三次市三次町の鳳源寺にある大石良雄手植えの桜と伝えられている「枝垂れ桜」です。
※このサクラは、
阿久利姫(三次藩主浅野長治の娘として三次生まれ)が、
1676年7歳のときに赤穂藩主浅野長矩(内匠頭)に嫁ぐ為、江戸へ向けて三次を出立します。
この時、赤穂家家老大石良雄(内蔵助) が三次に迎えにきて鳳源寺に枝垂れ桜を植えたと伝えられている枝垂れサクラです。
10年ほど前には細かったひこばえが育ってきて、
親株を覆うように育ってきていました。
5月三次もののけミュージアムに行ったとき、駐車場がいっぱいで、尾関山公園駐車場へ止めてくれと指示され止めたのです。
ミュージアム見学後駐車場へ戻る途中立ち寄って、女房に説明したのです。
(裕編集の)(赤穂義士)大石良雄手植の桜
※このサクラは、
阿久利姫(三次藩主浅野長治の娘として三次生まれ)が、
1676年7歳のときに赤穂藩主浅野長矩(内匠頭)に嫁ぐ為、江戸へ向けて三次を出立します。
この時、赤穂家家老大石良雄(内蔵助) が三次に迎えにきて鳳源寺に枝垂れ桜を植えたと伝えられている枝垂れサクラです。
10年ほど前には細かったひこばえが育ってきて、
親株を覆うように育ってきていました。
5月三次もののけミュージアムに行ったとき、駐車場がいっぱいで、尾関山公園駐車場へ止めてくれと指示され止めたのです。
ミュージアム見学後駐車場へ戻る途中立ち寄って、女房に説明したのです。
(裕編集の)(赤穂義士)大石良雄手植の桜
5月22日(安芸区のわが家付近)天候:くもり
これはまたすごいものがありますねぇ。
ファンにはたまらない場になりそうですが..
女房に話、撮影していた時、鳳源寺に来ていた親子が横を通り過ぎようとしたので、
大石内蔵助が植えたサクラで、
その由来を簡単に話したのですが知らなかったそうなのですかと云われました。
意外と知られていませんね。
昨年、播州赤穂に行って花岳寺でこの桜の2世を見ました。