京都の西京極で行われた、J2第18節京都vs甲府の1位・2位対決が今日ありました!
京都は現在5連勝中で、首位を独走しています。しかし甲府も、
5戦負けなし(引き分け含む)と好調です。なんとか勝利・引き分けで3位以下に差をつけたいところ。
試合の方は、好調2トップ
長谷川と
バレーが得点したものの、京都のブラジル人選手たち(リカルド・アレモン2得点)に3点奪われ、2-3と競り負けてしまいました
甲府は長谷川のゴールで先制したけど、その後の3失点は痛かった!バレーが1点返すが、時すでに遅し。アウェーの雰囲気にもやられた気がします。
これでヴァンフォーレは、勝ち点27と前節と変わらず。気になる他チームの様子をお伝えします。
3位につけていたアビスパ福岡が水戸ホーリーホックに0-0で引き分け、勝ち点27として甲府と並んでいます(得失点差で福岡3位)。
4位サガン鳥栖は、ヴォルティス徳島に1-1で引き分けて勝ち点27。
6位だったコンサドーレ札幌は、横浜FCに2-1で勝利。勝ち点27とする。
5位だったモンテディオ山形は、仙台と0-0で引き分けて勝ち点26。
・・・ということは、とんでもない展開になってきちゃいました
なんと!
勝ち点‘27’が4チームになっちゃいました!(しかも勝ち点26で山形が追う)
超大混戦です
次節は3位アビスパ福岡と対戦です。甲府はホームながら
‘絶対に負けられない戦い’となりそうです。
第18節終了時でいまのところ甲府は2位キープ。しかしここで勝ち点を落としてしまうと勝ち点差はそれほど離れませんが、順位で2位と離れてしまうので‘精神的’に落ち込んでしまいます。モチベーションを保つためにもここではぜひ勝利して、勝ち点
3が欲しい!
次は前半のキーポイントになる試合。ヴァンフォーレ魂を見せつけてほしいです!