東区戸坂桜上町の正池平墓地に建立されている「戸坂(へさか)供養塔」です。
戸坂地区は爆心地から比較的離れているため、原爆による大きな被害はなかったそうです。
被爆後、市内中心部から避難してきた多くの被災者の救護に村民をはじめ、戸坂国民学校に所在していた陸軍病院戸坂分院の軍医などが当たった戸坂区で死亡した約600人は、村民などにより荼毘に付されたそうです。
1945年10月遺骨が長尾山に仮埋葬され、そこへ標識として供養塔が建てられました。
1959年遺骨は平和記念公園内の原爆供養塔に納められました。
1995年4月供養塔が現在地に移設されました。
戸坂供養塔
原爆関連慰霊碑・平和祈念碑等地域別画像一覧
戸坂地区は爆心地から比較的離れているため、原爆による大きな被害はなかったそうです。
被爆後、市内中心部から避難してきた多くの被災者の救護に村民をはじめ、戸坂国民学校に所在していた陸軍病院戸坂分院の軍医などが当たった戸坂区で死亡した約600人は、村民などにより荼毘に付されたそうです。
1945年10月遺骨が長尾山に仮埋葬され、そこへ標識として供養塔が建てられました。
1959年遺骨は平和記念公園内の原爆供養塔に納められました。
1995年4月供養塔が現在地に移設されました。
戸坂供養塔
原爆関連慰霊碑・平和祈念碑等地域別画像一覧
9月14日(安芸区のわが家付近)天候:くもり