ヴァンフォーレ甲府熱血サポーターへの道!!

山梨に住むユタカのブログ。地元ヴァンフォーレを応援してこのブログもなんと19年目を迎えました。ACL効果でJ1昇格だ!

試合結果【ガンバ大阪戦】

2017-02-28 | Weblog
26日にアウェーで行われた2017年J1リーグ開幕戦のガンバ大阪戦ですが、試合結果は1対1の引き分けに終わりました。ヴァンフォーレの得点は後半に挙げた松橋選手のゴールでした。


直前の練習で足を負傷した河田選手に代わり岡選手が先発出場。昨シーズンまでG大阪に在籍していた小椋選手がボランチの一員として吹田スタジアムのピッチに立ちました。ヴァンフォーレのフォーメーションは3-5-2(5-3-2)。基本は両ウイングバックが下がって3バックの横にポジションをとるので実質5バックになるのですが、これまでの引いて相手を待ち構える守備スタイルだけではなくて自分たちが動いてボールを奪おうとする気持ちが今回強かったですね。DFラインをできるだけ前目に保ってプレッシャーに行きやすい環境を作りながら、いざ奪おうとする場面では周囲の味方選手と連動してプレスをかけることができていました。セカンドボールなどの球際の争いにも恐れず積極的に行っており、マイボールにならなくてもボールに触れて前方に蹴り出したりタッチラインに出すことで、G大阪の攻撃のスピードをストップさせていました。それによってG大阪は中盤の時間帯以降は攻撃のリズムをなかなか作り出せていなかった感じがします。GK岡選手の好セーブもありましたが、今回はヴァンフォーレの組織的なディフェンスが目立っていました。

組織的なディフェンスも良かったのですが、攻撃面でも可能性を感じさせてくれるような試合だったと思いますね。1トップだとなかなか前線でのチェイシングが効果的ではなく相手はそれに気にせずに攻撃のスタートをできるだけ前でやれるのですが、やはりトップに2人の選手がいると相手の後方でのボール保持者にプレッシャーをかけやすくなり、G大阪は落ち着いて攻撃できていなかった印象ですね。それはウイルソン選手や河本選手の献身的な動きがあったからこそで、この2人は得点は取れませんでしたが良いプレーをしていたと思います。個人的にこの試合で特に良かったと思うのは、松橋&橋爪選手の両ウイングバックと中盤の左の位置で出場した田中選手。昨シーズンまではディフェンスに加わっている時間が長くほとんど攻撃に顔を出す機会がなかったウイングバックでしたが、今回は守備をしながらも頻繁に前線に駆け上がりチームの攻撃に参加する場面が目立ちました。ウイングバックが精力的に上下動を繰り返してくれるとチームはパスコースの選択肢が増えて攻撃のバリエーションが豊富になります。後半10分の先制点のシーンでも左サイドを突破した田中選手がクロスボールを入れたのはゴール前ではなくその手前のスペース。相手としたらそこは大丈夫だろうと思っていたところに松橋選手が猛烈なスピードで走り込んできて見事なシュートを決めました。

【公式ゴール動画】松橋 優(甲府) 55分 ガンバ大阪vsヴァンフォーレ甲府 明治安田生命J1リーグ 第1節 2017/2/26


まさにウイングバックの献身性が実を結んだゴールだったと言えますね。左ウイングバックの橋爪選手も攻撃意欲が高く、惜しいミドルシュートもみせました。田中選手は慣れない3ボランチの仕事を務めましたが、試合状況に応じて中盤のエリアで守備的にも攻撃的にもなり豊富な運動量を披露。チームの攻撃の仕掛けの大半は田中選手からで、先制点をアシストしたようにこの試合チームで一番の存在感を示していたと個人的には思います。


試合は後半アディショナルタイムにセットプレーで追いつかれて土壇場で勝ち点3は逃してしまいましたが、アウェーで優勝を狙う強豪相手に価値のある勝ち点1の獲得になったと思います。フォーメーションの意図通りの素晴らしい守備をして、守備重視のスタイルの中で可能な限りの攻撃も見せたヴァンフォーレ。サポーターは吉田監督に代わってどんなサッカーをするのか楽しみ半分不安半分という心理状態だったと思うのですが、チームの戦い方が見えて比率的に楽しみの方が大きくなったことでしょう。次節は昨シーズン覇者の鹿島&第3節にはビッグクラブの浦和と泣きたくなるくらいの強豪クラブとの試合が続きますが、開幕戦も含めて3戦で勝ち点3以上の成績を収められたら今後戦っていく上での自信に繋がっていくと思います。なので選手たちには開幕戦と同じような気迫&プレーで頑張ってほしいと思います。次節はホーム開幕戦。大勢のサポーターの声援でチームを力強く後押しして、ヴァンフォーレを勝利に導きましょう!



◇勝ち点41への道◇
★☆☆☆☆☆☆☆☆☆
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆


ヴァンフォーレが今シーズンの目標として掲げる『勝ち点41獲得&10位以内』。これはその勝ち点41までの目標を視覚化したものです。勝ち点が積み重なるごとに★が貯まっていきます。全部貯まれば勝ち点41となります。毎節の試合速報や試合結果の記事の最後に展開していこうと思います。目標達成まであと‘勝ち点40’です。これから順調に勝ち点を増やしていきましょう!




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本日J1開幕戦ガンバ大阪戦!

2017-02-26 | Weblog



ヴァンフォーレ甲府本日試合があります。2017年J1リーグ開幕戦アウェー大阪府吹田市の市立吹田サッカースタジアムにてガンバ大阪戦です(17:00キックオフ)。

いよいよヴァンフォーレの2017年シーズンが開幕します。指揮官が吉田監督に変わり、また新たなスタートを切ったヴァンフォーレ。体制が変わるときには常に不安が付きまといますが、サポーターが抱くその不安を少しでも払拭してくれるような積極的な戦いを開幕戦で見せてほしいです。積極的な守備に積極的な攻撃で今シーズンのヴァンフォーレのスタイルはこれだというものを存分に発揮してほしいですね。できれば勝ち点獲得&あわよくば勝利を手に山梨へ帰ってきてほしいですね。

なお試合はJリーグ全試合放送のDAZNはもちろんですが、YBSラジオでも試合の生中継が行われます。本日現地に行けない方はそちらでヴァンフォーレの応援をしてください。きっとその声援は大阪に届くと思いますよ。

華々しい開幕戦の雰囲気を大いに楽しみましょう!



【試合会場周辺の天気情報】 goo天気 6:00発表
晴れのち曇り
最高気温:11℃ 最低気温:2℃
降水確率
6時~12時:0%
12時~18時:10%
18時~24時:10%

まさに冬晴れの天気。陽射しの温もりが感じられそうですね。吹田スタジアムは昨年行ったのですが、全席屋根が覆ってあって快適なスタジアムでしたよ。もし雨が降っても大丈夫です。




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J1開幕!ガンバ大阪戦見どころ紹介

2017-02-25 | Weblog
いよいよ待ちに待った2017年J1リーグが開幕します。我らがヴァンフォーレは明日(26日)にアウェーでガンバ大阪と対戦します。


G大阪は昨シーズン惜しくもチャンピオンシップ出場は果たせなかったものの、上位に食い込んで存在感を発揮。今シーズンで5年目となる長谷川監督のもと、積極的な補強はあまりせずに手薄なポジションを効果的に埋める堅実性をみせてチームのさらなる成熟化を図っています。元日本代表の遠藤選手や今野選手らを中心に、優勝を視野に入れたシーズンとなるでしょうね。


ガンバ大阪予想スタメン



G大阪の基本フォーメーションは4-4-2(4-3-1-2)になると思われます。この形はミッドウィークに行われたACLのアデレード戦でお披露目され、それが機能して3対0と快勝しています。オーストラリアでの試合から中3日とタイトなスケジュールとなりますが、リーグ戦開幕ダッシュを決めるためにG大阪は現在好調なこのやり方を継続すると思います。

チームの中心選手はなんと言ってもMF遠藤選手とMF今野選手の元日本代表ボランチコンビ。どちらも豊富な経験を活かして先の展開を見越した巧みなプレーができる選手で、主に遠藤選手がボールをキープしてゲームメークし、今野選手が中盤の底の位置での老獪なディフェンスを担当します。彼らにプラスして若手の井手口選手も注目選手の一人。この3人の高いレベルのプレーに支えられてG大阪のしっかりとした基礎が形作られます。前線のFWアデミウソン選手はテクニック力に優れ、一度スピードに乗ってしまったらそのドリブルを止めることは困難。前回の吹田スタジアムでの対戦で得点を許した長身FW長沢選手のヘディングシュートも警戒すべきポイントだと思います。G大阪は遠藤選手や今野選手を中心にゲームを組み立て、サイドを駆け上がってきたサイドバックからのクロスボールを長沢選手が競ってシュートチャンスを作り、そのこぼれ球をアデミウソン選手や倉田選手などが狙うカウンタースタイルが主な攻撃パターンなので、ヴァンフォーレは相手の得意な形にもっていかれないようにディフェンスの注意を念入りにしたいですね。


ヴァンフォーレ甲府予想スタメン


ヴァンフォーレの基本フォーメーションはキャンプ中のTMで手応えを掴んだ3-5-2(5-3-2)になると予想します。ドゥドゥ選手とエデル リマ選手は負傷からの回復途中で今回は欠場濃厚。代わりに河本選手と新井選手が入ると予想します。チームのコンセプトとしてまずは守備をしっかりと形成することが戦い方の基本。G大阪はサイドを使った素早いカウンター攻撃が得意なチームなので、序盤は相手の良さを消す努力を心がけたいところ。ヴァンフォーレのウイングバックは曽根田選手や道渕選手のルーキーコンビが猛烈アピールしていますが、今回は守備の安定感がある松橋選手と橋爪選手が昨シーズン同様起用されそうですね。試合のキーポイントの一つもウイングバックのディフェンスがいかに頑張れるかだと思います。G大阪はサイドバックの藤春選手やオ・ジェソク選手がサイドを駆け上がることで全体の攻撃のスイッチが入ります。そこに彼らがプレッシャーを常にかけ続けることで長沢選手に繋がるクロスボールの精度を落とすことができます。守備でのイニシアティブが取れれば相手の攻撃力を半減することが可能になると思います。

G大阪の2トップは役割分担がハッキリしています。長沢選手は長身を活かしてのポストプレー&アデミウソン選手はドリブルでの仕掛けやチャンスメークに優れた選手。決定的な仕事を作り出すのはアデミウソン選手の方が多いので、まずは彼を抑えることがDF陣の最優先項目となります。素早く激しくプレスをかけられる新井選手を中心に彼をマークし、一人ではマークを剥がされるのでボランチの選手も協力して挟み込むような組織的なディフェンスを敢行したいところ。そして長沢選手には184cmの新里選手が対応。もちろん正攻法で競り合えば192cmの長沢選手に分があるので、ジャンプする前の体の当て方やその後の素早い対応など、新里選手のスピードも活かして競り合う前後のプレーを工夫してうまくディフェンスを行いたいですね。組織的なディフェンスラインの上げ下げで長沢選手をできるだけゴールから遠い位置へ誘い出したいです。またボランチのポジションで試合のペースを握る役割の遠藤選手にはやはりプレッシャーをかけることは重要で、彼を自由にさせないことが求められます。ヴァンフォーレはまずは守備に重点をおいてプレーし、そこでイニシアティブをとってチームが安定感を得られるかが試合を優位に進めていく第一歩となるでしょう。

攻撃面ではウイルソン選手と河本選手の2トップの出来が生命線となります。相手の猛攻に耐える展開が続いて守備の時間が長くなると思うので、このフォーメーションではどうしても守備に参加している中盤の選手と2トップの距離感が広くなり、思うようなフォローも得られなくなると思います。その状態で彼らがゴール前に迫るには、素早い攻守の切り替えからのカウンター攻撃が望みとなります。あまり手数をかけずにウイルソン選手は河本選手と連携して多少強引でも個の力でシュートまで持っていく努力が必要。二度や三度失敗してもめげずに何度でもチャレンジしていく強い心が決定機を作り出す糧となります。あとはセットプレー。チームが出来上がっていない状態の開幕戦ではセットプレーでのチャンスが得点への最大の近道。背の高い選手を中心にゴール前に陣取り、キッカーを務める橋爪選手がいかに良質なパスを供給できるかがポイントとなります。それは両チームに言えることで、G大阪の遠藤選手からのキックで長沢選手などの長身選手に合わせるセットプレーには最大限の注意が必要です。


リーグ開幕戦で強豪G大阪と対戦&しかも敵地での試合ということで、ヴァンフォーレは相当厳しい戦いが強いられると思います。しかしG大阪は水曜日にオーストラリアで試合をこなした後の試合なので、移動の疲労も含めて90分間全力で試合をすることは不可能。緩急をつけて自分たちのペースを守りながら試合をしてくると思うので、そのペースを掻き乱すようなアグレッシブさがヴァンフォーレに求められます。あとG大阪はホーム開幕戦で大勢のサポーターが集まる前でヴァンフォーレには絶対に勝利しておきたいという想いがあると思います。勝たなければいけないという見えないプレッシャーもヴァンフォーレはうまく突いていきたいところ。アグレッシブな守備&アグレッシブな攻撃で相手に自分たちのサッカーをさせないこと、そして先制点を奪いこちらに試合のペースを呼び込むことが大切です。相手を慌てさせる&落ち着きを失わせる戦いがヴァンフォーレにできるか、そこが勝ち点獲得や勝利に近づくキーポイントだと思います。ミッションを確実に遂行して大阪から勝ち点を土産に山梨へ帰ってきてほしいですね。




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松本山雅の挑戦54~プレーオフの悲劇&新シーズンに向けて~

2017-02-23 | 松本山雅
月一回のペースで現在J2に所属している松本山雅を応援するこのコーナー。最近では月一回ではなくて季節に一回になってしまっていますが、これからはなんとかペースを戻していきたいと思います。

前回の第53回では昨シーズンのJ2第35節までの結果を載せたので、今回は第36節からプレーオフでの戦い&2017年シーズンを戦うチーム分析をしていきます。

【2016年シーズン終盤戦の試合結果】
第36節→◯
第37節→△
第38節→◯
第39節→◯
第40節→◯
第41節→×
第42節→◯

水戸でゴールを量産していたFW三島選手をシーズン中の補強で獲得した松本山雅(以後山雅)。その三島選手が存在感を発揮し、第36節愛媛FC戦ではPKで勝ち点1もぎ取りに貢献。また続く第37節モンテディオ山形戦では決勝ゴールを決めてチームの勝利に導きました。そして今やエースとして1トップに君臨している高崎選手は終盤戦7試合で5ゴールと好調をキープしていました。しかし第41節の町田ゼルビア戦で不覚をとると、猛追していた清水エスパルスに2位の座を明け渡し、山雅は3位に後退してしまいます。最終節で横浜FCに勝利するものの、J1自動昇格となる2位以内に一歩及ばずプレーオフ参加にまわります。

【プレーオフ準決勝】
松本山雅1-2ファジアーノ岡山

そのプレーオフ準決勝で戦ったのは6位ファジアーノ岡山。松本山雅のホームスタジアム‘アルウィン’で開催された試合は、順位が上の山雅が引き分け以上の結果で次のラウンドに進めます。岡山に先制点を奪われますが、パウリーニョ選手のゴールで追いついて決勝に進出できる権利を得ます。しかし迎えた試合終了間際の後半アディショナルタイム2分に悲劇が待っていました。ロングボールでパスを繋がれてゴール前に抜け出した岡山赤嶺選手にゴールを決められて万事休す。土壇場で昇格のチャンスを失った山雅の選手とサポーターは茫然自失で2016年シーズンの戦いを突然終えることになります。


来シーズンの去就が注目されていた監督の続投が発表され、再び反町体制でのリベンジを果たすこととなった2017年シーズン。昨シーズンの活躍によって日本代表合宿に参加し大いに注目を集めたGKシュミット・ダニエル選手が所属先の仙台に復帰。40試合に出場していたMF喜山選手が岡山に移籍しますが、新加入として2年ぶりに守護神村山選手が復帰。DF橋内選手やMF星原選手など選手層が比較的薄い各ポジションに的確な補強を敢行しました。そして一発の可能性を秘めるMFセルジーニョ選手とDFジエゴ選手のブラジル人コンビ。山雅独特の運動量豊富で守備から入る組織的なプレーを体得できるか、そしてそれをこなした上で自分の武器となる長所を存分に発揮できるか、彼らのチームへの早期のフィットが求められます。前線には経験豊富で昨シーズンゴールを積み重ねた高崎選手や三島選手がいます。MF工藤選手やDF田中選手などのキープレーヤーも在籍しているので、新シーズンもJ2優勝や自動昇格圏内の2位以内を目標にするシーズンになるでしょうね。

名古屋グランパスや湘南ベルマーレ、アビスパ福岡など強豪クラブがまた新たに加わり、熾烈を極めるJ2リーグ。そこで山雅が‘違い’を発揮して圧倒的な力をみせられるか今からとても楽しみですね。


最後に2月から3月までの松本山雅の日程を載せておきます。3月下旬にこれらの結果をこのコーナーで紹介できると思います(たぶん)。


【松本山雅2月~3月の試合日程】
第1節(2月26日) 14:00 横浜FC アウェー(ニッパツ)

第2節(3月5日) 15:00 愛媛FC アウェー(ニンスタ)

第3節(3月12日) 14:00 FC岐阜 アウェー(長良川)

第4節(3月19日) 14:00 ジェフ千葉 ホーム(アルウィン)

第5節(3月26日) 14:00 名古屋グランパス ホーム(アルウィン)





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ヴァンフォーレ甲府の試合を観に行こう!~スタジアム交通アクセス編2017年修正版~

2017-02-20 | ホームゲーム初観戦の手引き



ヴァンフォーレ甲府の試合を初めて観に行く方に観戦の手引きをお伝えする企画を約2年前にお届けしましたが、今回は2017年シーズンに対応した修正版。甲府駅は改修工事が行われ南口周辺が一変したのでそちらに対応しています。ヴァンフォーレのホームスタジアム‘山梨中銀スタジアム’に行くための交通アクセスを紹介します。電車の駅から比較的遠い位置にあるスタジアム。甲府はもちろん、ヴァンフォーレは山梨県の全市町村がホームタウンとなっているので山梨県の各地域から、また県外からやってくるサポーターさん向けに電車&バス&タクシー&自家用車の手段を簡単に載せたいと思います。


【電車】
遠方から電車でお越しの方は中央線の甲府駅で下車してください。甲府駅からスタジアムまで歩くのは遠すぎておすすめできません。また身延線に乗って甲斐住吉駅で降りることができますが、電車では最寄り駅といっても約40~50分歩くことになるのでこれまたおすすめできません。甲府駅からはシャトルバス(路線バス)&タクシーの選択肢を選んでください。

【シャトルバス(路線バス)】
甲府駅南口より山梨交通バスが運行されています。試合日にはかなりの臨時バス(シャトルバス)が手配されていると思いますので、スタジアムに直行する際はぜひシャトルバスに乗ってください。甲府駅南口から中銀スタジアムがあります小瀬スポーツ公園間の直通運転で、料金は大人で片道360円&往復で520円&小人片道180円&往復260円(2017年料金)。甲府駅南口の「往復乗車券販売所」にて往復券を購入することで往復料金となります。なおSuicaなどのICカードも使用できますが、片道料金扱いになるそうなので注意が必要です。また年間利用する方に‘シーズン定期券’というのがあるようですが、後日詳細が発表されるようですね。シャトルバスの乗り場は信玄公像近くの南口バスターミナル2番乗り場(乗車時間約30分)。また定期バスも併用して運行されており、そちらに乗っても同料金&時間で行くことができます。定期バスの乗り場は3番乗り場。行き先は‘小瀬スポーツ公園行き’に乗車してください。小瀬スポーツ公園のバス乗降場所は武道館近くの第4駐車場。
※乗車位置&料金は変更される可能性があります。詳しい情報が試合情報として試合日近くに発表されると思いますのでそちらをもう一度ご確認ください。

【タクシー】
甲府駅南口から「ヴァンフォーレ甲府の試合に向かう」と言ってタクシーを使用すると、定額料金で乗ることができます。定額料金は普通車・小型車ともに片道2160円。身体障害者手帳や療育手帳を提示することで1940円と少し割引になります(2017年料金)。仲間が集まって試合を観に行く方や家族連れなど複数人で向かわれる方は、バスよりもタクシーの方が一人当たり同程度の料金で比較的ゆったり行けるかもしれませんね。所要時間は約20分。

【車】
中銀スタジアムに中央道で向かう際は甲府南ICで降りてください。降りた後は甲府駅方面に平和通りを道なりに進み、およそ10分で‘南甲府署南’の交差点につきます。スタジアムへの案内も出ていますのでそこを目印に曲がってもらい、約5分ほど進めていくと中銀スタジアムがあります小瀬スポーツ公園に到着できます。また甲府昭和ICからでも同程度の時間で着くことができます(国道20号線を笛吹&石和方面に進むと約10~15分ほどでスタジアムへの案内が見えてきます)。下道で来られる方は国道20号線で小瀬スポーツ公園入口交差点を目印に向かうのが基本だと思います。

【駐車場】
Jリーグの試合を観に行くと直面するのが駐車場問題。多くのクラブの駐車場は有料料金となっているのが一般的。しかしヴァンフォーレはそこは比較的恵まれていて、多くの無料駐車場が用意されています。中銀スタジアムがあります小瀬スポーツ公園内には5つの駐車場が用意され、普通車2088台&大型車93台を駐車することができます。また公園外でも4つの臨時駐車場(市立甲府病院・甲府市環境センター・西油川公民館・機械金属工業団地)があり、無料で計800台程駐車できます(山梨日日新聞社新聞印刷センターも追加。臨時駐車場は試合日によっては使用できない可能性あり)。スタジアムの周りには個人で有料で駐車できる場所も点々とあり、そちらは比較的近くからスタジアムに向かうことができます。臨時駐車場はお金はかかりませんがスタジアムから遠くしばらく歩くのが難点。スタジアムが埋まるほどの観客動員数を記録したときでもどこかしらの臨時駐車場にはほぼ駐車することができるので、そこは駅から遠い場所への配慮がされていると思います。しかしクラブはできる限り乗り合わせての公共交通機関での来場をお願いしており、また多数駐車場があるからとは言っても試合によっては駐車できない可能性が出てくると思うので、その点は注意が必要ですね。


ヴァンフォーレのホームゲーム時にはたくさんの方々が中銀スタジアムがあります小瀬スポーツ公園に向かいます。もちろん周囲には生活されている方やサッカー目的以外の方がおられるので、その方々にできるだけ迷惑のかからないように&渋滞が速やかに終わるようにサポーターはスマートな移動を心がけたいですよね。


※各料金&臨時駐車場の場所など2017年以降は変更される可能性があります。出発前によくご確認ください。また所要時間は交通機関の状況や道路の交通状態などで大幅に遅れる可能性があります。その点もご承知ください。




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2017年戦力分析③

2017-02-18 | Weblog
以前の記事にて①3-4-2-1と②4-1-4-1のフォーメーションの戦力分析をしてきましたが、その第3弾として最近チームが取り組みつつある3-5-2(5-3-2)のフォーメーションバージョンを載せたいと思います。


【ゴールキーパー】→河田、岡西、岡

フォーメーションが変わっても守護神河田選手のポジションは不動。河田選手はシーズン中いかにコンディションを整えて可能な限り出場できるかがチームの守備安定に繋がる。岡西選手と岡選手は第2GKとしてベンチ入りすることが当面の目標となる。


【3バック】→山本、土屋、エデル リマ、新里、新井、津田、畑尾、小出、島川、熊谷、松橋

近年のヴァンフォーレ3バック堅守形成の中心になっている主将山本選手は当確。土屋選手は大ベテランながら守備能力はまだまだ衰えていない。エデルリマ選手はケガが完治すればレギュラー候補。エデルリマ選手の離脱中は高さも速さも備える新里選手が一歩リードか。本職がボランチの新井選手も3バックとしてスタメンに迫る実力がある。昨シーズンの主力メンバー津田選手はいつ試合に使われても力を出せる準備ができている選手。畑尾選手は山本選手に引けをとらないほどの統率力の持ち主で、小出選手はルーキーながら試合出場を虎視眈々と狙える存在。島川選手は複数のポジションがこなせるマルチプレーヤー&今シーズンの熊谷選手はDFとして勝負したい。チームの緊急事態には松橋選手も3バックに入ることができる。


【ウイングバック】→(左)松橋、曽根田、道渕、兵働、エデル リマ、田中 (右)橋爪、森、曽根田、道渕、新里

シーズンを通して考えると経験豊富な松橋選手が左ウイングバックのレギュラー候補。ルーキー曽根田選手はキャンプで猛アピールしているため開幕スタメンの座を射止めるかもしれない。道渕選手は左右のポジションが狙える。エデルリマ選手はスピードと攻撃性が評価されたらウイングバックのコンバートもあり得る。チームが攻撃的に出たかったら田中選手の起用も十分考えられる。右は橋爪選手が当確。チーム随一のスタミナの持ち主である森選手は、その運動量と攻撃性をウイングバックとして効果的に使える機会は大いにあると思う。曽根田&道渕選手は巡ってくる出場チャンスを確実にモノにしたい。サイドのディフェンス力を高めたかったら新里選手の起用もあり得る。


【3ボランチ】→小椋、兵働、田中、新井、黒木、保坂、石原、島川、若杉

キャンプでのアピールが実り入団した小椋選手は、TMで自身の特長を大いに発揮し一気にスタメン候補に躍り出た。兵働選手はベテランが持つ落ち着いたゲームメーク力でチームを安定させる存在。田中選手は攻撃的な選手ですが、持ち前の運動量をボランチの位置でみせて攻守両面で顔を出せるか新ポジション挑戦が楽しみな選手。新井選手は激しいプレスをかけてボールを奪いにいける選手でDFとして出場しなかったらボランチのレギュラー最有力。得点力のあるボランチの黒木選手はシーズン序盤で強いインパクトを残したいところ。攻守のバランサー保坂選手とチームの勝利のために泥臭くプレーできるベテラン石原選手がその後に続く。島川選手はボランチでパスを散らす展開力を持った選手。若杉選手はこのポジションでパスセンスと攻撃参加の姿勢をみせたい。


【2トップ】→ウイルソン、ドゥドゥ、河本、堀米、ガブリエル、熊谷、森

このシステムはウイルソン選手を最大限活かすためのものなので、ウイルソン選手は絶対的存在。彼が気持ちよくプレーするための2トップの相棒は、精力的に前線を動き回り献身的な役割ができる選手が好ましい。シーズンを通して考えるとドゥドゥ選手がパートナーとして献身的なプレーも得点を狙いに行くこともできる存在。現在はケガで別メニュー調整が続いているので、ドゥドゥ選手に代わる存在として機動力のある河本選手が開幕戦の有力候補。キャンプ中のTMで好調だった堀米選手はこのフォーメーションでは途中出場で試合の流れを変えるジョーカー的な役割になると思う。2人の外国籍選手が欠場濃厚な序盤戦は‘大器’ガブリエル選手の抜擢も大いにあり得る。熊谷選手は前線で起点を作りたいときのターゲットマンとして&森選手は強気に仕掛けられる点でウイングバック以外の‘本職’起用も十分考えられる。


…この3-5-2のフォーメーションは、2人のウイングバックが守備に参加することが多くなるため事実上5-3-2のフォーメーションと言われています。試合状況に応じて5バックになったときには中盤に3枚しかいなくなり、攻守に動き回るその中盤の選手の負担がどうしても大きくなります。このフォーメーションが成功するためのポイントはまさしく中盤の選手の活躍で、運動量豊富なのは大前提&攻守に頻繁に顔を出せる存在が3ボランチには求められます。

あと各ポジションのラインが今までの4ライン(3バック+ボランチ(ウイングバック)+シャドー+1トップ)から3ライン(3バック+3ボランチ(ウイングバック)+2トップ)となるため、このフォーメーションは各ポジション間をコンパクトに保たないとチームが間延びしがちとなります。間延びした状態だと選手間にスペースが生まれ、隙を見逃さないJ1クラブの恰好の餌食となってしまいます。また攻撃面でも連動性が得られなくなる可能性もあります。出来が試合状況に顕著に左右されるため、攻守の切り替えの速さは今までよりももっとスピーディにしなければいけません。90分間高いクオリティを保つためにはチームに負担をかけないような試合展開を読む力&読める選手もチームには必要になってくると思いますね。


このフォーメーションがうまく機能したら攻守両面で主体性を作れるので、吉田監督には頑張ってもらって早期のシステム習得を目指してほしいですね。




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練習見学

2017-02-17 | Weblog


先日ヴァンフォーレの練習を見に韮崎の練習場に行ってきました。そこでの様子を少しお届けしたいと思います。






入念にウォーミングアップをする選手たち。







ジョギングとゴムチューブを使ったトレーニング。






本番まで大詰めということで、吉田監督の指示も細部にわたります。




グループごとに頭でリフティング。一番遅かったグループはちょっとした罰ゲームが待っていたため、どのグループも必死にやっていましたよ。






選手たちも練習に力が入ります。




別メニュー調整だったドゥドゥ選手とエデル リマ選手も元気そう♪





真剣な表情の中にも何度か笑いもあってチームはとても良い雰囲気でした。シーズン中もこのモチベーションを保っていきたいですね。



…練習では戦術的なこともこなしていましたが内容はここでは書きません。実際に練習を見て動きの良かった選手や印象に残った選手など、自分の頭の中に留めておいて今後の参考にしたいと思います。万全な状態で開幕戦に臨んでほしいですね。




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ちばぎんカップ観戦

2017-02-16 | Weblog



2月11日に千葉県の柏サッカー場で行われた2017Jリーグプレシーズンマッチ「ちばぎんカップ」を観に行ってきましたので、ここで写真とともに紹介したいと思います。




対戦カードはJ1柏レイソル対J2ジェフ千葉。シーズン開幕前の恒例マッチとなっているちばぎんカップは、会場は1年ごと交互に開催。両チームのサポーターの中ではその年のJクラブの千葉代表を決める位置付けとなっているようですね。




ホーム柏ゴール裏サポーター。プレシーズンにも関わらず大勢のサポーターがスタジアムに詰めかけていました。




対する今回はアウェーの位置付けのジェフ千葉サポーター。ブラジルのクラブチーム‘シャコペエンセ’に所属していて、先日の航空機事故で亡くなられた元所属選手FWケンペス選手へのメッセージを掲げています。柏も同じく事故で亡くなった元所属選手のクレーベル選手のメッセージをポルトガル語で掲げていましたね。





もちろん個人的に注目していたのは、元ヴァンフォーレのクリスティアーノ選手と伊東選手(ジェフ千葉の阿部翔選手と羽生選手は残念ながら欠場。会いたかった…)。ヴァンフォーレで活躍して実力が認められて柏に巣立っていったので、やはりチームで中心的な選手になりうる存在に見えましたね。








2人とも試合に出場した選手の中で一際輝いたプレーをみせていました。クリスティアーノ選手はさすがの存在感&伊東選手はドリブルの初動の速さが他の選手とレベルが違いました。まさに置き去りにするというのはこのことだと感じましたね。試合終了後の帰り道で横を歩いていた人は、この2人とヴァンフォーレのことを褒めまくっていましたよ。ちょっと嬉しい。




クリスティアーノ選手の1ゴール1アシストの活躍もあり…




柏が千葉に2対0で勝利。やはり柏の攻撃陣は強力ですね。今後対戦するときの分析も兼ねて観戦していたので、また柏との試合が近くなったら印象を書きたいと思います。

そしてクリスティアーノ選手と伊東選手。柏でシーズン通してレギュラーポジションを掴んでもらって、小瀬で試合を行うときには山梨のサポーターに元気な姿を見せてほしいですね。でもヴァンフォーレと対戦する際は得点に繋がる活躍は控えてもらうようぜひともお願いします!2人に会うのが楽しみになりました。




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マイYouTube動画ベスト10

2017-02-11 | Weblog
このブログを始めて約11年。いろいろなことに挑戦してきました。まだオフシーズンということでいつもとは違う視点で新コーナーをお届けしようと思います。ブログを始めてからこれまで不定期ながら写真とともに動画撮影をしてきました。YouTubeにアップした自分の動画の中で、特に視聴回数の多かった動画をピックアップしてランキング形式で紹介してみたいと思います。


【10位】ヴァンフォーレ甲府応援『漢』 6477回
ヴァンフォーレ甲府応援 『漢』


ヴァンフォーレのチャントの中でも一風変わった雰囲気を漂わせる『漢』。個人的には好きなチャントの一つに入ります。


【9位】ヴァンフォーレ甲府 阿部翔平選手鮮やかFKゴール! 6403回
ヴァンフォーレ甲府 阿部翔平選手鮮やかなFKゴール!


長年在籍していた古巣から奪った阿部翔選手のコース隅を突いた素晴らしいFKゴール。自身リーグ戦通算2ゴール目となる得点でヴァンフォーレを勝利に導きました。名古屋に在籍していた闘莉王選手も絶賛していましたね。


【8位】ヴァンフォーレ甲府チャント‘すべては’ 6797回
ヴァンフォーレ甲府チャント 'すべては'


J2降格がほぼ決まっていた2010年リーグ戦最終節の大宮アルディージャ戦で歌われたチャント。0.001%の可能性を信じる弾幕が泣かせます。


【7位】ヴァンフォーレ甲府応援新曲 6892回
ヴァンフォーレ甲府 応援新曲


アウェー戦の清水エスパルスのホームスタジアムで披露された応援。やはり歌い始めからか、現在使われているこのチャントと少し違うところがありますね。


【6位】ヴァンフォーレ甲府vs福島ユナイテッドPK戦 7762回
ヴァンフォーレ甲府vs福島ユナイテッドPK戦


2012年の天皇杯2回戦で対戦した福島ユナイテッドとのPK戦の様子をノーカットで撮影したこの動画。キッカーがゴールを決めた際の安心感と失敗したときの失望感、シュートを止めたGKの喜びなど数分間の動画の中で感情が集約されています。


【5位】ヴァンフォーレ甲府 ハーフナー・マイク選手J2得点王コメント 8341回
ヴァンフォーレ甲府 ハーフナー・マイク選手J2得点王コメント


2010年J2リーグホーム最終戦試合終了後にコメントを求められたハーフナー・マイク選手。自分の得点王獲得の喜びよりもこのシーズン限りでの退団が決まった藤田選手を気遣う優しい一面をみせました。なおマイク選手に振られた藤田選手の一言コメントも別の動画にアップしています。


【4位】ダヴィ選手 ヴァンフォーレ甲府をJ1昇格に導く一撃 9824回
ダヴィ選手 ヴァンフォーレ甲府をJ1昇格に導く一撃


2012年J1昇格がかかったホーム湘南ベルマーレ戦。ヴァンフォーレは引き分けに持ち込み昇格を決めたわけですが、この試合でファールを受けてPKを決めたのがダヴィ選手。ダヴィ選手はこのシーズン32ゴールを挙げてJ2得点王に輝いています。


【3位】ヴァンフォーレ甲府応援『夢かなう小瀬』 1万953回
ヴァンフォーレ甲府応援 『夢かなう小瀬』


ランキングトップ3に入ったのは『夢かなう小瀬』。ホームゲーム限定で歌われるこの曲。このチャントが歌われると選手たちはより一層気持ちが奮い立ち、サポーターたちも応援の力がさらに増します。不思議なパワーがこもったヴァンフォーレの‘特別な’チャントです。


【2位】ヴァンフォーレ甲府トリックFKダヴィ選手ゴール 1万2604回
ヴァンフォーレ甲府トリックFKダヴィ選手ゴール


第2位は2012年のアウェー横浜FC戦でみせたヴァンフォーレの工夫されたFKゴールです。直接狙うと思いきや並んでいる相手の壁の裏にふわりと浮かせるパスを出した山本選手の柔軟なアイディアと、そのパスにいち早く反応したダヴィ選手のゴールへの嗅覚が見事に合わさった素晴らしいゴールでしたね。


【1位】ハーフナー・マイク選手PKゴール 1万3187回
ハーフナー・マイク選手PKゴール


見事視聴回数第1位に輝いたのが2011年のリーグ戦アウェー柏レイソル戦で決めたハーフナー・マイク選手のPKゴール。マイク選手がこのシーズンの活躍によって代表入りや海外移籍に近づき注目されたことと、ゴール後に相手サポーターを挑発しイエローをもらったことも視聴回数増加に関係していると思います。


…ランキングで紹介した動画の他にも様々なタイプの動画がありますので、よろしければぜひご覧ください。

※視聴回数は2月5日までのデータをもとにしています。




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Jリーグマスコット総選挙2017

2017-02-06 | Weblog
現在Jリーグは企画として『Jリーグマスコット総選挙2017』を1月27日から2月13日の間で実施しています。マスコット総選挙とはJ1・J2・J3の48クラブのマスコットとJリーグのマスコットJリーグキングが参加し、2月18日に開催されるフジゼロックススーパーカップ2017で撮影されるマスコット集合写真のセンターポジションを巡り投票数を競うというもの。我らがヴァンフォーレ甲府のマスコット‘ヴァン君’ももちろん参加していて、年々順位を落としている現状を打開し、久しぶりの上位進出を目指しています。クラブはこの企画にとても力を入れており、様々なイベントでヴァン君をPRしています。そこでこのブログでも微力ながらヴァン君の普及活動に貢献すべく力を貸したいと思います。


マスコット総選挙の投票方法は、下記のリンクに入っていただきヴァン君に「いいね」をクリック。そして投票ボタンからヴァン君に1日1票をクリック。またTwitterをされている方は「#ヴァン君Jマスコット総選挙」とつぶやいたり、マスコット総選挙2017公式Instagramでヴァン君に「いいね」を押してもできます。13日の投票締め切りまでまだ時間がありますので、ヴァンフォーレサポーターの皆さんやヴァン君が可愛いと思っている方はぜひ‘ヴァン君’に投票してあげてください。1日1回なので13日までにあと8回投票できますよ♪

Jリーグマスコット総選挙投票2017

投票はこちらからお願いします。



せっかくなのでこのブログで撮り続けてきたヴァン君の写真を厳選してまとめて紹介したいと思います。キュートなものから‘変わり種’まで写っていますよ。
































…頑張れヴァン君!




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