4月24日にホーム中銀スタジアムにて行われたJ1リーグ1stステージ第8節FC東京戦の試合の様子をたくさん写真に収めてきましたので、ここで紹介したいと思います。
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中銀スタジアムがあります小瀬スポーツ公園は桜の時期が過ぎ、若葉が芽を出し元気に咲き誇る新緑の風景に変わっていました。
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この日の天気は快晴。気温が高めながらも雲が空を覆うという当初の予報とは違い、日差しが痛いくらいの晴れ模様でした。日焼け止めを塗ってない人は確実に日焼けしたことでしょう(自分もその一人)。
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この試合はFC東京との‘青赤ダービー’。どこを歩いても青赤なので違うチームなのに不思議と一体感がありました。
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ヴァン君&フォーレちゃんも自分の庭(スタジアム)で元気いっぱい。FC東京サポーターにも挨拶。
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気合いが入るホームヴァンフォーレゴール裏サポーター。
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対するアウェーFC東京サポーター。ビジター席がギッシリ埋まるほどに来てくれました。ほうとうはお腹いっぱい食べてくれたでしょうか?FC東京が挑戦したウェーブ(写真中央)。ホームチームも巻き込もうとしていたのですが失敗。でも会場のサポーターが一体となるので、ヴァンフォーレは次からウェーブをホームゲームで取り入れるという案はいかがでしょうか。
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熊本を中心に九州地方で起こった地震被害で亡くなられた方々に対して黙祷が行われました。会場では募金活動も行われ、改めて事の重大さを気付かされます。一日も早く普段通りの生活に戻れることを願っています。
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選手入場。
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前節に引き続き3バックに入った新井選手の前方へのフィード。
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この試合のセットプレーではキッカーの他にもう一人ボールの近くにいました。右で蹴るのか左で蹴るのか&そのまま蹴るのかそれとも一度近くの選手に出すのか、相手を少しでも惑わす努力がみられましたね。その成果が前半の先制点に繋がったと思います。
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タックルに来る選手をかわすビリー セレスキー選手。
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少しロングパスが大きくなりタッチラインを割ってしまったものの狙いは悪くなかったため、クリスティアーノ選手はグッドサインでパスの出し手を称えます。
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稲垣選手の先制ゴールに沸くスタンド。みんな大盛り上がりです!
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元日本代表の駒野選手に1対1の勝負を仕掛けていくクリスティアーノ選手。
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セットプレーのチャンスにゴール前に飛び込んでいくヴァンフォーレの選手たち。
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元ヴァンフォーレ阿部拓選手を徹底マークする松橋選手。この2人のマッチアップは真剣勝負ながらどこか楽しんでいるように見えましたね。
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壁に入る田中選手と河本選手。
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後半途中から前節ゴールを決めたチュカ選手をピッチに送り出すものの、決定機には最後まで絡めず。
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FC東京城福監督の前でプレーする河本選手。持ち味の激しいプレーがこの試合発揮されていたと思いますよ。城福監督に成長した姿を見せることができたのではないでしょうか。
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この日の観客動員数は1万2000人超え。やはり生での雰囲気は格別ですよ。
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結局試合は1対1の引き分け。痛み分けと言ったところでしょうか。
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試合終了後、健闘を称え握手をかわす佐久間監督と城福監督。またいつかGMと監督としてヴァンフォーレで一緒に仕事をしてほしいですね。
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コーチ(?)も慌てて城福監督に駆け寄っていきました。アウェーの監督側に向かっていくなんて珍しい光景。それほど城福監督の人望が厚かったんでしょうね。
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前節の大宮戦終了後と同じ顔をしている山本選手。気持ちもほぼ同じだと思います。
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サポーターに挨拶に回る選手たち。先制しながらも追いつかれての引き分けだったので気持ちが落ち込んでいる選手がいるかと思いきや、みんな清々しい感じで回っていたことが印象に残りましたね。次に向けてすぐに気持ちが切り替えられますね。
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引き分けでしたが、チームの生命線となるコンセプトは変えずにいろいろなアイディアを試すなど、観ていて面白い試合でした。これからもこのような試合をもっと見たいですね。
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次回のホームゲームは5月4日の柏レイソル戦です。ゴールデンウィーク真っ只中の試合なので、みんなスタジアムへ行きましょう!盛り上がりましょう!
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