ヴァンフォーレ甲府熱血サポーターへの道!!

山梨に住むユタカのブログ。地元ヴァンフォーレを応援してこのブログもなんと18年目を迎えました。ヤングパワー炸裂!

試合結果【大宮アルディージャ戦】

2023-05-27 | Weblog
【2023年明治安田生命J2リーグ第18節】

◇試合結果◇
○ヴァンフォーレ甲府5-1大宮アルディージャ×

◇得点者◇
前半8分(甲)武富
後半2分(甲)須貝
後半14分(宮)富山
後半28分(甲)ピーターウタカ
後半32分(甲)ピーターウタカ
後半43分(甲)三平

◇試合会場◇
JITリサイクルインクスタジアム(山梨県)

◇データ◇
    甲府 大宮
40% ボール支配率 60%
15本 シュート数 14本
341本 パス成功数 593本

◇今シーズンの成績◇
10勝2分け6敗(勝ち点32) 暫定3位

◇ヴァンフォーレ甲府メンバー◇


◇試合ハイライト動画◇
2023.5.27 2023明治安田生命J2リーグ 第18節 vs.大宮アルディージャ





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本日大宮アルディージャ戦!

2023-05-27 | Weblog



ヴァンフォーレ甲府本日試合があります。2023年明治安田生命J2リーグ第18節ホーム山梨県甲府市のJITリサイクルインクスタジアムにて大宮アルディージャ戦です(14時キックオフ)。


大宮アルディージャ戦見どころ紹介


◇中継情報◇
DAZN
エフエム甲府

◇試合会場周辺の天気情報◇
goo天気 5月27日 5:00発表
JITリサイクルインクスタジアム(山梨県)
晴れ☀️のち曇り☁️
最高気温:29℃ 最低気温:14℃
降水確率
6時~12時:0%
12時~18時:10%
18時~24時:10%

気温が上昇し昨日から3℃ほど高くなる模様。試合時間は真夏日一歩手前ほどになりそうなので、熱中症対策と日焼け防止&水分補給をこまめにしましょう。あと風も強く吹く可能性があるので服や荷物が飛ばされないように注意してください。

◇ホームゲーム交通アクセス情報◇
ヴァンフォーレ甲府の試合を観に行こう~スタジアム交通アクセス編2021年修正版~




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大宮アルディージャ戦見どころ紹介

2023-05-26 | Weblog
前節金沢に勝利してアウェー連戦を2連勝で終えたヴァンフォーレ。順位も4位に浮上し、J1昇格に向けてさらに上位に迫っていく勢いをこの期間でつけられたと思います。アウェーで見せた躍動感をまたホームゲームでも見せられるように、選手たちには大勢のサポーターの力を借りて頑張ってほしいですね。


【大宮アルディージャ】
☆今シーズンの成績:4勝2分け11敗(勝ち点14) 22位
☆ここ最近5試合の試合結果
→××△×△
☆注目選手
柴山選手:次々とチャンスを作り出すサイドアタッカー
アンジェロッティ選手:高さ・速さ揃った万能型FW
浦上&石川&泉澤&新里&三幸選手:元ヴァンフォーレ選手の5人
☆予想布陣:4-4-2
☆予想スタメン

※選手とフォーメーションは実際と異なる可能性があります。

☆前節の試合ハイライト動画
【公式】ハイライト:大宮アルディージャvsベガルタ仙台 明治安田生命J2リーグ 第17節 2023/5/21



【ヴァンフォーレ甲府】
☆今シーズンの成績:9勝2分け6敗(勝ち点29) 4位
☆ここ最近5試合の試合結果
→○××○○
☆注目選手
長谷川選手:大宮ユース出身。前々節秋田戦で決勝点。
蓮川選手:出足の良いディフェンスや攻撃時の持ち上がりが効果的
ジェトゥリオ選手:秘めたる潜在能力を爆発できるか
☆予想布陣:4-4-2
☆予想スタメン

※選手とフォーメーションは実際と異なる可能性があります。

☆前節の試合ハイライト動画
【公式】ハイライト:ツエーゲン金沢vsヴァンフォーレ甲府 明治安田生命J2リーグ 第17節 2023/5/21



◇新体制再出発の大宮◇
対戦相手の大宮はJ1経験が12シーズンもあるクラブですが、J2に活躍の舞台を移し2020年あたりから最近は低迷傾向。今シーズンも伸び悩み最下位に転落したところで、昨シーズン途中からチームの指揮を採っていた相馬監督が今月19日に辞任。ヘッドコーチを務めていた原崎コーチが指揮官に昇格し、巻き返しを図るために新体制で再出発することを決めています。新体制で臨んだ前節の仙台戦は序盤に先制される苦しい展開でしたが、終盤の時間帯の山崎選手のゴールで追いつき引き分けに持ち込んでいます。大宮が新体制初戦で勝てなかったと思っているのか、それとも追いついて負けなかったと捉えているかでチームの雰囲気もだいぶ変わってくると思います。もしもどん底の状態で相手の尻尾を掴めたとポジティブに考えていたらヴァンフォーレにとってやりづらい相手に印象が変わってくると思うので、今回相手に自信がつくようなプレーをさせないことが大切だと思います。そして大宮は袴田選手がこの試合累積警告により出場停止。FWの中野選手もケガのため欠場濃厚ということで、ヴァンフォーレと同様にケガ人の多さで苦しんでいる印象があります。普段サイドハーフを務める茂木選手がサイドバックに入り、前節得点を決めた山崎選手を先発で起用する見込みなので、立ち位置が変わった大宮の変化に注意したいですね。

◇元ヴァンフォーレ選手が多く在籍◇
今シーズンの大宮にはヴァンフォーレに在籍していた選手が数多く所属しています。まずは記憶に新しい浦上選手と石川選手。浦上選手はヴァンフォーレで守備の統率者として出場し続けた昨年同様、今年も大宮で試合に連続出場中。石川選手は第6節から先発出場を続けています。今回は敵として戦いますが、ともにヴァンフォーレで昨年の天皇杯を制した同志なので対戦を心待ちにしている選手たちやサポーターも多いと思いますね。必殺フェイント ‘ゼロヒャク’ の使い手の泉澤選手は2020年から2021年までヴァンフォーレに所属し、チームの攻撃の中心として活躍しました。また彼らの他にも新里選手(2016-2017所属)や三幸選手(2012-2013)なども在籍。三幸選手は試合のメンバーに選ばれるか分かりませんが、サポーターにとって多くの元ヴァンフォーレ選手に会えるチャンスなので懐かしい気分になりそうですね。

◇アンジェロッティ選手に要注意◇
大宮の攻撃の中心となるのが柴山選手とアンジェロッティ選手。柴山選手はドリブル突破など自分で仕掛けることができ、そこから多彩なパスも出せるサイドのチャンスメーカー。アンジェロッティ選手は185cmと長身ですが、前線でどっしり構えて上背を活かすプレースタイルではなく動いてボールを追う献身性もあるFW。決定力こそやや不足していますが前線を動けて多くの機会でボールに触り高さもある万能型なので、一瞬でもマークのつく選手が気を抜かないようにディフェンスしたいですね。大宮はアンジェロッティ選手を攻撃の柱としているので、そこに入るパスを遮断する守備が今回求められると思います。

◇決定機を確実に沈める落ち着き◇
ヴァンフォーレはこれまでの試合と比べても得点が狙える決定的なシーンが多く作れると思います。その決定機をものにするかしないかで試合の展開がガラリと変わりそう。ヴァンフォーレは長谷川選手を攻撃の起点としていかに効率よくトップのウタカ選手にボールを預けられるかが決定機を増やすポイント。ウタカ選手にはCBの浦上選手や新里選手らが警戒してくると思うので、ただ単純にパスを送るのではなくサイドを使って相手守備陣の目線を中央から外に反らしたその一瞬の隙を突いて、素早く中に入れてウタカ選手にボールを渡したいですね。ウタカ選手にも瞬時のプレーの高いクオリティを求められますが、そこは彼を信じてフィニッシュに結びつけてほしいと思います。前半何度かある決定機を決めきれないでいると次第に相手も低迷して自信がない状態から戦う自信がついてきて試合状況が難しくなってしまう恐れが出てくるので、そうならないためにもスタートからの1回1回のチャンスを大切に扱いたいですね。

◇キーポイントは右サイドからの攻撃◇
大宮は袴田選手が出場停止のため、左サイドに選手の入れ替えがありそう。以前に袴田選手が左サイドバックにいないケースもありましたが最近メンバーを固定しながら戦っていた傾向にあったので、序盤の時間帯を中心にこのサイドは不安定なプレーが増えることが予想されます。もちろん時間が経てば試合の雰囲気にも慣れてチームにも馴染んでくると思いますが、その状態になる前にヴァンフォーレはそのエリアから多くのチャンスを作りたいところ。今回の右サイドのメンバーがどうなるかまだ分かりませんが、起用が濃厚な荒木&関口選手のサイドハーフ&サイドバックコンビがいかに積極的に仕掛けて右サイドで存在感を示せるかが試合の主導権を握る鍵になりそうですね。


…大宮は体制を変えて低迷脱出のために積極的に動いています。選手たちの士気も再び高くなっており、ヴァンフォーレは下位のチームが相手だからといって準備を怠ると厳しい展開へと持っていかれるので、まずは先制点を全力で狙っていくことが重要になります。そこから自分たちのペースに持ち込み、最終的には優位な状況で磐石な白星を飾りたいですね。




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【ブログ18周年記念】J1昇格ペースを考える

2023-05-26 | Weblog
現在J2リーグに所属しているヴァンフォーレ。今シーズンのチームの最大目標であるJ1昇格を目指して日々の試合を戦っていますが、今シーズンの残りの試合であとどのくらい勝ち点を積み重ねたらJ1昇格に近づくのか、このタイミングで過去のデータを用いながら必要勝ち点を分析してみたいと思います。


まずはJ2リーグが22チーム制となった2012年から昨年(2022年)までの11シーズンのJ1自動昇格圏内となる1位と2位の勝ち点と、J1参入プレーオフに参加できる最低ラインの6位の勝ち点を載せます。



【2012年~2021年のJ2上位2チームの順位表】
◇2012年◇
1位 ヴァンフォーレ甲府(勝ち点86) 24勝14分4敗 63得点35失点
2位 湘南ベルマーレ(勝ち点75) 20勝15分7敗 66得点43失点
6位 大分トリニータ(勝ち点71) 21勝8分け13敗 59得点40失点

◇2013年◇
1位 ガンバ大阪(勝ち点87) 25勝12分5敗 99得点46失点
2位 ヴィッセル神戸(勝ち点83) 25勝8分け9敗 78得点41失点
6位 V・ファーレン長崎(勝ち点66) 19勝9分け14敗 48得点40失点

◇2014年◇
1位 湘南ベルマーレ(勝ち点101) 31勝8分3敗 86得点25失点
2位 松本山雅(勝ち点83) 24勝11分7敗 65得点35失点
6位 モンテディオ山形(勝ち点64) 18勝10分け14敗 57得点44失点

◇2015年◇
1位 大宮アルディージャ(勝ち点86) 26勝8分8敗 72得点37失点
2位 ジュビロ磐田(勝ち点82) 24勝10分8敗 72得点43失点
6位 V・ファーレン長崎(勝ち点60) 15勝15分け12敗 42得点33失点

◇2016年◇
1位 コンサドーレ札幌(勝ち点85) 25勝10分7敗 65得点33失点
2位 清水エスパルス(勝ち点84) 25勝9分8敗 85得点37失点
6位 ファジアーノ岡山(勝ち点65) 17勝14分け11敗 58得点44失点

◇2017年◇
1位 湘南ベルマーレ(勝ち点83) 24勝11分け7敗 58得点36失点
2位 V・ファーレン長崎(勝ち点80) 24勝8分10敗 59得点41失点
6位 ジェフ千葉(勝ち点68) 20勝8分け14敗 70得点58失点

◇2018年◇
1位 松本山雅(勝ち点77) 21勝14分7敗 54得点34失点
2位 大分トリニータ(勝ち点76) 23勝7分12敗 76得点51失点
6位 東京ヴェルディ(勝ち点71) 19勝14分け9敗 56得点41失点

◇2019年◇
1位 柏レイソル(勝ち点84) 25勝9分8敗 85得点33失点
2位 横浜FC(勝ち点79) 23勝10分9敗 66得点40失点
6位 モンテディオ山形(勝ち点70) 20勝10分け12敗 59得点40失点

◇2020年◇
1位 徳島ヴォルティス(勝ち点84) 25勝9分8敗 67得点33失点
2位 アビスパ福岡(勝ち点84) 25勝9分8敗 51得点29失点
6位 ジュビロ磐田(勝ち点63) 16勝15分け11敗 58得点47失点

◇2021年◇
1位 ジュビロ磐田(勝ち点91) 27勝10分け5敗 75得点42失点
2位 京都サンガ(勝ち点84) 24勝12分け6敗 59得点31失点
6位 アルビレックス新潟(勝ち点68) 18勝14分け10敗 61得点41失点

◇2022年◇
1位 アルビレックス新潟(勝ち点84) 25勝9分け8敗 73得点35失点
2位 横浜FC(勝ち点80) 23勝11分け8敗 66得点49失点
6位 モンテディオ山形(勝ち点64) 17勝13分け12敗 62得点40失点

【J2直近過去11シーズンの1位・2位・6位の平均値】
1位→勝ち点87
2位→勝ち点81
6位→勝ち点68
※小数点以下は切り上げ


続いて今シーズン(2023年)の順位と勝ち点を載せます。

【2023年第17節終了時点のJ2上位順位表】
1位 町田ゼルビア(勝ち点39)
2位 東京ヴェルディ(勝ち点32)
3位 大分トリニータ(勝ち点30)
4位 ヴァンフォーレ甲府(勝ち点29)
5位 V・ファーレン長崎(勝ち点28)
6位 ジュビロ磐田(勝ち点27)


そして現時点(第17節終了時)の過去の平均勝ち点もみてみます。

【J2直近過去11シーズンの第17節終了時の平均値】
1位→勝ち点37
2位→勝ち点34
6位→勝ち点28
※小数点以下は切り上げ


全データが出揃ったところで解説に移ります。現在勝ち点29で4位にいるヴァンフォーレ。J2直近過去11シーズンの第17節終了時の平均値を見ると、プレーオフ圏内に入れる6位の勝ち点は越えていますが今のところプレーオフ圏内ギリギリといった感じ。そして現段階での勝ち点29の段階から1位の平均勝ち点を目指すのならあと勝ち点58が必要になります。2位ならあと勝ち点52、6位ならあと勝ち点38が必要。今シーズンの残りの試合数が25試合なので、25試合のなかでJ1昇格の可能性を残すのならプレーオフに進出できる最低条件の勝ち点38以上がこれから求められます。

☆残り25試合でこれからJ2優勝を狙うのなら…
①20勝以上(勝ち点60獲得)→勝ち点89(勝ち点87以上の条件クリア)
②19勝1分け5敗(勝ち点58獲得)→勝ち点87
③18勝4分け3敗(勝ち点58獲得)→勝ち点87
④17勝7分け1敗(勝ち点58獲得)→勝ち点87

☆自動昇格圏内(2位)を狙うなら…
①18勝以上(勝ち点54獲得)→勝ち点83(勝ち点81以上の条件クリア)
②17勝1分け7敗(勝ち点52獲得)→勝ち点81
③16勝4分け5敗(勝ち点52獲得)→勝ち点81
④15勝7分け3敗(勝ち点52獲得)→勝ち点81
⑤14勝10分け1敗(勝ち点52獲得)→勝ち点81

☆J1参入プレーオフ圏内(6位)を狙うなら…
①13勝以上(勝ち点39獲得)→勝ち点68の条件クリア
②12勝3分け10敗(勝ち点39獲得)→勝ち点68
③11勝6分け8敗(勝ち点39獲得)→勝ち点68
④10勝9分け6敗(勝ち点39獲得)→勝ち点68
⑤9勝12分け4敗(勝ち点39獲得)→勝ち点68
⑥8勝15分け2敗(勝ち点39獲得)→勝ち点68
⑦7勝18分け(勝ち点39獲得)→勝ち点68

これらのデータを用いて考えると、今からJ2優勝を目指すのなら最低17勝が求められます。同様に2位以内なら14勝、6位以内は7勝が最低限の勝利ボーダーラインになりそう。データを参考にして現在勝ち点29のヴァンフォーレがこれから目標にすべき成績が…

1位→18勝4分け3敗(勝ち点58)
2位→16勝4分け5敗(勝ち点52)
6位→11勝6分け8敗(勝ち点39)

とさせていただきます。


現在17試合を終えて9勝2分け6敗のヴァンフォーレ。先ほど挙げたJ1昇格の目標を達成するために一筋縄ではいかない困難な道のりが待っています。今までよりもさらに良いペースで戦っていかなければならないことは間違いないのですが、でも決して無謀な目標ではないと思います。まずはJ1自動昇格できる2位以内を確保できるように力強く戦ってほしいと思います。そして悲願のJ1昇格を掴み取ってほしいと思います。

※必要勝ち点&成績は過去の平均値から割り出しています。今シーズンのリーグの状況によっては平均を上回り、もっと勝ち点が必要になる可能性もあります(その逆もあります)。あくまでも目安となる数値なので参考程度にご覧ください。




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【ブログ18周年記念】練習見学

2023-05-25 | Weblog



こちらも少し遅くなりましたが、4月に何度かあった練習の一般公開に行ってきたのでこの機会に写真を用いて公開したいと思います。ちなみに練習見学に行ってすぐにアップするとチームの情報が漏れてしまうかもしれないということで、意図的に1ヶ月ほど寝かしてこの時期に満を持しての紹介にしています。ご了承ください。





新緑生い茂る自然豊かな環境の韮崎中央公園。子供が楽しめる遊具が揃っています。家族連れに最適ですな。




巨大メタリックカブトムシ!




まずは選手たちが協力してゴールを運び準備します。




練習直前の選手たち。表情が良いね。




練習参加全選手でのウォーミングアップは迫力があります。




恵まれた身体の松本孝選手と、選手たちを見つめる橋爪アンバサダー。…じゃなかった広報担当。




そのあとストレッチで体をほぐします。ケガしないために必要な動作ですね。




様々な器具を使い筋トレするサーキットトレーニング。




こちらでは2人仲良く足あげ中。




渋谷選手や山内選手らGK陣ももちろんメニューをこなします。




42歳のオミさんもしっかりこなします。




武富選手と佐藤選手のダンディー2ショット。




ウェリントンフィジカルコーチ。かつてセレッソやガンバ&浦和レッズなどJ1強豪クラブの選手たちを鍛えてきました。厳しい指導で鬼軍曹とも言われているとかいないとか。




マンシャ選手も真剣。




このときのジェトゥリオ選手は別メニューでした。





練習の合間にスプリンクラーが作動。前からスプリンクラーついてたっけ?




水柱クロス!




凄い状態のさんぺーさん。こんな状態でも絵になりますね。




ボールを扱う山本選手とその近くで立ってる三平選手のベテランコンビ。なんか漫才やってるみたいですね。





練習を見守る篠田監督。試合中はあまり分からないと思いますが、練習を見に行くと意外と監督は大声を出しているので、その声の大きさに驚くと思います。




真剣に練習に取り組むウタカ選手。




グラウンドの周りをジョギング中にギャラリーから励ましの声をかけられ笑顔のジェトゥリオ選手。




躍動感あふれる選手たちのプレー。




水野選手と野澤選手。




篠田監督とコミュニケーションを取るウタカ選手。この2人は2017年にFC東京で師弟関係だった間柄。




様々なトレーニングをこなし最後はみんなが集まって締めます。






全体練習が終わった後は各々が個人メニューをこなします。ウタカ選手は黙々とストレッチ。この入念なアフターフォローが現役を長く続けられている源だと思います。







選手たちは練習後のつかの間の会話を楽しみます。コーチ陣も情報共有。





1人裸足で走ってる!と思ったのですが、横の選手たちもスパイクを脱いでソックスの状態でした。そうやって芝生を走るのは気持ちいいのかな?





チームの片付けも手伝う三平選手とマンシャ選手。初心を忘れてませんね。




練習ではやるときはしっかり&メニューの合間や終わったら選手たちの笑顔があふれる楽しそうな良い雰囲気でしたね。機会があれば一般公開日に合わせて見学に行ってみてはいかがでしょうか?




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【ブログ18周年記念】ジェフ千葉戦の写真公開

2023-05-25 | Weblog



少し遅くなりましたが、5月13日にホームで行われた2023年明治安田生命J2リーグ第15節ジェフ千葉戦の試合の様子をたくさん写真に収めてきましたので、ここで紹介したいと思います。




この日の天候はあいにくの雨模様。でも雨脚は弱まり試合時間はかろうじてポンチョを着なくても過ごせる感じでしたね。





練習に勤しむ選手たち。試合で初のCBコンビを組む井上選手と蓮川選手は守備の連携の動きを確認。






昨年秋の天皇杯制覇から約半年間クラブが保管していた賜杯を、今年の天皇杯開幕にあわせてついに返還。返したけどまた頑張って取り戻そう!





ヴァンフォーレの天皇杯初戦は6月7日の2回戦V・ファーレン長崎戦。アウェーでしかもいきなり強豪クラブが相手ですが、ここで勝って大きな波に乗っていきましょう。そして今年の決勝戦は12月9日。場所は国立競技場。またあのドキドキワクワクする大舞台にサポーターを連れていってください。選手たちよろしくお願いします!




アウェー千葉サポーター。山梨を楽しんでくれたでしょうか。ユニの黄色と緑の色が映える映える。





我らがヴァンフォーレゴール裏サポーター。気合いは十分。ナイジェリアの国旗が目立ちますね。




選手入場。




キックオフを待つ三平選手。




後ろからプレッシャーを受けるウタカ選手。





セットプレーの守備では横一列に並ぶ千葉ディフェンススタイル。




河田選手は今年も絶対的守護神として君臨しています。




宮崎選手は全力疾走する機会が多いので勝ちたいという気持ちが伝わってきますね。




ゴール前で懸命に競り合う選手。




千葉の小林監督。選手時代を知ってるので指揮官となった今でもまだプレーできそうですよね。




真剣な表情でピッチを見つめる篠田監督。




前半29分の失点後、うまくいってない状況を受けてピッチで話し合う選手たち。





足早に走り去るフォーレちゃんを乗せたカート。ヴァンくんはJリーグ30周年を祝います。




後半スタートの前に三平選手が体を広げて戦い方をレクチャー。




ヴァンフォーレには荒木選手と松本凪選手の左右のセットプレーのキッカーがいます。




ウタカ選手には千葉の守備陣が常に徹底マークがつきます。




勝利を信じて熱く応援するゴール裏サポーター。




そのサポーターの前でCKを蹴る長谷川選手。




相手のキーマンブワニカ選手と激しく競る関口選手。




終盤で小林選手も投入するものの最後まで追いつけず。





0対1で悔しい敗戦となりました。





終了後に怒りをあらわにするウタカ選手。




負けた後にチームの課題が見つかり、それを修正し改善していくことでチームはさらにパワーアップしていきます。その過程の中の敗戦ということで、悔しいですがしっかりと前を向いてまた歩んでいきましょう!




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【ブログ18周年記念】いわきFC戦の写真公開

2023-05-24 | Weblog



だいぶ日にちが空いてしまいましたが、5月3日にホームで行われた明治安田生命J2リーグ第13節いわきFC戦の試合の様子をたくさん写真に収めてきましたので、ここで紹介させていただきます。




この日はゴールデンウィーク真っ只中&こどもの日が近いということで、小瀬の補助競技場では ‘こどもあそび広場’ という催し物が開催されていました。






子供たちが遊べる遊具がたくさんあるなかで、ヴァンくんステージには大勢の人だかりが。そこでイベントを盛り上げていたのは…




吉本興業所属のハイキングウォーキングの2人。ずっと見てきたお笑いコンビがヴァンフォーレを通して自分の目の前で芸をやってくれる感動をひしひしと噛み締めながら楽しんでいました。





コーラ一気飲みゲップネタも健在でした(笑)




いわきFCのマスコット ‘ハーマー&ドリー’ は鯉のぼりを持ったフォーレちゃんと一緒にカートに乗ってスタンドに挨拶。ちなみにハーマーは頭の上にいつも乗ってるそうです。




もうユニフォームよりも登場回数が多いかもしれないパンイチヴァンくん。





今ホットな話題に便乗して『アイムウェアリング』ポーズを披露。





ゴールデンウィーク期間中ということで、スタンドにはたくさんのサポーターで賑わいをみせていました。とても良い雰囲気。




アウェーのいわきFCサポーターのみなさんも遠路遙々ご苦労様です。




迎え撃つヴァンフォーレのゴール裏はサポーターでぎっしり入っていますね。




サポーターに迎えられながら選手たちが登場。




キックオフし最初のCKのキッカーは松本凪選手。




ゴール前で競り合う宮崎選手とマンシャ選手。




戦況を見守る篠田監督。




前半39分のウタカ選手のゴールに沸くスタンドのサポーター。




素晴らしいヘディングシュートを決めたウタカ選手。




篠田監督のもとに駆け寄るウタカ選手。ベンチメンバーも揃って祝福します。




鯉のぼりも力強くたなびいています。




ハーフタイムには甲府商業高校のソングリーダー部が華麗なショーを披露。若くて活気があってキャプテンの声が甲高かった。




カートに乗るハイキングウォーキングとヴァンくん。Qちゃんは卑弥呼さまポーズをやってくれています。ヴァンくんは卑弥呼さまの髪型でスーパーイリュージョンポーズ。




もう一つのカートにはフォーレちゃんと甲府鳥もつ煮のゆるキャラとりもっちゃんが乗ってます。




とりもっちゃんの体には両クラブのエンブレムとともになぜかゴージャス(芸人)の写真も。調べたらいわき市出身らしいね。




入場者数は1万561人。清水戦に次ぐ今シーズン2度目の1万人超え。これからも1万人超えのホームゲームをもっと増やしたいですね。





心配された三浦選手負傷シーン。三平選手の駆け寄りが迅速で頼もしかったですね。大事に至らなくて本当に良かった。





1点をリードしているため、アディショナルタイムはコーナー付近で体を張ってボールキープし時間を使います。松本孝選手の大柄な体格が役に立ちますね。





そのまま逃げ切って1対0で今シーズン7勝目を飾ります。






選手たちは勝利にほっとした感じでしたが、三浦選手負傷退場で素直に喜べない複雑な表情をしていたのが印象的でした。




ゴールデンウィークに集まった子供たちやそのご家族に良い勝利のプレゼントを届けられたと思いますね。




これからもヴァンフォーレの勝利のために熱く応援していきましょう!




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ブログ開始から6629日目

2023-05-24 | Weblog
Jリーグが誕生してから今年で30周年。先日Jリーグ30周年記念マッチも開催されるなど、日本のサッカーがお祝いムードに包まれていました。そこで何気なく記念マッチを見ていてふと思ったのが、このブログは始めてからどのくらい経っているのかということ。

日々の更新時はほとんどスルーしていましたが、ブログ管理画面のトップページにブログ開設から○○日という情報が載っており、それを見るとなんとブログ開設から今日で6629日経っていることが判明。年数に変えると18年と2ヶ月ちょっと。Jリーグ30周年スゲーなと思っていた自分でしたが、コツコツと更新を続けて記事を積み重ねた結果、自分も18年以上マメにブログを書いていたことになります。当時生まれた方は18歳にもなる。恐ろしや~。開設15年とかはお祝いするのをすっかり忘れてしまっていたので、もしも今後も更新を続けられていたらあと2年で20年を迎えるのでそのときは盛大な企画を用意しようと思いますが、今回は気づいた時点が18年ということでほんのちょっとだけ特別な記事を次の大宮戦前まで複数回展開していきます。お楽しみに!




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神セーブ連発河田選手&勝負強いウタカ弾で連勝4位浮上【ツエーゲン金沢戦】

2023-05-23 | Weblog
5月21日にアウェーで行われた2023年明治安田生命J2リーグ第17節ツエーゲン金沢戦ですが、試合は1対0でヴァンフォーレが勝利しました!ヴァンフォーレの得点は後半に挙げたピーター ウタカ選手のゴールでした。


【良かった点】
この試合良かった点は3つ。まず1つ目はなんといっても河田選手の活躍。河田選手と言えば天皇杯決勝でのPKストップが今でも鮮明に記憶として思い起こされますが、その調子の良さを現在も継続して発揮しており、今シーズンは開幕戦から先発フル出場。ヴァンフォーレの絶対的な守護神として活躍しています。今回の金沢戦でも河田選手らしく堂々とした佇まいでゴール前に立ち、落ち着いたボールの処理でチームの安定化を図ります。この試合は金沢に決定的なチャンスが何本もあったものの、その度に河田選手が立ちはだかり驚異的な反応によってスーパーセーブを連発しゴールを死守。GKは試合中に集中力を研ぎ澄ましその集中力の向こう側にある ‘ゾーン’ に入ると体が勝手に動く状態となりシュートコースが見えてその威力も止まっているように感じると言われています。その神が降りてきて憑依したような状態が今回の河田選手だったと思いますね。そのスーパーセーブがなければ試合展開が危うくなりそうな気配が漂っていましたが、結果的に無失点で試合を終えることができたのはまさしく河田選手の活躍があったからと言えますね。試合の主役はゴールを狙う機会が多いFWに注目が集まりがちになりますが、この試合では決定的な場面を好セーブで何度も止めた河田選手がMVPだったと思います。

2つ目はウタカ選手。ウタカ選手のような攻撃重視でプレーできる立ち位置にいる選手はゴール&アシストという目に見える結果を出すことがすべてと言っても過言ではなく、ゴールを決めたら高評価&決められなかったどうしても低評価となってしまいます。この試合でも前半は前線で孤立している時間が長かったものの、後半に入り荒木選手や三平選手がピッチに加わると彼とチームメートとのプレー距離がぐぐっと縮まり、チームの攻撃の輪に自然と参加できる機会が多くなります。それは交代して入った選手たちがウタカ選手を意識した攻撃の流れを行っていたからで、前半は1本で終わっていた彼のシュート数も後半になると4本に増えたのでウタカ選手もやりやすかったと思います。後半29分の決勝点の場面では三平選手が出した前方へのアバウトなロビングパスに鋭く反応。エリア内で相手がいない後方のスペースに意図的にボールをトラップで置き、少し戻りながら右足を振り抜くという難しいシュートを決めます。まさにウタカ選手でしかできないようなテクニカルな得点にアウェーの地に駆けつけたサポーターは大いに沸きましたね。懸念だった前線での守備も特に後半は三平選手らの動きに引っ張られてウタカ選手も後半35分に交代するまで連動して精力的に動いていたので、相手がビルドアップで戸惑うシーンも作れたと思います。今回はウタカ選手の勝負強さが分かる試合でしたね。

3つ目は篠田監督の選手交代の判断が優れていたこと。ヴァンフォーレは立ち上がりこそ前からの組織的プレスで攻守に積極的に動き試合の主導権を握ろうとしていましたが、前半の途中から徐々に金沢に盛り返されると思うようにボールキープできずシュートまで運べないで苦しみます。シュート2本しか打てなかった前半からの状況を脱却するため、後半スタートから篠田監督は荒木選手と三平選手を投入し2枚替えでの巻き返しを企てます。それにより孤立気味だったウタカ選手との距離も次第に良好となり、攻撃陣がリズミカルに攻め上がる機会が増えていきます。そして先制点を奪った後金沢は追い上げを図るべく攻撃に高さという圧力を加えるために、後半34分に競り合いの強い豊田選手とジェフェルソン・バイアーノ選手を前線に使ってきます。すると篠田監督は金沢が動いた1分後にすぐさま187cmの長身DFエドゥアルド・マンシャ選手を起用しゴール前を固めます。マンシャ選手と一緒にピッチに入ったジェトゥリオ選手も足を止めない前線のチェイシングを行っていたので、彼を中心としてパワープレーに繋がるロングフィードの供給者に対して適切にプレッシャーをかけることができていましたね。その甲斐もありロングフィードの精度を落としてからマンシャ選手がゴール前の空中戦に臨むので、ターゲットが2人いたとしても比較的容易に跳ね返すことができていたと思います。前半途中からの悪い流れをハーフタイムの2人交代によって改善し試合の主導権を引き戻したこと、そしてパワープレーを仕掛けてこようとする相手の気配を瞬時に察知し、それに適応できる選手をすぐに起用することで金沢に思うようにパワープレーをさせなかった篠田監督の選手交代の判断力が素晴らしかったですね。


【気になった点】
この試合で気になった点は良かった点と一緒で河田選手が活躍したこと。というのも河田選手が活躍したということは相手に枠内シュートを打たれているという裏返しと言えます。相手に決定機を数多く作られていたことは事実としてあるので、河田選手の活躍以前に失点へのリスクを他の守備陣が減らす努力をしなければいけないと思います。河田選手が好セーブで防いだから良かったものの、今回もしそれらを防げなかったと考えるとゾッとするような結果になっていたことは間違いありません。もちろん河田選手が活躍することは素晴らしいのですが、試合の理想的な展開は河田選手が目立つ機会が少なければ少ないほど良いと思うので、チーム全体で守備陣が連携して相手の攻撃を封じ込めることを心がけていきたいですね。


…この勝利によりヴァンフォーレの今シーズンの成績は、9勝2分け6敗の勝ち点29として順位は4位と前節の7位から大きくジャンプアップしました。J1参入プレーオフ圏内の順位付近は今のところ大混戦状態なので、そのグループのうねりに振り落とされることなくしっかりと足元を見据えてさらなる上位を目指して頑張ってほしいと思います。アウェー連戦で連勝は素晴らしい!



2023.5.21 2023明治安田生命J2リーグ 第17節 vs.ツエーゲン金沢





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試合結果【ツエーゲン金沢戦】

2023-05-21 | Weblog
【2023年明治安田生命J2リーグ第17節】

◇試合結果◇
×ツエーゲン金沢0-1ヴァンフォーレ甲府○

◇得点者◇
後半29分(甲)ピーター ウタカ

◇試合会場◇
石川県西部緑地公園陸上競技場(石川県)

◇データ◇
    金沢 甲府
53% ボール支配率 47%
16本 シュート数 10本
524本 パス成功数 386本

◇今シーズンの成績◇
9勝2分け6敗(勝ち点29) 暫定4位

◇ヴァンフォーレ甲府メンバー◇


◇試合ハイライト動画◇
2023.5.21 2023明治安田生命J2リーグ 第17節 vs.ツエーゲン金沢





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