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中区:猿楽町通り周辺・原爆被災説明板

2024年08月05日 06時44分33秒 | 平和記念公園
広島市中区大手町の平和記念公園原爆ドーム東北側に建立されている「猿楽町通り周辺・原爆被災説明板」です。

説明文
『この地域一帯は、藩政時代からの城下町として、能楽(猿楽)師、細工師、医師をはじめ大小の商家が軒を並べてにぎわっていました。
1945(昭和20)年8月6日午前8時15分、人類史上初めての原子爆弾が細工町の島病院の上空約580メートル*でさく裂し、爆心直下のこの一帯は、人も街並みも全滅しました。
焼け跡には、広島県産業奨励館(現在の原爆ドーム)だけが象徴的な姿をさらしていました。・・・』
*2000年撮影時は、≒580mでしたが
今(2024年)回撮影時には、≒600mと改正されています。

この原爆被災説明板の後側の建物は、
2016年9月“広島おりづるタワー”としてオープンし、1Fは物産店でしたが、
今(2024)年2月23日お好み焼き・みっちゃん総本店が開店し、撮影が昼時だったからか入店待ちの列が出来ていました。

(裕編集の)猿楽町通り周辺・原爆被災説明板

8月5日(安芸区のわが家付近)天候:はれ。
28.6℃、86%

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