ボイボイ日記・ダバオリターンズ

南国フィリピン南部の街ダバオで
はっぴぃな定年ライフを満喫する為の生活情報発信

ランナー・ジープン交流祭(日タイ交流祭)

2010年11月27日 | 海外ロングステイ

今年もランナー・ジープン交流祭が17日から始まりました。
21日の日曜日には今年で4回目となる「日本語カラオケコンテスト」がCLLクラブ(チェンマイ・ロングステイ・ライフの会)の主催で昨年同様エアポート・プラザ近くのNim City Dairyで開催されました。
回を重ねる毎に出場者の数も増えて、今年は40名を超える参加者がありました。
去年は若い中学生や高校生の多いコンテストで、歌った楽曲も「アニメソング」や中高年には馴染みのない曲ばかりでしたが、今年は主催したCLL側の努力もあって、「歌謡曲」や「演歌」なども増えてバラエティに富んだ内容のコンテストになりました。
また、今年はCLLのコーラス同好会の「ハーモニックスCLL」が特別出演して、「荒城の月」、「空よ」、「昴」、「You are my Sunshine」の4曲を披露しましたが、特にタイ語で歌った「昴」が拍手喝采を受けていました(写真下)
トップの写真は審査員特別賞を受賞した「男はつらいよ」で、フーテンの寅さんスタイルで登場した少年が見事な日本語で「せりふ」入りの歌を熱唱してくれて会場を沸かせてくれました。

 



4 コメント

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CLL…。 (Isshin)
2010-11-27 19:09:54
管理人さん、こんにちは。

フーテンの寅さん、雰囲気ありますねぇ。
なんか、不思議…。チェンマイで少年が…(^^)。
出場者40余名とはすごいですね。
ちなみに優勝賞金は?(^^;)

CLLクラブ、いい雰囲気ですね。
野外のステージで…。
ピアノを弾かれているのは…。(^0^)
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優勝賞金 (管理人)
2010-11-28 00:40:36
<isshin>さん。
日本語カラオケコンテストの今年の優勝者は9人の子供たちが歌った「ドレミの歌」でした。
優勝賞金は5000バーツ(邦貨換算約15,000円)で、優勝が決まった瞬間の子供たちの涙が印象的でした。
CLLのコーラスの披露でピアノを弾いているのは想像通りです。
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交流 (Shige)
2010-12-01 01:27:49
管理人さん
歌を通しての交流は、楽しいですね。
その国の言葉を使っての演出や身支度は一段と親しみ、感動を覚えます。
国境を越えた歌の世界、スポーツの世界は、まさに「世界は皆兄弟」です。
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万国共通パスポート (管理人)
2010-12-01 06:02:42
<shige>さん。
「笑顔は万国共通のパスポート」と昔から言われていますが、「歌」も同様に万国共通の要素が多分にあると思います。
<メロディー>の流れから受ける印象は、言葉や肌の色が変わっても共通のような感じがします。
個人的にはブラジルの「ボッサノバ」やアメリカの「ブルース」も大好きです。
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