ゆめこが虫を撮る

虫が恐怖でしかなかった私が今や〈虫の虜〉に!
神奈川県立「座間谷戸山公園」に生息する野草や虫、野鳥を紹介いたします。

● カイツブリ・カップル誕生 №5 

2015-04-11 | 〈野鳥〉
なんと、今日は別の場所で一生懸命に新居造りをしていました。
カップルになってから今日で13日目、何事もなければ今頃は抱卵しているはずでした。
今度こそ期待できそうです!今日を再スタート一日目としましょう。



● カイツブリ・カップル誕生 №4 

2015-04-10 | 〈野鳥〉
4月9日 巣は降り続く雨で沈没しちゃいました。新しい巣を造る気配はありません。




《左・♂》全体が黒いが横の羽は白っぽい。   《右・♀》全体は雄より薄い色だが横の色はオレンジがかった茶色。
    






● 暗い林にカケスが・・・

2015-04-10 | 〈野鳥〉
↓《カケス》 ジャージャーの声、残念ながら暗かった。


↓《コゲラ》 エナガ、シジュウカラとの混軍でやってきたけれど取れたのはこの子だけ。


↓《コガモ》 4時、このあと居残りのコガモ7羽が嬉しそうに大騒ぎ。いつまで居てくれるのかしら・・・。


↓《カルガモ》 いつも仲良く行動しているけれど繁殖の気配はない。


↓《カワセミ》 下クチバシに真っ赤な口紅の♀、足が赤いから成鳥です。

● 6日、雨降る前に 

2015-04-08 | 〈野草〉
デジスコは遠くにあるものを撮るのが得意なので離れて、離れて、それでもこんなに大きいのです。

↓《ウラシマソウ》 仏炎苞から花序の付属体が長く伸びている・・・浦島太郎が釣り糸を垂れている姿に見立てた。
           テンナンショウ属は地中の球茎の大きさで雌雄が決まるが雄株のほうが多く雌株は少ないそうです。


↓《ホウチャクソウ》 


↓《カラスノエンドウ》 花からは蜜が分泌されているのでアリが蜜吸いに群がっている。


↓《カスマグサとスズメノエンドウ》 右がカラスノエンドウより小さいスズメノエンドウ。左はカラスとスズメの間の草、の意味でカスマグサ。

● カイツブリとシジュウカラとカラス

2015-04-07 | 〈野鳥〉
今日もあっちこっちで伐採作業。

↓《カイツブリ》 4月6日  新居8日目 眼の前での作業で落ち着かない様子。雌がチョットだけ巣に座っていた。
                 でも、巣は水没しそう!






↓《シジュウカラ》 元気にさえずり、そして飛び回っていた。


↓《ハシブトガラス》
 

● カワセミ (翡翠)

2015-04-06 | 〈野鳥〉
今日も池周辺の伐採をしていた。カイツブリがどうなったのか心配でしたが巣に座った♀を遠くで見ている♂。
伐採の音がすさまじくてどうにも出来ないで居るようです。

向う岸に枝被りのカワセミが居たので撮ってみたらキレイ。色をお楽しみ下さい。今日もデジスコ。


  

  

  


● ポカポカ陽気の3月29日

2015-04-05 |     チョウ
嬉しそうに飛び廻るチョウ達、春を喜んでいる・・・そしてそれを見て私も喜ぶ。
この日は長いレンズで小さな被写体。これからはマクロの撮影が多くなる、また、シワが増えてしまう!

↓《キチョウ》
  

↓《ルリタテハ》


↓《ルリシジミ》


↓《テングチョウ》


↓《ムラサキシジミ》



● アオゲラの小休止

2015-04-04 | 〈野鳥〉
用事があり時間が取れたのは4時過ぎ、カイツブリのことが心配で池に寄ってみた。
昨日、スッポンの件が一段落で巣に戻ったのに今日は巣のすぐ横で樹木の伐採・・・いやな予感です。
♂♀共、巣からは遠いところで餌採りをしていました。
巣は観察小屋からしか見えず扉が閉まって居るので確認が出来ません。

4時半になってアオゲラ♀を見つけたけれどどこかで穴掘りでもして疲れたのか、まん丸な体形で樹に掴まっていました。
暗くてシャッター速度は40~60分の1、久しぶりに出合ったので頑張って撮りました。





● カイツブリ・カップル誕生 №3

2015-04-03 | 〈野鳥〉
↓《4月3日》 5日目  午後、時間が取れたのでカイツブリの様子を見に池に。
             観察小屋に居た人に聞いたところ昨日から巣に行かない♂♀を不思議に思っていたそうです。
             事の次第を説明したら納得していました。
            
             確かに雄も雌も巣からは遠いところでプラプラ・・・。
             14時になって雌が巣に寄って来ました。でも、すぐそばをヘビが行ったり来たりしています・・・ハラハラ1!
             雄は遠くで知らんぷり!雌はどんどん巣に近付き、辺りをキョロキョロしながらとうとう今は無事だと確認しました。
             遠くで状態を聞きたいとばかりに雄が鳴いています。暫らくすると雌が雄を迎えに行き、2羽で巣に戻ってきて
             載ってみて安全を確かめたようです。もう大丈夫!スッポンはいません。偉い雌です。











● カイツブリ・カップル誕生 №2

2015-04-02 | 〈野鳥〉
↓《4月1日》 3日目  チョット、なんだか心配です。巣はまだ未完成のようですが待ちきれずに・・・。





今日はいつもと違うデジスコで、なんとカイツブリのこの家はミツバアケビの花で飾られていました。

↓《4月2日》 4日目  午前中に植物保護のボランティアを終えて・・・午後一に(新居にスッポンが乗っていた)と聞き
              慌てて行って見たらもうスッポンは居なかったけれどカイツブリは巣から離れてしまった気配でしたが
              今日の画像を確認したら巣のすぐそばにスッポンの姿が見えました。

 

● ♪モ~ズが枯れ木で・・・ №1

2015-04-01 | 〈野鳥〉
3月30日 モズも恋の季節です。





↓ 雌がプレゼントをせがんでいます。


↓ ハーイこれでどう? 嬉しい、嬉しい!




↓ 巣材を運んでいます。もう、お父さんの顔?


↓ 子作り直前、そして・・・。


↓ 楽しい親子の姿を想像してるのかも! 鳥の心は分かりませんが・・・(笑)