ヴァンフォーレ甲府熱血サポーターへの道!!

山梨に住むユタカのブログ。地元ヴァンフォーレを応援してこのブログもなんと19年目を迎えました。ACL効果でJ1昇格だ!

松本山雅の挑戦55~反町体制円熟期のシーズンスタート~

2017-03-30 | 松本山雅
月イチのペースで現在J2に所属している松本山雅を応援するコーナーの第55弾。今回紹介するのは2017年シーズンがスタートしたのでその試合の振り返りと課題&4月の見どころも紹介していきたいと思います。まずはシーズン開幕戦が行われた2月26日からこれまでの松本山雅の成績からご覧ください。


【松本山雅2月~3月の成績】
×第1節(2月26日) 横浜FC(A) 0-1

△第2節(3月5日) 愛媛FC(A) 0-0

○第3節(3月12日) FC岐阜(A) 1-0 得点者:飯田

○第4節(3月19日) ジェフ千葉(H) 3-1 得点者:田中、高崎2

×第5節(3月26日) 名古屋グランパス(H) 1-2 得点者:高崎

※2勝1分け2敗(勝ち点7) 10位


昨シーズンプレーオフでの悪夢を味わった松本山雅(以後山雅)。その悔しい経験を活かして再びJ1の舞台に臨むべく意気揚々と新シーズンに挑みます。しかし3試合連続アウェーの初戦となる開幕戦の横浜FCとの試合で0対1で敗れ、スタートからいきなり躓くことになります。続く第2節の愛媛FC戦では終始攻め込みながらも最後のフィニッシュがうまくいかず、決定力に欠いてスコアレスドロー。2試合を終えて無得点と攻撃面に課題を残します。隣県ということで大勢のサポーターが遠征し集結した第3節FC岐阜とのアウェー戦。飯田選手の気迫の先制ゴールで先制した山雅は試合を決める追加点をなかなか奪えずに苦しみますが、その分堅守が光り守備陣が無失点に抑えて1対0の勝利。ようやく今シーズン初白星を飾ることに成功します。

そして迎えたホーム開幕戦となる第4節ジェフ千葉戦。千葉もここまで無敗と好調を維持したまま松本に乗り込んできました。ホームの大声援を受けて復調へのきっかけを掴みたい山雅と、このままのチーム状態で順調に勝ち点を積み重ねたい千葉との試合は意外な結末を迎えることになります。


【公式】ハイライト:松本山雅FCvsジェフユナイテッド千葉 明治安田生命J2リーグ 第4節 2017/3/19



田中選手のゴールで幸先良く先制した山雅は、後半開始直後にもセットプレーで追加点。そしてこの試合2得点目となる高崎選手のヘディングゴールで3点のリードを奪う展開となります。後半27分に千葉の清武選手のゴールで1点返されますが、そのまま3対1で勝利。1万5000人以上集めたホームアルウィンで今シーズン2勝目を連勝でサポーターにプレゼントします。26日に行われた名古屋グランパスとの試合は連続ホームゲーム。高崎選手のPKで先制した山雅でしたが、後半の序盤と終盤の時間帯に痛恨のオウンゴール2連発で逆転を許し1対2で終了。オウンゴールは懸命なディフェンスをみせた証しとも言えますが、強豪相手に勝てるチャンスを失った痛い敗戦でした。


…ここまでの試合を振り返ってみると、開幕から3連続アウェー戦と2連続ホームゲームという変則的な日程が少なからずチームの状態に影響を与えていると思いますね。やはりシーズンのスタートは慣れたホームのピッチとスタジアムの雰囲気の中で落ち着いてやりたいもの。チームがまだ馴染んでいない状態でしかも慣れない環境での連戦は、心理面に大きな負担があったと思います。そして昨シーズンからの体制の継続。多少選手が入れ替わってもチームのベースがしっかりしているので、守備面で大崩れする可能性は低いと思います。しかし問題は攻撃面。昨シーズン途中加入ながら16得点を取った高崎選手はこれまで3ゴール奪っていますが、いずれもセットプレーでの得点で流れの中での得点はありません。昨シーズン全試合出場&11得点を挙げた工藤選手とともに多彩な攻撃の形は作るものの、やはりフィニッシュまでうまくもっていけてない印象ですね。流れの中での得点が取れたらその状況も変わってくるとは思いますが、今はもどかしい攻撃の状況の殻を打ち破るような工夫と努力が必要ですね。


ここで4月の試合日程を載せておきます。


【松本山雅4月の試合日程】
第5節(4月1日) 徳島ヴォルティス 14:00 アウェー
第6節(4月8日) V・ファーレン長崎 14:00 ホーム
第7節(4月16日) ロアッソ熊本 18:00 アウェー
第8節(4月23日) アウェー 15:00 京都サンガ
第9節(4月29日) ホーム 18:00 カマタマーレ讃岐


4月に予定されているリーグ戦は5試合。徳島や京都など難敵との対戦はありますが、長崎や熊本&讃岐など中位から上位進出を目標にしているクラブが多いので、ここでしっかり勝ち切って勝ち点3を積み重ねることができるかが山雅が上位に定着するポイントとなりそうですね。そのためには攻撃陣のさらなる連携力アップが求められます。好機にしっかりと得点を挙げることができるか自ら難しい展開の試合にしていくのか、それとも磐石な展開で勝ちに進んでいくのかその展開にも注目したいですね。

厳しい寒さがとりあえず一段落し、徐々に暖かい日が多くなってくる4月。桜が咲いてくる季節に山雅も勝利という花をたくさん咲かせることができるか今から楽しみです。




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ベストゲームセレクション34

2017-03-27 | ベストゲームセレクション
ヴァンフォーレの過去の名勝負や名シーンを動画で紹介する『ベストゲームセレクション』。今回紹介するのは、2013年5月にホームで行われたJ1第9節ジュビロ磐田戦です。



2013 J1 第9節 ヴァンフォーレ甲府 2-1 ジュビロ磐田 03/05/2013

(試合ハイライト)


J2優勝を果たし、意気揚々とJ1の舞台に挑んだヴァンフォーレの2013年シーズン。城福体制2年目となるチームは組織力でJ1残留の目標を目指すことになります。

この試合ウーゴ選手のPKで幸先良く先制点を挙げると、平本選手がエリア内で倒されてまたPKの機会を得ます。蹴るのは再びウーゴ選手。このPKを落ち着いて決めたヴァンフォーレはリードを2点に広げます。その後カウンター攻撃で磐田に1点返されるものの、土屋&青山選手のCBコンビと‘アンカー’山本選手の鉄壁の守備で相手に追加点の機会を与えず、2対1で勝利。シーズン2勝目を挙げることに成功しました。その後チームはスランプに陥り連敗街道を進むことになりますが、この勝ち点3のアドバンテージがあったからこそシーズン終盤に極限まで追い込まれなくて済んだ気がしますね。貴重な勝利でした。

W杯最終予選が行われているため、18日に第4節大宮戦が行われてからJ1リーグは約2週間の中断期間に入っています。リーグ戦のない期間この動画の試合を見て、雰囲気や闘志を盛り上げてください。




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大宮アルディージャ戦の写真公開

2017-03-25 | Weblog



だいぶ遅くなりましたが、3月18日にホーム山梨中銀スタジアムにて行われた2017年明治安田生命J1リーグ第4節大宮アルディージャ戦の試合の様子を、たくさん写真に収めてきましたのでここで紹介したいと思います。




スタンドでは試合メンバー外選手による東日本大震災復興支援の募金活動が行われていました。バックスタンドにいたのは黒木選手と津田選手。





我らがヴァンフォーレのクラブマスコットのヴァン君&フォーレちゃん。この日もスタンドのサポーターに元気を届けています。




選手たちがピッチ内アップに登場してきました。新加入阿部選手の姿も♪




アウェーの大宮ゴール裏サポーター。大勢の方がスタジアムに来てくれました。山梨を楽しんでくれたでしょうか?




大宮を待ち構えるホームヴァンフォーレゴール裏サポーター。試合前はそれほどではないのですが、キックオフ直前でスタンドが埋まるのが近年の傾向ですね。





今回なんと言っても注目だったのが、2年ぶりにヴァンフォーレに期限付きで復帰してきた阿部選手。加入していきなり先発出場ということで、吉田監督からの期待の高さを感じることができますね。個人的にも戻ってきてくれて嬉しいです。やっぱ黄色より青赤が似合うね~。





選手入場と円陣を組んだ後に気合いを入れ合うハイタッチをする選手たち。こうやって見るとこのユニフォームは良い雰囲気を出してますね。近年のユニフォームで一番良い印象。




ヴァンフォーレの吉田監督。冷静に状況を分析し、的確に指示を出す‘冷静沈着’な指揮官イメージです。




大宮の渋谷監督。2010年からヴァンフォーレで4年間コーチを務めていたので、監督紹介時にはヴァンフォーレサポーターから暖かい拍手がありました。今は連敗中と難しい状況ですが、この状況を乗り越えてこれからも頑張ってほしいと思える監督ですね。




第3節の浦和戦で終了間際に少し出ましたが、この試合でリーグ戦初先発を果たしたエデルリマ選手。3バックの一員として、長い手足のリーチを活かしたディフェンスで存在感を発揮していました。攻撃面でもダイナミックな攻め上がりで試合展開に意外性をもたらしていました。




これまでの試合同様に5-3-2の守備的戦術でゴールにガッチリ鍵をかけます。




攻撃時のセットプレーでは、前線にウイルソン選手とエデルリマ選手の競り合いが強いブラジル人コンビがロングフィードのターゲットマンとなります。




セットプレーのキッカーは兵働選手が担当。ベテランらしい豊富な経験を活かして相手の嫌がるタイミング&位置にボールを供給。見事PK獲得に貢献しました。




第2節の鹿島戦で失敗してしまったPKのモヤモヤする気持ちを断ち切るべくキッカーに立候補するウイルソン選手。




途中までペナルティスポット付近にいた山本選手が自分のポジションに戻るときに撮ったこのシーン。ウイルソン選手が成功するように空を見上げて祈っているような感じがしましたね。




ゴール隅に強烈なシュートを決めるウイルソン選手。




PK成功に沸くスタンド。エースの一撃にスタジアムの雰囲気が一変し、大いに盛り上がりました。




このゴールにヴァンフォーレクイーン&フォーレちゃん&ヴァン君も大喜び♪




満を持してドゥドゥ選手がピッチに登場。1点リードしていた状況だったので、あまり無理をせずにチームプレーに徹していました。ドゥドゥ選手はチームの勝利のために献身的な仕事もできます。




この試合の入場者数は見事1万人超え。みんな初勝利の瞬間を生で見たかったんだなぁ。




残り時間さらに応援がヒートアップします。‘蝮’(笑)




久しぶりの公式戦の試合で攻守に精力的に動き回った阿部選手は、終盤足をつりお役御免。橋爪選手と交代となりました。





守備の意識がさらに高くなるヴァンフォーレ。相手の攻撃陣に効果的な仕事をほとんどさせませんでした。




サポーターから力をもらいコーナーキックを蹴る兵働選手。





相手の攻撃を凌ぎきり、タイムアップの瞬間を迎えます。




勝利に喜ぶ選手たち。この瞬間はやっぱ良いねぇ。




ヒーローインタビューはウイルソン選手。昨シーズンからホームゲームではなかなか勝てなかったからヒーローインタビューのシーンは久しぶりだなぁ。




スタンドに挨拶にまわる選手たち。どの選手たちも表情はにこやか♪




保坂選手の表情と新里選手の満面な笑顔が良いですね。




おかえり阿部選手のマイクパフォーマンス。少し照れくさそうでしたが、これからヴァンフォーレとともに歩んでいこう!




そしてPKの呪縛から解き放たれたウイルソン選手。この決勝ゴールがこれからのゴール量産のきっかけになれば良いですね。




選手&サポーターともに喜びを共感する瞬間。このシーンを多くの試合で味わいたいですね。これからも頑張っていきましょう!




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オリヴァー ボザニッチ選手獲得!

2017-03-23 | Weblog
ヴァンフォーレは新たな加入選手として、元オーストラリア代表MFオリヴァー ボザニッチ選手の完全移籍での獲得を発表しました。


オリヴァー ボザニッチ選手(以後ボザニッチ選手)は1989年生まれの現在28歳。スロベニア系オーストラリア人としてオーストラリアとスロベニアの二重国籍を持ち、オーストラリアのセントラルコースト・マリナーズの下部組織を育った彼はイングランドに活躍の機会を求めます。2008年にイングランド2部リーグのレディングに入団するとそこで高いレベルのサッカーを経験し、試合経験を積むために下部リーグに期限付き移籍で武者修行に励みます。母国には2010年に戻ってきてセントラルコースト・マリナーズのトップチームに入団。トップチームでは3シーズンプレーし、計54試合1得点という実績を残しました。そこでの活躍が認められ、スイス1部リーグのルツェルンに移籍。再び欧州に活躍の舞台を移すことになります。ルツェルンでは主力選手として試合出場しチームの発展に貢献。2015年からは再びオーストラリアに戻り、メルボルン・ビクトリーでプレーしていました。中盤のさらなる強化を図りたいヴァンフォーレはアジア枠で使える選手を探しており、オーストラリアでプレーするボザニッチ選手をリストアップ。見事契約がまとまり、今回完全移籍での入団となりました。

ボザニッチ選手はU-17&U-20&U-23のオーストラリア代表に選ばれており、若い時期からオーストラリアでは期待されていた存在でした。2012年にはロンドン五輪の主将を務めるなど世代別代表の経験を経て、2013年にはフル代表に選出。2014年のブラジルW杯のメンバーに選ばれるとグループリーグ2試合に出場。オランダ戦では相手のヤンマート選手のハンドを誘発するクロスでPKに繋がるプレーを披露しました。2015年以降は監督の方針の相違から代表には呼ばれていませんが、クラブの活動に専念し自身のレベルアップを図ってきました。

ボザニッチ選手は177cm・75kgとサッカー選手としては標準的な体格ですが、左足を使った精度の高いパスとセットプレー&遠い位置からもミドルシュートでゴールを狙えるなど、MFとして攻撃的にいけるタイプの選手。プレーに際立ったスピードはみられませんが、技術的に優れておりプレッシャーをかけられてもそう簡単には崩れず、タッチが正確でパスも良く戦術眼がしっかりしている頭の良いプレーヤーのようですね。また様々なポジションでプレーできるのも彼の武器となるポイントで、左ウイングやボランチ&センターバックでも柔軟にこなせるユーティリティ性を持っています。中盤のチャンスメーカーの他に守備的な仕事も対応できる選手ということで、中盤の選手層を厚くしたかったヴァンフォーレにとって重宝される存在になりそうですね。ボザニッチ選手はすでにチームには17日の全体練習に合流していて、19日の日大とのTMでは早速熊谷選手のヘディングゴールをアシストするなどアピールに成功しています。この調子で早く日本の生活とヴァンフォーレのサッカーに馴染んでもらって、試合出場を通して結果でチームに貢献してもらいたいと思います。これからのボザニッチ選手のヴァンフォーレでの活躍を期待しています。彼を応援していきますよ♪



Oliver Bozanic Highlight


最後にボザニッチ選手のプレーの特長が分かる動画を紹介しておきます。動画を見るとタイミングよくボールを絡め取ったり意外にも守備的な仕事が目立ってるなという印象ですね。攻撃面ではガツガツと自分からは突破を仕掛けていかないものの、バイタルエリアで待ち構えてボールをもらってそこから味方選手の動きに合わせてラストパスを狙っていくシーンが多いような気がします。自らボールを奪うとそのまま前線に上がっていき、攻撃の圧力を強める動きをしています。チームの押し上げる連携の仕掛人にもなれそうです。ピッチを運動量豊富に動き回り、攻守においてプレーに絡むことのできるサッカー選手として必要なすべての能力の水準が高い選手のように感じました。ボールキープ時の相手をいなすプレーも良いですね。

…この動画を見て、期待と楽しみを大いに膨らませてワクワクとデビューの日を待ちましょう!




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大宮アルディージャ戦独自採点

2017-03-22 | Weblog
直接現地で観た試合のヴァンフォーレの選手たちの活躍を独自の視点で辛口に評価&採点するこのコーナー。今回の対象試合は3月18日に行われたJ1第4節大宮アルディージャ戦です。


【大宮アルディージャ戦独自採点】
岡(6)→目立つビッグセーブはなかったものの、相手へのクロスボールの対応や我慢できるポジショニングなど安定した落ち着いたプレーを披露。無失点に大きく貢献した。

エデル リマ(6.5)→長い手足のリーチを活かした守備範囲の広さや背の高さを使った空中戦の強さなど身体能力の高さをみせる。ダイナミックな動きで序盤は浮いている感があったが、試合が進むにつれてチームに馴染んでいった。

山本(6)→相手と1対1になると分が悪いが、リーダーシップをとって味方と連携を図ると組織的な堅守を支える貴重な存在となる。この試合でも守備の統率を図り相手の攻撃をシャットアウト。

新井(6.5)→前節はポジショニングでの迷いがみられたが、今回は主に積極的にボールを奪いにいくディフェンスで存在感を示す。裏のスペースをとられることもほとんどなかった。

阿部(7)→移籍してきていきなり先発デビューとなったが、前からずっといるようなフィット感で左サイドを攻守に精力的に動く。攻撃ではシュートも放ち正確なクロスも供給。守備面でもジャンプ力のある競り合いの強さを発揮。ボールを奪うシーンもみられた。終盤はさすがに足にきて途中交代したが、この試合のMVP級の活躍だった。

田中(6.5)→トラップが大きくなったりパスがズレたり多少のミスはみられたが、豊富な運動量で攻守に動き回り数多くの機会でボールに絡む。スプリント回数リーグトップというデータは、攻守の素早い切り替えやハードワークを精力的にこなしていた証し。

小椋(6.5)→守備時に大きな声を上げて味方を鼓舞し、恐れず球際を厳しくいくことでセカンドボールをよく拾えていた。激しいプレッシングも随所にみられた。チームの守備の集中力が持続する原動力となっている。

兵働(6)→中盤でバランスを見ながら攻守の場面で動き回る。中盤の枚数が3枚なのにスペースがほとんど空かず隙が生まれないのは兵働選手の洞察力のおかげだと思う。PKを誘発したセットプレーの正確さも忘れてはいけない。

松橋(6)→右ウイングバックとして先発出場。阿部選手がどちらかと言えば攻撃的だったため、サイドのバランスをとって主に守備的な役割をこなした。田中選手に次ぐハードワークを披露。

ウイルソン(6.5)→相変わらず相手のプレスが集中する環境下でプレー。その難しい中でもポストプレーやサイドに流れてのチャンスメークなど、高いテクニックを活かし攻撃の起点となった。第2節で一度失敗していたPKを自ら志願して蹴ろうとする勇気と度胸、そしてそれを決め切る力は素晴らしいものがある。

堀米(6)→2トップに入った序盤は相手とのフィジカル勝負に負けてなかなか思うようにボールキープできなかったものの、少し下がる動きをみせた後半はボールの繋ぎ役として活躍。得点&アシストはなかったが、前線でのチェイシングもサボらず行いチームプレーに徹した。


途中出場
ドゥドゥ(6)→後半25分堀米選手に代わり途中出場。出場するとウイルソン選手とともに2トップを形成。精力的なチェイシング&ドリブルでの仕掛け&高いテクニックで相手を惑わし、ファールをもらって時間を稼ぐなどチームに貢献するプレーを披露した。

橋爪(5.5)→後半38分阿部選手に代わり途中出場。足をつった阿部選手の左ウイングバックのポジションを担当。1点リードした終盤の時間帯だったため、守り重視の落ち着いたプレーを心がけていた。

新里(-)→後半45分松橋選手に代わり途中出場。右ウイングバックに入り、主に守備的な仕事をこなし逃げ切ろうとするチームの組織に加わる。アディショナルタイムのみの出場なので評価はなし。


指揮官
吉田監督(6.5)→先日加入したばかりの阿部選手を先発で使い、3バックにエデルリマ選手を入れて左利きの選手を左サイドに揃える策を打ってきた吉田監督。その采配が見事に的中。阿部選手は加入初戦とは思えないフィット感をみせ、エデルリマ選手は身体能力の高さを披露し存在感を示す。攻守両面で左サイドが試合の行方を左右するエリアになっていて、そこを強化できたことが勝利に繋がるポイントだったと思う。動き回った堀米選手に代えてケガの影響が少なくなってきたドゥドゥ選手との入れ替え、足がつった阿部&松橋選手のポジションに橋爪選手と新里選手をそのまま入れる交代策はスムーズ。先制点を奪い、守備重視でそのまま逃げ切る相手の特長を出させないヴァンフォーレが一番得意とする試合運びにもっていけたことは高評価できる。




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試合速報【大宮アルディージャ戦】

2017-03-18 | Weblog
今までホーム山梨中銀スタジアムにて行われたJ1第4節大宮アルディージャ戦ですが、試合は1対0でヴァンフォーレが勝利しました。今シーズン初勝利!ヴァンフォーレの得点は後半挙げたウイルソン選手のゴールでした。


いや~、やりましたね。待ちに待った今シーズン初勝利。良い内容のサッカーをしながら開幕から3試合は相手に恵まれず結果が出ませんでした。しかし今回調子の上がらない大宮相手と言えども積極的な守備を披露して決定機をほとんど作らせず、攻撃はウイルソン選手を中心にシンプルにカウンター攻撃を何度もチャレンジし仕掛けていく姿勢がようやく実った形となりました。ウイルソン選手のPKシーンは鹿島戦で一度外しているだけにハラハラしましたが、失敗していても自らキッカーに名乗り出る勇気と度胸は相当な覚悟が必要だったと思います。その逆境を自らの手で乗り越えたウイルソン選手。初めPKを蹴る準備をしていた山本選手もウイルソン選手に駆け寄って嬉しい表情をしていましたね。このゴールがきっかけでウイルソン選手はこれからゴール量産となれば良いですね。

先日千葉から加入し、いきなりの先発出場となった阿部翔選手。左ウイングバックとして攻守に精力的に動き回り躍動。絡めとるような守備と、左サイドをそのまま駆け上がりスピードを落とさずに左足で正確なクロスボールを供給できるプレーはチームの武器になることは間違いないです。精力的なプレーでチームの勝利に貢献した阿部翔選手はこの試合のMVPだと個人的に思います。その阿部翔選手と同じサイドにいたエデル リマ選手も良かったですね。3バックの一員として先発出場した彼は反応が速く、その長い手足を使って何度もボール奪取に成功していました。主にマークについたムルジャ選手も含めて相手に高さでも負けなかった印象です。序盤は安定感が芳しくなかったのですが、試合を進めるごとに徐々に落ち着いていきましたね。新井選手も効果的なディフェンスをしており、今日の連動性のある守備陣はとても良かったと思います。


ウイルソン選手のPKの1点を最後まで守り切ったヴァンフォーレ。嬉しい今シーズン初勝利となりました。ホーム中銀スタジアムでの勝利は昨年10月の福岡戦以来実に5ヶ月ぶり。ようやく目の前でホームのサポーターを喜ばすことができましたね。サポーターも溜まっていた喜びを爆発させてスタジアム中歓喜に沸いていました。ヒーローインタビュー&ゴール裏の選手のマイクパフォーマンスも久しぶりに見ることができました。この素晴らしい光景が再び見られるようにチーム一丸となって勝利を目指して頑張っていきましょう!今夜は盛大に祝杯をあげましょう!!



【勝ち点41への道】
★★★★☆☆☆☆☆☆
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆


この表はチームが今シーズン目標としている勝ち点41までの道のりを視覚化したものです。勝ち点を得ると★が貯まっていきます。今回の勝利で3つ貯まり、勝ち点4になりました。このまま順調に勝ち点を積み上げていきたいですね♪




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前半終了【大宮アルディージャ戦】

2017-03-18 | Weblog
現在ホーム山梨中銀スタジアムにて行われているJ1第4節大宮アルディージャ戦ですが、前半が終了し0対0でハーフタイムに入っています。


J2千葉から期限付き移籍してきた阿部翔選手が早速先発出場。そしてケガから復帰し先日のルヴァンカップでフル出場したDFエデル リマ選手が3バックの一角として出場しました。前半の印象は比較的ヴァンフォーレがボールを持ててるなという感じですね。相手のミスも多いのですが、前へ奪いにいくディフェンスで何度も効果的なプレスをかけられています。しかし中盤でボールを奪えても2トップに繋げる手段がロングフィードしか持っておらず、簡単に大宮の守備陣に跳ね返されていますね。ヴァンフォーレは前線に確実に繋げる方法を後半模索して、ウイルソン選手や堀米選手、途中出場が濃厚なドゥドゥ選手がシュートまで持っていくためのラストパスをうまく出してほしいですね。

中銀スタジアム初登場のエデル リマ選手の躍動感あるディフェンスなど、守備はしっかり守っている印象です。あとは攻撃。セットプレーのチャンスなども大切に使いながら、後半ゴールを奪って競り勝つサッカーをしてほしいです。後半選手&チーム&サポーターが一体となって戦い、今シーズン初勝利を目指しましょう!




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本日大宮アルディージャ戦!

2017-03-18 | Weblog



ヴァンフォーレ甲府本日試合があります。2017明治安田生命J1リーグ第4節ホーム山梨中銀スタジアムにて大宮アルディージャ戦です(14時キックオフ)。


G大阪&鹿島&浦和との開幕3連戦を1分け2敗の成績で終えたヴァンフォーレ。優勝を目指すチームと残留を目標にしているクラブとの対戦で戦い方も割り切ったものが続いていましたが、これからは現実的な目標を持つ対戦相手との試合が多くなり、勝ち点3獲得を意識した戦いをしなければいけません。なかなか結果が出ないことで気持ちも落ち込み気味になりそうですが、下を向かずこれからがシーズンのスタートと気持ちを切り替えてポジティブに試合に臨んでほしいと思います。個人的にシーズンを戦っていく上でこの大宮戦の勝敗が自信を持つか持たないかの序盤のターニングポイントになる気がしますね。今シーズン初勝利をこの大宮戦で飾りましょう!


なおこのブログでは試合の途中経過(ハーフタイム時)と結果を速報でお伝えする予定でいます。そちらもどうぞお楽しみに♪

またこの試合Jリーグ全試合放送のDAZNはもちろんですが、エフエム甲府(ラジオ)でも試合の生中継が行われます。残念ながら本日会場に行けない方はそちらの方法でヴァンフォーレに声援を送ってください(エフエム甲府はnnsのデータ放送でもラジオを聞くことができます)。



【試合会場周辺の天気情報】 goo天気(3月18日 6:00発表)
晴れのち曇り
最高気温:15℃ 最低気温:0℃
降水確率
6時~12時:0%
12時~18時:10%
18時~24時:10%

試合のキックオフ時間は雲が広がりやすいですが、基本晴れている時間が多く雨の心配はないようですね。気温も昨日と同じくらい。良い観戦日よりと言えそうです。皆さん中銀スタジアムに観戦に行きましょう!




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大宮アルディージャ戦見どころ紹介

2017-03-17 | Weblog
G大阪&鹿島&浦和の優勝を狙うクラブの3連戦を1分け2敗で終えたヴァンフォーレ。スタートからガツンとした相手が続きましたが、今までの結果にこだわらずこれからが本当のシーズンだと思って戦っていきましょう。ヴァンフォーレが18日にホームで対戦するのは大宮アルディージャ。大宮は開幕から3連敗とスタートダッシュに躓き、ヴァンフォーレ同様この一戦はチーム浮上への足がかりにしたい試合と考えているはずです。意地と意地とがぶつかり合う好ゲームになりそうな気配が今から漂います。




メンバー&フォーメーションは実際と異なる可能性があります。


大宮の基本フォーメーションは4-4-2。調子の上がらないチーム状態を受けて、今回は大前&ムルジャ選手の2トップの組み合わせを試すようですね。元ヴァンフォーレコーチ渋谷監督のもと組織的な堅守速攻のスタイルが定着し、昨シーズンは年間順位が5位と健闘しました。今シーズンはそのサッカーにポゼッションの要素も取り入れ進化を図っている途中。前線から積極的にボールを奪いにいき、それに合わせて複数の選手が連動してプレスをかけます。高い位置でのボール奪取にチャレンジしボールを奪うと、素早い展開でショートカウンターを仕掛けていき一気にシュートまでもっていくのが大宮最大の特徴。ただし激しいプレスを続けているとスタミナがもたないので、マイボールの時間を長くしてボールをコントロールすることで90分間一定のパフォーマンスを維持する狙いがあります。

大宮の注目選手は清水選手と大前選手。今回サイドハーフのポジションに入ることが濃厚な清水選手は、前節の磐田戦でゴールを挙げるなど今チームで最も勢いに乗っている選手。仕掛ける気持ちが強く、上背はそれほどないものの巧い体の使い方で競り合いにも負けないプレーをみせます。セットプレーの機会など存在感のあるムルジャ選手に注目が集まりがちですが、清水選手のゴール前に入っていく動きにも警戒したほうが良さそうです。清水エスパルスから移籍してきた大前選手は、小柄ながらそのドリブルと高いパスセンスで相手守備陣を切り崩していける選手。基本は人数をかけて待ち構える守備スタイルをとるヴァンフォーレですが、前にも積極的に奪いにいくディフェンスにもチャレンジするので、大前選手にその隙を突かれないようにしたいですね。得点力のあるムルジャ選手に決定機を主に演出する存在が大前選手だと思うので、ヴァンフォーレ守備陣がこの試合で一番に警戒しなければいけない存在と言えます。




メンバー&フォーメーションは実際と異なる可能性があります。


ヴァンフォーレの基本フォーメーションは5-3-2。5人のDFと守備能力が高い3人の中盤が精力的で組織的な守備を続け、相手に長い時間決定機を作らせず攻撃の士気を低下させていくのがヴァンフォーレのサッカー。相手の気持ちの微妙な変化を察知して時折積極的に前に出ていくディフェンスに切り替え、素早い攻守の切り替えから2トップの選手に繋げていくカウンタースタイルが定着しています。前節ドゥドゥ選手が途中出場で戦線に復帰。早速ゴールを奪ったことから今回は彼を先発で使うことが予想されます。ウイルソン選手とドゥドゥ選手というブラジル人コンビが2トップを形成することで、今まで以上に得点への迫力が増すと思います。今回のキーポイントは‘その2人にどううまくゴール前でボールを渡すか’。

守備陣が引いた状態でロングボールを供給するとどうしてもゴールから遠い位置で彼らにボールを渡すことになり、状況を打開するためには個の力に頼る展開となります。能力の高い彼らでも守備陣に囲まれてしまっては思うように能力が発揮できません。そこで注目するのはウイングバックの選手。中盤の選手が高い位置でボールを保持することができたら、FWに渡すかサイドを駆け上がるウイングバックに渡すかで攻撃のパスの選択肢が広がります。そして比較的プレッシャーの少ないサイドを上がったウイングバックにボールを渡してからはその選手の見せ場。長い時間チームプレーをこなした状態で仕掛けていくのは容易なことではありませんが、そこからシンプルにゴール前にクロスボールを送ったり、切り返して中央にカットインしながらシュートチャンスを模索したりとそのウイングバックのセンスが問われます。自分がいく姿勢をプレーに出しながら最終的には2トップにラストパスを送る攻撃を試合中何度もチャレンジしてほしいです。単調なテンポの攻撃より複数人で連携を図る相手を惑わせるような流動的な攻撃を展開してもらいたいですね。

ヴァンフォーレが勝利を収めるためのポイントは、まずは守備ブロックをきっちり形成し相手に自由に攻撃させない心がけが重要。そして相手が攻撃の打開に苦労して人数をかけていろいろと仕掛けてきたら次第にこちらのペースになってくると思います。攻めるために前目にポジションをとる大宮のDFラインの裏のスペースを狙ってカウンター攻撃を仕掛け、先ほども言ったようにウイングバックも積極的に攻撃に参加して素早い展開の攻めをみせてほしいですね。勝負の時間帯には大宮はスピード突破が魅力のマテウス選手や長身のネイツ・ペチュニク選手を投入しゴールを狙ってくると思います。ヴァンフォーレはその相手の推進力に圧されずに自分たちのサッカーを展開し、最後まで勝ちを意識した戦いをしてほしいです。大宮は前節こそ違いましたが、開幕戦&第2節と後半アディショナルタイムに失点しています。ヴァンフォーレも集中力をラストまで持続し、決定機を見つけ出して勝利を収めてほしいと思います。終盤に攻勢を強めていくためには堀米選手の力が必要不可欠。吉田監督が交代カードで堀米選手を使う決断ができるかも試合の見どころの一つとなるでしょうね。


開幕から3試合は別次元のレベルのチームが相手でした。これからはリーグで上位進出を狙うチームや残留を目標にしたチームなど現実的な戦いをする相手との対戦が続きます。これから本当のシーズンがスタートするといっても過言ではありません。好調なシーズンを送るためにはその初戦となる今回の大宮戦で躓く訳にはいきません。ホームのサポーターの大声援を後押しにゴールを奪い、しっかり守備をして勝利をモノにできるように選手たちには頑張ってほしいですね。

ホームで今シーズン初勝利を飾りましょう!




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浦和レッズ戦の写真公開~番外編~

2017-03-16 | Weblog
3月10日にアウェーで行われたJ1第3節浦和レッズ戦。19時半キックオフの試合の前に山梨&東京&埼玉を観光してきたので、今回は写真公開の番外編としてその旅行記を載せたいと思います。


まずは埼玉に行くルートから。朝9時ころ甲府を出発し、車で下道を走らせます。雁坂トンネルを超えて彩甲斐街道(国道140号線)を通ろうと考えたのですが、そこは以前(浦和レッズ戦の写真公開~番外編~2014年10月29日記事)通ったので今回は別の道を行ってみたくルートを模索。松姫トンネルが開通し小菅村や八王子方面に行ける奥多摩ルートを行ってみることになりました。




大月から国道20号線を反れて139号線を進みます。山道をしばらく進むと見えてきたのがこのダム。深城ダムというらしいです。初めて見ましたがとても迫力があり立派なダムでしたよ。ダムに詳しくなくてもその光景に目を奪われてしまいます。正面から見たダムの面構えは格好良いですね。




そこからさらに山沿いを進んでいくとありました。松姫トンネル。最近開通したトンネルで、これまで小菅村に行くのが約40分かかっていたところがこのトンネル開通で僅か5分と大幅な時間短縮に成功したらしいです。中は明るく直線が続く走りやすいトンネルでしたよ。




松姫トンネルを出てすぐにあったのが‘道の駅こすげ’。平日のお昼前という時間帯もあってほとんどお客さんらしき人はいませんでしたが、ここで一休憩入れました。




自販機を見るとちょっと変わったものが売ってました。‘多摩源流水’。いわゆるご当地ものですが、買って飲んでその地域の雰囲気に浸りました。味は普通のお水で違いは分かりませんでした(笑)




ここにはアスレチックの施設や温泉施設もあるようで、週末になると家族連れで賑わうんだろうなぁと思いました。




車を走らせると奥多摩湖が見えてきます。その手前の奥多摩周遊道路を入っていき、山道を上っていくとあるのがこちら。‘月夜見第一駐車場’。





駐車場から見た景色。ここは奥多摩湖が見下ろせ、その山々とともに素晴らしい景色が見られるということで、知る人ぞ知る穴場スポットのようです。到着したときにはバイカーさんたちが大勢いて高そうなカメラで撮影していました。






山道から下りて奥多摩湖の中心部に進んでいきます。奥多摩湖のダムと観光施設があったので少し寄っていくことに。天気が良い日だったので、水面が光で輝いていて綺麗でしたよ。ダムカード貰えばよかった。




青梅街道をひたすら進んでいき、奥多摩→御嶽→青梅を通り過ぎ埼玉県に突入。多摩湖(狭山湖)に向かいました。




取水装置らしいです。シャレオツ。




見晴らしの良い通路。風が強く寒かった。向こう側には西武園遊園地が見えます。




西武ドームもうっすら見えます♪このときは野球が見たくなっていましたね。少しのんびりした後で向かったのが…




三井アウトレットパーク入間。買い物しながらかなり遅い昼食を食べます。フードコート内にある肉の沼田というお店で肉をがっつきます(写真撮り忘れた)。


…その後に所沢市内にある所沢航空公園に行きたかったのですが、周辺の道路が激混み&渋滞で近づけず。泣く泣く諦めてスタジアムに向かうため、新座駅前に車を停めて電車で浦和美園に向かいました。そしてナイターゲームを試合観戦。




スタジアムで売っていた‘ダイヤモンドカレー’という名のキーマカレーを夕食に頂きました。…うまし。


試合は21時半に終わりそこから移動。新座駅に着いたのは23時。そこから夜道を車で走らせて家に到着したのが翌日3時過ぎになってました。道中眠くなって仮眠休憩するなどとても疲れた一日でした。でも分刻みで様々な観光地を回り、充実感を味わえましたね。またアウェー戦のときにはいろいろ計画を立てて旅行に行きたいですね。




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