大戦までの戦役で戦死、戦病死された方々を祈念して建立されたものだろうと思ったのです。
少しづつしかわからないわたしですが、次にわかる時には、
古田村の忠魂碑か、この(古田村)古江地区の方々の碑かを知りたいなとは思っているのですが、いつになるかはわかりません。
(福蔵寺に建立の)忠魂碑
広島ぶらり散歩軍都・廣島関連施設戦跡など編
今(2010)回みた時、昭和5年5月建立されていることから日清戦争から第一次世界大戦までの戦役で戦死、戦病死された方々を祈念して建立されたものだろうと思ったのです。
少しづつしかわからないわたしですが、次にわかる時には、
古田村の忠魂碑か、この(古田村)古江地区の方々の碑かを知りたいなとは思っているのですが、いつになるかはわかりません。
(福蔵寺に建立の)忠魂碑
広島ぶらり散歩軍都・廣島関連施設戦跡など編
5月14日、晴れ
日清から大東亜にいたるまで、日本は短い
間にずいぶんたくさんの戦争をしてきまし
た。忠魂碑。意外と古くからのものがある
こと。時折こちらでも確認できます。最後
の戦争からそろそろ70年の歳月。何かにつ
けて、過去の歴史の証拠は残ってもらいた
いものです。
北山修(1946年生まれ)作詞で、杉田二郎(1946年生まれ)が歌った「戦争を知らない子供たち」という歌がありました、
もう孫がいてもいい歳になってなっていますね。
今年、被爆65年をむかえるということは、被爆したお袋は今年98歳になります。
戦争がもたらす悲惨でしかなかった出来事が忘れられていき、
勇ましい声々が叫ばれようとも、
それは違うと云える勇気だけは忘れてはならないと(わたしは)思っているのですが。