かつてヴァンフォーレに在籍していた‘元ヴァンフォーレ戦士’を紹介する第2弾。今回はJ2クラブに所属する選手を紹介します。
【ジュビロ磐田】
FW阿部吉朗(33歳)(甲府:2011) 6試合2得点(157分)
途中から入るジョーカー的な役割で福岡戦と東京V戦でゴールを決める。
【京都サンガ】
MF田森大己(30歳)(甲府:2006-2008)
4試合0得点(172分)
大木体制終了後唯一生き残ったヴァンフォーレ経験者。主にベンチから虎視眈々と出番を狙う。
【V・ファーレン長崎】
FW神崎大輔(29歳)(甲府:2007-2008)
15試合0得点(1174分)
好調長崎の高木サッカーを主力として支えている存在。
【栃木SC】
FW重松健太郎(23歳)(甲府:2012)
12試合1得点(561分)
序盤はベンチスタートも徐々にスタメンが増えてきている。
【横浜FC】
MF内田智也(30歳)(甲府:2011)
7試合0得点(514分)
主に4月から5月にかけて出場数を伸ばしている。
【東京ヴェルディ】
GK佐藤優也(28歳)(甲府:2004-2006)
17試合0得点(1530分)
全17試合フル出場の不動の守護神。
FW平本一樹(32歳)(甲府:2013)
11試合1得点(909分)
試合に出たり出なかったりが続く状況で、第6節富山戦で移籍後初ゴール。
【水戸ホーリーホック】
DF冨田大介(37歳)(甲府:2011-2012)
8試合0得点(706分)
過密日程が増える4月から5月に出場数を増やす。
【愛媛FC】
MF堀米勇輝(21歳)(甲府:2010-2013)
17試合1得点(967分)
第11節松本戦で今シーズン初ゴール。先発し70~80分の出場が続く。
DF林堂眞(24歳)(甲府:2012-2013)
16試合0得点(1400分)
開幕戦で退場処分を受けて次節出場停止になって以降、フル出場が続く。愛媛の守備の要として成長中。
【カターレ富山】
DF木村勝太(25歳)(甲府:2007-2008)
16試合0得点(1424分)
元々はFWだが、今は3バックの一員として富山の守備を形成している。
DF御厨貴文(30歳)(甲府:2007-2009)
13試合0得点(1170分)
DFリーダーとして3バックの統率を任されている。
DF秋本倫孝(31歳)(甲府:2005-2010)
10試合0得点(877分)
富山デビュー戦の第3節横浜FC戦でいきなり退場処分を受ける。その後は出たり出なかったりとイマイチ監督の信頼を得られていない。
MF大西容平(31歳)(甲府:2005-2010)
14試合1得点(1115分)
甲府時代はサイドアタッカーのイメージが強いが、今はボランチの位置で舵取り役が多い。安間サッカーの頭脳。
MF國吉貴博(26歳)(甲府:2007-2010)
11試合0得点(352分)
主にスーパーサブとして試合を流れを変えるような活躍が求められている。
DF池端陽介(35歳)(甲府:2002-2010)
3試合0得点(129分)
富山在籍4シーズンでチーム最年長だが、ベンチを温める出番が恵まれていない厳しい状況となっている。
【ロアッソ熊本】
MF養父雄仁(30歳)(甲府:2010-2011)
17試合3得点(1423分)
チームの主軸。第12節札幌戦で今シーズン初得点を記録すると、第15節栃木戦&第16節富山戦と連続ゴール。今勢いに乗っている。
【ザスパクサツ群馬】
FW青木孝太(27歳)(甲府:2012)
17試合3得点(877分)
序盤はベンチが続くが徐々にスタメン起用が多くなる。第5節富山戦&第11節千葉戦&第15節京都戦でゴールを記録。
【FC岐阜】
DF杉山新(33歳)(甲府:2003-2009)
8試合0得点(451分)
序盤はスタメン出場していたが、次第にベンチに回る回数が多くなる。今がスタメン奪取の正念場。
MF太田圭輔(32歳)(甲府:2001)
12試合0得点(845分)
4月から5月はスタメンの時期もあったが、他はベンチを温める機会が多い。
GK時久省吾(30歳)(甲府:2007-2009)
2試合0得点(180分)
第14節岡山戦と第15節北九州戦でスタメン出場するも、後はベンチに入ったり入らなかったりが続いている。
MF美尾敦(31歳)(甲府:2001・2008-2009)
5試合0得点(133分)
開幕戦こそスタメンだったが、大半がベンチスタート。流れを変える存在として途中出場が続いている。
※成績は第17節終了時点
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