27日にホーム中銀スタジアムにて行われたJ1第30節FC東京戦。その試合の様子をたくさん写真に収めてきましたのでここで紹介させていただきます。
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この日は残留争いが佳境に差し掛かっていることと近隣のクラブであるFC東京が対戦相手ということで、スタジアムには両チームたくさんのサポーターが集まっていました。ユニフォームが両チームとも‘青赤’なので、分け隔てない親近感のような印象を受けましたね。
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ヴァン君はいつも通り元気いっぱい。マスコットショーでは対戦相手の東京にちなんでオリンピックの様々な競技にフォーレちゃんと一緒に臨んでいました。
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FC東京サポーターさんにもいじっていただきました(笑)
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アウェーのFC東京ゴール裏サポーター。ビジター席が完売となるほどたくさんの方がスタジアムに来てくれました。応援も声が大きく揃っていて格好良かった。GK荻選手Jリーグ通算200試合出場の記念セレモニー時には、かつての所属選手ということでコールで祝ってくれたりもしました。
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‘TOKYO 2020’。お・も・て・な・し♪…オモテナシ~
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ホームのヴァンフォーレも応援では負けていません。この試合では‘フラッグ大作戦’ということで、スタンドのあちらこちらから旗を振るサポーターが見られました。ゴール裏の旗振りの様子は圧巻でしたね。
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端から端までぎっしりと埋まるスタンド。サポーターの熱も試合時間に近づくたびに高まっていきました。
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選手が整列し、試合のキックオフ。
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前半攻勢を仕掛けていたのはヴァンフォーレでした。前線に人数をあまりかけないヴァンフォーレはセットプレーが得点の大きなチャンスとなります。
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平本選手先制ゴールの瞬間。スタンドが大きく沸きました。
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福田選手から手荒い歓迎を受ける平本選手。ヴェルディユース時代に先輩&後輩の仲だった保坂選手も駆け寄り祝福しています。
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Jリーグ名誉女子マネージャーのあだっちーが中銀スタジアムに来てくれました。ハーフタイムは一気に清涼感に包まれました(笑)
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ヴァンフォーレ1点リードで後半開始。
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後半はこの位置で立て続けに相手にFKのチャンスを与えてしまいました。FC東京はFKの名手が揃っているので、良い感覚を掴まれてしまわないかドキドキしていました。
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終盤相手に得点を許し、1対1の引き分けで試合は終わりました。しかしこの引き分けはヴァンフォーレがJ1残留するために貴重な勝ち点1となりそうですね。
※おまけ
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両チームに共通する城福監督が橋渡し役となり、とても白熱した好ゲームになりました。試合全体の雰囲気も友好的でとても良かったと思います。また来年も城福監督が運んできた縁として‘青赤ダービー’をJ1の舞台でやりたいですね。
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