ヴァンフォーレ甲府熱血サポーターへの道!!

山梨に住むユタカのブログ。地元ヴァンフォーレを応援してこのブログもなんと19年目を迎えました。ACL効果でJ1昇格だ!

地域に根付いてきたヴァンフォーレ

2010-01-31 | Weblog
最近街中を歩いていると、よくヴァンフォーレの文字を見かけます。それは青い‘のぼり’だったり、路線バスのラッピングだったり、ポスターであったり。画像でも載せましたが、現在ではヴァンフォーレ仕様の自動販売機もあるんですよ。


これは昔では考えられなかったことなんです。過去に記事で書いたこともあるんですが、J2で下位~中位に低迷した当時は、世間話の中でもヴァンフォーレの‘ヴァ’の字も聞こえてきませんでした。

ましては試合当日に関わらずユニフォームを着ている人をスタジアム外で見かけることは滅多になく、そのような見慣れない光景に逆に注目を集める照れくさい感じの場面が多くみられていました。


しかし月日が経ち、J1の舞台も経験しJ2でのリベンジを期待する人々が増えていきました。またクラブの取り組みの成果もあってか、今では世間話の中でもあまりサッカーに詳しくなさそうな人からでも

「今年のヴァンフォーレはどうかなぁ」

という話題が出るようになりました。そう考えると現在の状況は、山梨にヴァンフォーレというクラブが目に見えて根付いてきたなぁと分かるような状況といえますね。


J1から降格しJ2で3年目となる今シーズン。長年J2にいるとメディアの露出が少なくなり注目度が低くなる恐れが出てきますが、ヴァンフォーレを取り巻く現状はまだ注目度を維持できているといえます。

現在はホームゲームにたくさんのお客さんを集めていますが、それに傲ることなく地道に普及活動を続けて、さらなるヴァンフォーレのクラブの発展を目指してほしいですね。


そしてシーズン中も、また今のようなオフシーズンであっても、ヴァンフォーレという言葉やヴァンフォーレに関する風景が生活に浸透していくようになればいいですね。


※ちなみに写真の自販機は、国母の本屋さんを訪れたときに見つけました。どうでもいいかもしれませんが、写真の影は自分のです。



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積極補強で考えるクラブ運営

2010-01-30 | Weblog
昨シーズンあと一歩のところでJ1昇格を逃したヴァンフォーレ。今シーズン同じような苦い経験をしないために、クラブは史上初といえるような積極的で豪華な補強に乗り出しました。

もちろんその補強によって選手層が厚くなりチーム力がアップしたことは確実で、この布陣ならJ1昇格の目標が手に届くところまで近づきそうです。

しかしここで一つどうしても引っ掛かるポイントがあります。それは今までの‘ヴァンフォーレらしく’ないこと(クラブ運営的に)。

これまでのヴァンフォーレといったら山梨に大企業のバックアップがないため、一つ一つのスポンサーを大事にして少しずつ入る収入を基に運営するのでクラブの経営が精一杯。なので全盛期のスター候補の選手たちを獲得するのは夢の話でした。

ましては選手層が薄く、選手たちの起用についてやりくりに困る場面が昔は多く見られていましたが、現在は特にFWを中心にタレントを多く獲得したため、実績のある外国籍選手でさえ試合に起用されないシーンが見られそうです。


要は今シーズン急激に戦力をアップさせたのが気になるところで、もしJ1昇格を果たせずこれから数年J2にいるとなると、クラブ経営が切羽詰まってくることは目に見えています。他のクラブの例で考えてみると、J2に降格し1~2年はこれまでの主力選手などの戦力維持が出来ますが、それ以降はチーム力の維持が難しくなり若手主体のチーム構成に切り替えているケースがほとんどです。ヴァンフォーレがそれらのクラブと違うとはどうしても思えません。

あくまで個人的な意見ですが、FWに片桐選手や松橋選手、キム・シンヨン選手など才能ある選手が揃っているのだから、彼らを試合で使えばいいと思います。新加入選手の存在が大きく、彼らの方に期待しているのであれば他の選択肢を探してあげることも親心だと思います。頼もしいバックアップという肩書きから結局は出場機会が少なく戦力を余らせる結果になるという、クラブ的に似合わない光景はあまり見たくないのが本音です。


もちろんこれで将来のことも考えたクラブ運営の健全化と、目標達成する成績が残せたなら何も言うことはありません。しかしヴァンフォーレはかつての経営危機から復活し這い上がってきたクラブ規模的に小さいクラブです。今シーズンスポンサー料がこれまでよりも大幅に入るわけではありません。逆にこの不況でスポンサー数が伸び悩み、試合数が昨年よりも少なくなるため入場料収入なども少なくなります。

起用するポジションがないから有望な戦力を余らせるビッグクラブのような贅沢なチーム体制をとるのではなく、今いる戦力を大事にして身の丈に合わせたピンポイントでの外国籍選手の起用や選手の獲得をしてほしかったですね。


大分トリニータや東京ヴェルディなど、最近では実際に経営危機に陥っているクラブも出てきています。ヴァンフォーレにはまた経営難で悩まないように、健全な運営をして一歩一歩努力を積み重ねてもらいたいと思いますね。


‘急激’ではなくて‘徐々に’


ヴァンフォーレ甲府というクラブを愛しているがゆえの意見ですが、その点がクラブが繁栄するポイントだと個人的に思います。




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2次キャンプは

2010-01-28 | Weblog
和歌山県で行われていた第1次キャンプがまもなく終了し、2月初旬から第2次キャンプがスタートします。その2次キャンプの舞台は宮崎県。2月6日から16日までの間、選手たちはみっちりしごかれることになります。

1次キャンプでは基礎的な体力作りと、選手たちに仲間意識を持たせる連携力の向上をメインに練習を取り組んだと思います。次の2次キャンプでは基本から応用にステップアップしていき、より実戦的な試合形式のメニューが増えてくると思います。

選手たち‘個の力’から、チーム全体の‘組織力’の向上へ。チームとして試合中やらなければいけない約束事を徹底的に叩き込み、ブレない骨格を築き上げてほしいですね。


またその時期には、他のJリーグのクラブも宮崎周辺でキャンプを行っており、ヴァンフォーレもそれらのクラブとトレーニングマッチとして数試合対戦が予定されています。そこではスコアなどの結果はあまり重要ではありません。あくまで試合の内容が大切で、良い点や悪い点など(特に悪かった点)を探し出して、シーズンが始まる前までに修正していかなければいけません。


キャンプなので徹底的に選手やチームを追いつめる期間となりますが、苦しみ悩んだ分得られる収穫も普段より多くなります。2次キャンプではまず課題を早めに見つけること。そしてその課題に取り組み解決していく時間も必要になってきます。

この期間中にやることが多くて時間が足りなくなるかもしれませんが、そこはチームのスケジュールをきちんとこなす実行力と選手たちの要領の良さに注目したいですね。

宮崎でも実りのあるキャンプになることを期待しています。




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仮想フォーメーション論3

2010-01-27 | Weblog
仮想フォーメーション論の最後は、昨シーズン終盤にみられていた3-5-2の布陣をみてみたいと思います。


このフォーメーションのDF枚数は3人。3バックを組むのならメンバーは絶対的なものがあり、今から挙げる3人でほぼ確定。アンカーは林選手が1人で務めていましたが、このポジションは守備と中盤~前線へボールを繋げる‘橋渡し的’な役割を担います。

そしてこのシステムを使用するにあたって最も重要なポジションでありますウイングバック。サイドの守備と攻撃を担当するこのポジションは、選手のプレーの出来によってうまく組織力が機能するか決まります。またチームのバランスを考えて、逆側の選手との兼ね合いから‘天秤’のような頭を使った動きも必要になります。

トップ下の役割が強い攻撃的な中盤には2人が担当します。ここにはゲームメーカータイプや切り込んでドリブルしていくタイプなど様々な選手を使うことが出来ます。FWは2トップです。



ヴァンフォーレ甲府 (2010年理想フォーメーション6)
パウリーニョマラニョン
養父大西
石原吉田
 藤田 
ダニエル秋本
 山本 
  


PCでご覧ください。


トップ下の2人の位置には、FW登録されているチャンスメーカータイプも起用することができそうです。その対象となるのがパウリーニョ選手や松橋選手・國吉選手なども含まれます。パウリーニョ選手を一つ下のポジションに適応できれば、FWに新たな戦力を起用することができます。その可能性も次に挙げておきます。


ヴァンフォーレ甲府 (2010年理想フォーメーション7)
マラニョンハーフナー・マイク
パウリーニョ國吉
石原大西
 藤田 
ダニエル秋本
 山本 
  


PCでご覧ください。


このフォーメーションの生命線は、アンカーを務める藤田選手と両ウイングバックの活躍。そこのポジションが機能しないとチームとしても機能しません。負担は大きくなりますが、そこが頑張ってくれたのなら、このフォーメーションはチームにとって絶大なる存在感を誇ることでしょうね。



・・・以上仮想フォーメーションとして何パターンか挙げてみました。挙げたフォーメーションとメンバーは個人的な案なので実際とは異なるとは思いますが、もし実際に適用したのならチームが飛躍する可能性はあるでしょう。

出来ることなら、どんな相手にもどんな対策をされても動じないような、不動のフォーメーションを作り上げることが究極の理想といえます。例えばスペインリーグのバルセロナなど。ヴァンフォーレもそのような理想に近づいてくれることを期待しています。




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好評検定&おまけ

2010-01-26 | Weblog
新企画として始まった第1回熱血ヴァンフォーレ検定ですが、おかげさまで検定受験人数が100人を越えました。これもみなさまのご協力のおかげです。ありがとうございます♪


実はこの第1回検定に‘隠し要素’を加えておいたのですが、お気づきになられた方はいらっしゃいますでしょうか?

…というか誰も気づかなそうなので(笑)早くもここで隠し要素を公表しておきます。


検定で全問正解のパーフェクトを出された方だけに、‘超上級編’の特別検定をご用意しています。質問数は5問ですが、全問正解しない限りは合格ではありません。しかも制限時間付き(1分)という非常に厳しい条件となっております。

難解なマニアックな問題ばかりですが、もし宜しければその特別検定もぜひ受験してみてくださいね。


ちなみに第1回熱血ヴァンフォーレ検定には、カテゴリーからの移動か1月23日の過去記事からお入りください。




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美尾選手の去就

2010-01-26 | Weblog
2008年より2年間ヴァンフォーレで活躍していたMF美尾選手。残念ながら新シーズンに臨むヴァンフォーレ新体制の構想の中には入りませんでしたが、サポーターの間では高度なテクニックを活かした一瞬で状況を変えられる印象的なプレーで人気がありました。

次の活躍先が決まっていませんでしたが、どうやらJFLのガイナーレ鳥取への加入が決定的となっているようです。JFLとはいえ、ガイナーレ鳥取には元日本代表のMF服部選手やFW岡野選手などタレントが揃っていて、近い将来でのJリーグ入りが確実視されているクラブです。

その活気みなぎるクラブの中で、美尾選手のテクニックや経験はチームにプラスになると思います。ヴァンフォーレから旅立つ存在として、また長年チームを支えてくれた美尾選手にお疲れ様と言いたいです。新天地での‘ファンタジスタ’の活躍を山梨から願っていますよ。




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仮想フォーメーション論2

2010-01-25 | Weblog
1では4-3-3のフォーメーションの場合を仮定しましたが、第2回目の今回は4-4-2のフォーメーションを考えたいと思います。


この4-4-2は、新チームを作り上げる前に今シーズンの基本フォーメーションとして考えていたと言われる布陣で、守備&中盤をしっかり整えながら試合を進めることができるメリットを含んでいます。

FWの枚数は2トップとなりますが、2人でDFラインの裏へ抜け出したり、サイドのスペースに走りこんでチャンスメークするなど、基本複数の仕事をこなさなければいけません。また精力的に‘前線での守備’も求められているので、どちらかといえばスピードのある選手が好まれる布陣でもあります。

ダブルボランチでどのようなタイプの選手を起用するのかで、チーム戦術も大きく変えることが出来るので、多彩なバリエーションでサッカーが展開できるのもこのフォーメーションの特徴でもあります。

ではこのフォーメーションにヴァンフォーレの選手を重ねて見ていきたいと思います。



ヴァンフォーレ甲府 (2010年理想フォーメーション4)
パウリーニョ マラニョン
石原大西
養父藤田
内山吉田
ダニエル山本
  


PCでご覧ください。

ボランチの位置に養父と藤田選手を起用して、この2人でゲームを組み立ててパスの供給役となり、左サイドの石原選手と右サイドの大西選手は本職としているポジションなので計算できるプレーが期待できます。2トップには新加入のパウリーニョ選手とマラニョン選手というスピードを武器にしているタイプを起用。

パウリーニョ選手は左利きなので、左サイドを切り裂いて左足でクロスを上げることもできます。マラニョン選手は昨シーズンにキム・シンヨン選手と2トップを組んだ経験があり、戸惑わずにコンビを組めそうです。速さとテクニックではJ2クラブでトップといえるくらいの2トップなので、その特長を最大限に発揮できることでしょう。



ヴァンフォーレ甲府 (2010年理想フォーメーション5)
キム・シンヨン マラニョン
國吉大西
ダニエル藤田
石原吉田
秋本山本
  


PCでご覧ください。

こちらは推薦するダニエル選手のボランチ起用のフォーメーションで、センターバックには秋本選手を起用。左サイドバックには石原選手、左サイドの攻撃的MFには昨シーズンヒーローになった國吉選手を使っています。2トップにはキム・シンヨン選手とマラニョン選手という昨シーズンからのコンビを引き続き採用。

中盤の守備をダニエル選手に一任、藤田選手がゲームメークして攻撃力のある國吉選手と大西選手が、FWのキム・シンヨン選手&マラニョン選手と絡んでゴールを狙うサッカーがみられそうです。


このように基本布陣を考えると、中盤の攻撃的な役割に数多くのタレントが揃っていることが分かりますね。石原&大西選手はもちろん、片桐選手や國吉選手、井澤選手や養父選手だってこなすことが出来ます。個人的には昨シーズン頑張った國吉選手や片桐選手に奮起してほしいのですが、同じ左利きのアグレッシブなタイプなので、一つのポジションで定位置を争うことになってしまうかもしれません。戦力の底上げで選手層を厚くして、万全なチームに仕上げてほしいですね。




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第1回熱血ヴァンフォーレ検定!

2010-01-23 | Weblog
新企画をスタートしたいと思います。題して『熱血ヴァンフォーレ検定』!


ヴァンフォーレに関しての事柄をクイズ形式で載せていくオリジナル検定です。第1回となる今回は、ヴァンフォーレの基礎知識を中心に入門編として作ってあります。1問10点で10問用意、8割正解で検定合格です。次回からは徐々に難易度を上げていきたいと思っていますのでお楽しみに♪

熱血ヴァンフォーレ検定←こちらからお入りください。


この検定は、定期的に続編を作成していく予定です(約1ヶ月間隔)。まだスタートしたばかりなので実験的な意味合いも強いですが、好評ならシリーズにして継続していきたいと思います。カテゴリーにも分類しておきますので、どうぞご協力よろしくお願いします♪




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仮想フォーメーション論1

2010-01-22 | Weblog
J1昇格の目標に向けて各ポジション戦力を補強したヴァンフォーレ。シーズンで飛躍するため、フォーメーション完成度の熟成や選手たちの連携の向上が必要になってきます。

そこで、新シーズンでおすすめしたいフォーメーションと選手の組み合わせを仮定してみたいと思います。今回は第1弾として、ヴァンフォーレの得意フォーメーションといえる4-3-3システムで考えてみたいと思います。


ヴァンフォーレ甲府 (2010年シーズン仮想フォーメーション1)
 ハーフナー・マイク 
パウリーニョマラニョン
石原大西
 藤田 
内山吉田
ダニエル山本
  



こちらは昨シーズンの基本的フォーメーションとなっていた4-3-3。このパターンでは安定感のあった山本&ダニエル選手のセンターバックコンビは変えず、吉田選手が本職の右サイドバックに、左は両利きの新加入内山選手を配置。

林選手が務めていたアンカーのポジションに藤田選手が入り、中盤の舵取り役としての活躍を期待。中盤の攻撃的なポジションには、石原選手と大西選手というチームを知り尽くした動きの活発なタイプを起用。

3トップには左利きの新加入パウリーニョ選手と、ヴァンフォーレの攻撃の柱マラニョン選手、中央には194cmのハーフナー・マイク選手。両サイドを素早いスピードと高いテクニックで切り崩し、中央のハーフナー・マイク選手の高さで合わせる攻撃がハマればJ2でも屈指の破壊力を誇っていると思いますね。



ヴァンフォーレ甲府 (2010年理想フォーメーション2)
 ハーフナー・マイク 
パウリーニョマラニョン
石原藤田
 ダニエル 
内山吉田
秋本山本
  



次に推薦したいダニエル選手をボランチに配置した布陣。ダニエル選手を中盤の底で使うことで、秋本選手をセンターバックで先発で使えるというメリットがあります。ダニエル選手は守備能力はもちろん、冷静にボールをさばける足元のテクニックもあります。他のメンバーは藤田選手がより攻撃的な前目のポジションに変わりましたが、このメンバー構成もいけると思いますね。


ヴァンフォーレ甲府 (2010年理想フォーメーション3)
 キム・シンヨン 
マラニョン松橋
 養父 
石原藤田
内山吉田
ダニエル山本
  


こちらは中盤と前線に特徴がある布陣。中盤は石原・藤田・養父選手といずれも試合を組み立てられる人材を揃え、この3人で柔軟にポジションチェンジしながらここから前線に良いボールを供給するという狙いがあります。前線はパウリーニョ&ハーフナー・マイク選手がチームに馴染むまで、今までのメンバー(キム・シンヨン&松橋選手)がスタメンを務めています。

守備陣は昨シーズンとあまり変えずに安定感があり、この布陣では魅惑的な攻撃サッカーが展開されそうですが、弱点といえば中盤で精力的にボールを追いかける存在がいないことですね。守備にまわったときに、DF陣にかなりの負担がかかることが予想できます。

他にもいろいろとパターンがありますが、今挙げたメンバーの組み合わせはごく一部といえます。いろいろなメンバーの組み合わせが想像できるのは、今までにない贅沢なことだと思いますね。


※フォーメーションとメンバーは個人的に推薦したい組み合わせであって、キャンプや練習など実際で試されたものではありません。




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新企画&お知らせ

2010-01-22 | Weblog
ヴァンフォーレに関する新しい企画を考えています。

すでに内容を詰めてほぼ完成し、あとは公開するのみとなっております。この企画は定期的にシリーズで展開していきたいと思いますので、後日の公開を楽しみにお待ちください。


…あと細かい事ですが、2010年シーズンのことを今シーズン、2009年シーズンを昨シーズンとこれから表示を統一させていただきます。少し紛らわしかったと思うのでお伝えしておきました。




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