昨日行われた『東北太平洋沖地震復興支援チャリティーマッチ』。試合の結果は日本代表が2対1でJリーグ選抜を下して勝利しましたが、今回はチャリティーマッチ独特の遠慮しながらのプレーではなく、真剣勝負を随所に見れたので面白かったですね。
まずはヴァンフォーレを代表してこの試合に出場したFWハーフナー・マイク選手。ハーフナー・マイク選手は後半15分からFW三浦知良選手らとともにピッチに登場すると、ファーストプレーで気合いが入りすぎたのか、相手を倒していきなりイエローカードをもらってしまいます。Jリーグ選抜は中央から攻め込むチームスタイルだったので、高さが武器の彼の特長を活かせませんでしたが、気持ちのこもったプレーは見せてくれたと思います。
ヴァンフォーレファンでありながらハーフナー・マイク選手の活躍よりも喜んだシーンが個人的にありました。それは‘キングカズ’こと三浦知良選手のゴール。彼がピッチに登場するなりスタンドは大歓声。そして終盤に挙げた得点はスタジアム中を熱狂させ、観るものを魅了したゴールになったと思います。ゴール後のカズダンスにも‘大人の色気’を感じることが出来ましたし、なにより被災された方たちにも勇気を与えるような効果があったのではないでしょうか。キングカズの健在ぶりを改めて感じた瞬間でもありました。
前半の先制点となったMF遠藤選手の芸術的な直接FK、FW本田選手の巧みなスルーパスに抜け出したFW岡崎選手の追加点。そしてカズゴール。各選手たちも気迫が感じられた見ていて面白い試合でした。被災地の方も選手たちの頑張りに励まされたと思いますよ。
ハーフナー・マイク選手は、得点こそ奪えず目立てませんでしたが、この活動に参加できただけでも相当良い経験になったと思います。今度はヴァンフォーレでその経験を活かすべきで、彼が主導となって山梨での支援活動やプレー面でもチームを引っ張っていってほしいですね。
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まずはヴァンフォーレを代表してこの試合に出場したFWハーフナー・マイク選手。ハーフナー・マイク選手は後半15分からFW三浦知良選手らとともにピッチに登場すると、ファーストプレーで気合いが入りすぎたのか、相手を倒していきなりイエローカードをもらってしまいます。Jリーグ選抜は中央から攻め込むチームスタイルだったので、高さが武器の彼の特長を活かせませんでしたが、気持ちのこもったプレーは見せてくれたと思います。
ヴァンフォーレファンでありながらハーフナー・マイク選手の活躍よりも喜んだシーンが個人的にありました。それは‘キングカズ’こと三浦知良選手のゴール。彼がピッチに登場するなりスタンドは大歓声。そして終盤に挙げた得点はスタジアム中を熱狂させ、観るものを魅了したゴールになったと思います。ゴール後のカズダンスにも‘大人の色気’を感じることが出来ましたし、なにより被災された方たちにも勇気を与えるような効果があったのではないでしょうか。キングカズの健在ぶりを改めて感じた瞬間でもありました。
前半の先制点となったMF遠藤選手の芸術的な直接FK、FW本田選手の巧みなスルーパスに抜け出したFW岡崎選手の追加点。そしてカズゴール。各選手たちも気迫が感じられた見ていて面白い試合でした。被災地の方も選手たちの頑張りに励まされたと思いますよ。
ハーフナー・マイク選手は、得点こそ奪えず目立てませんでしたが、この活動に参加できただけでも相当良い経験になったと思います。今度はヴァンフォーレでその経験を活かすべきで、彼が主導となって山梨での支援活動やプレー面でもチームを引っ張っていってほしいですね。
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