群馬でWCCFを
「World Club ChampionFootball」を群馬でプレイした視点から綴る考察日記




 ちょっと遅い話ですが、津川雅彦のブログ記事がカッコイイ。理路整然と小沢とマスゴミの姿勢を斬れる人がこんなところにいるとは。マスコミが膨らませた民主バブルがはじけるとは巧い言い回しだなと思う。


■WCCF

・3月7日(

 夕方からアピナ太田へ行き、待ち合わせていた仕事帰りのプラボ常連Sさんと合流。

 土曜にもかかわらず珍しくプレイヤーがゼロ。
 着席するとスケジュールの次の試合がちょうどCCだったので「これはチャンス」と思ったのですが、よく考えたら隣のサテにカップ戦での天敵・プラボ常連Sさんがいるではないか。
 おとなしくFMでもやっていようかと思っていたら「CCは持ってるのでどうぞ」とSさんに譲られ増した。これで負けたらカッコ悪い。

・フロシャイム西東京

CC
57戦目/1回戦1st FCバルセロナ 敗戦
58戦目/1回戦2nd FCバルセロナ 勝利
59戦目/決勝戦 アフリカン・イーグルス 勝利 優勝

CSC
60戦目/ボカ・ジュニアーズ 勝利 優勝


 危うく1回戦敗退しかけたぜい。ボージャンのトリプレッタの得失点差で辛うじて勝ち抜けて優勝。


 この日はプレイというより、現バージョン初めてとなるプラボ常連Sさんとのトレードが一番の目的。
 先日、数少ないATLEにも関わらずブレーメが被ってしまいましたが、世の中上手く出来ているもんで、この前日にSさんはマテウスが被ってしまったそうで。



IN ATLEマテウス 所有1枚目

OUT ATLEブレーメ


 これで自分はインテルのATLE(ブレーメ・パサレラ・マテウス)がコンプリート。
 Sさんもドイツ人ATLE(ブレーメ・リトバルスキー・マテウス)がコンプリートと、双方ともに特定のカテゴリが揃う良いトレードに。

 せっかくなんで、マテウス・パサレラを含めた新チームを起ち上げることに。


 ということで、任期終了間際のチームを強制終了させます。


・オークランド(ズラタン×ラーション×中村)

ICC
90戦目/GL1戦目 対人(プラボ常連Sさん) 敗戦
辞任


 すっかり忘れていたオークランド。
 期待したC.ロナウドが機能せず、頼みの俊輔がファンタジーア弱体化し、カフーを梃入れしたのにもどうにもならなかったチーム。戦績として特筆すべき点もないので、戦績等は割愛。

 最後の試合終了後、ロッカールームに残っていたのは期待外れに終わったC.ロナウドと俊輔の2名。残念ながら次期チームの構想に全くないのでさようなら。





 マテウス×クリンシのドイツ人に加え、パサレラを使うということでインテルで揃えてみることに。手元にあったインテルのカードを掻き集めた結果がこれ。なぜかITディ・ビアッジョ。
 ユニフォームもインテルぽくしたかったのに、時間切れで靴下が水色にorz

 面子はあれです。誰しも一度は考えたことがある白でも黒でも・・・というやつ。
 U-5で作りたかったのですがカードが足りなかったために黒で代用し、後日入れ替えようと考えているわけですが、引いてすらいないサムエルを白として計算しているなんとも皮算用なチーム。


・インテル

FM1戦目/浦和コスモズ/43C 勝利
FM2戦目/フィル・トロッターズ/44B 勝利

RLD2
3戦目/モッシュ・ロヒージャ 勝利
4戦目/ブラックパンサー浪速 勝利

FM5戦目/ウンブリ・アグリフォン/44C 勝利


 マテウスいいよマテウス。
 ボランチよりもトップ下あたりで使うのが面白いとSさんからのアドバイスされ、その通り起用してみましたが、奪取力があるので前線でぶん取ってカウンターという場面が多々ありました。
 パス出しもそこそこでき、突破力と決定力もあるようでクリンスマンに次ぐ得点源。スタミナはフル出場でも心配ないので、かなり嫌らしい選手ですね。

 CBで起用しているパサレラですが、感覚としてはLEアジャラ。KP戦術もパワーディフェンスで同じ。スライディングでガンガン削っていくような感じで、スピードもあるので正面からくる相手を漏らしても追いついて止めてくれます。タイプで言ったら「動」のDF。
 ただアグレッシブ過ぎ、前に出過ぎることがあるので同じタイプの選手とCBを組ませるとゴール前がら空きになるので注意。


 釣果はリーチなしで終了。

 さてこれで何枚目になるだろうアルティントップ。


アピナ太田
9勝1敗/CC・CSC
102テリー 151 307 167アルティントップ 026 134ビディッチ 193 309 274キエッリーニ 020


・3月11日(水)

 プラボ常連Sさんと待ち合わせてももたろう笠懸へ。

 空いていた後列サテに着席し、投入するのは前回起ち上げたインテル。
 試合開始前に、選手の入れ替えを行ないました。





 ベルゴミに代えてブレーメ投入。どうせなんでインテル・ドイツ人トリオを揃えてみようかと思ったのですが、これでブレーメが入ったチームは3つ目ですよ。使いすぎ。
 それに中盤の底をディ・ビアッジョに代えてアルメイダに変更。ディ・ビアッジョも悪くなかったのですが、アルメイダも試してみたかったので。U-5に変更予定のため同時使用が出来ないので入れ替えという形に。
 保険でファン・デル・メイデを投入。期待していたほどクルスが動かないので、Sさんのチームで異常な動きをしていたアンディを切り札として採用。


・インテル(ドイツトリオ+パサレラ)

FM6戦目/浦和コスモズ/40B 勝利
FM7戦目/パンプローナ・フィエスタ/42C 勝利
FM8戦目/ウンブリア・グリフォン/44B 勝利

RLD2
9戦目/パルク・デ・エッフェル 勝利

FM10戦目/フィル・トロッターズ/41B 勝利
FM11戦目/パルク・デ・エッフェル/40B 勝利

RLD2
12戦目/対人 引き分け
13戦目/横浜マーリンズ 勝利

FM14戦目/トーロ・サンタ・リータ/36B 引き分け
FM15戦目/トゥースピック・ロンドン/34C 引き分け
FM16戦目/ベニート・ベティコ/36C 勝利
FM17戦目/ライスブーフSGE/36B 勝利


 このあたりの相手には負けてられませんわな。何気に横浜とは現バージョン初対戦。


 座る前に「そこはまだ出ていないのでいいかも」と、Sさんから様子を聞いていたサテは、1クレ目から堅めのパック。

 まさか一発ツモはないだろうと思いながら開封するもリーチの顔。
 それも最近使っていた人。次期チームにそぐわない為に師弟ながらお帰りいただいた因縁の人。



BANリケルメ 初引き・所有1枚目

 エンガンチェ━━━━━━━━━━━!!!


 実を言うと、BANをツモるのは2年半ぶりぐらいだったりします。
 06-07ではとうとう縁がなく、05-06もトレード等で数枚ありますが自力引きしたのはデル・ピエロ1枚。2年半ぶりで、2枚目の自力のBAN。

 しかし、1枚目で引いてしまうとその後のモチベーションに関わるというか、移動できるサテがなかったので同じサテを回し続けるというのはどうにもね。救いなのは未所持カードの配列だったということぐらい。


ももたろう笠懸
9勝3分
BANリケルメ 330 265 258キブ 131 229ネスタ 113レイナ 296 086Kトゥーレ 202 291マルケス 137


■WCCF1ヵ月集計

 07-08稼動開始から1ヵ月が起ったので、2月12~3月11日までの記録をまとめてみます。


総プレイ数:281クレ

スペシャルカード(黒):94枚 1/2.9

レギュラーカード(白):180枚

キラ:7枚 1/40
ATELブレーメ×2 ATLEパサレラ
WGKセニ WMFエシアン WFWアデバヨール BANリケルメ
 

 現バージョンの総枚数に占める黒の割合と、引いた黒の割合はおおよそ同じぐらいか。

 コンプ率は計算していないのですが、良くてだいたい50%ぐらいといったところでしょうか。同じ配列を何度も引いていますからね。

 黒のみですがダブりカードを集計してみると「やっぱり」と思う面々でした。


1位:アルティントップ 4枚
2位:グロッソ ゼ・ロベルト ビディッチ 3枚


 やっぱりかトルコ人。そしてグロッソ。インテルの白は引かなかったくせに。
 ゼ・ロベルトは前バージョンでも最多枚数でしたが、今回もその期待を裏切らない。意外に多かったのがビディッチ。


 キラの割合は1/40。
 これまでのバージョン(02-03Ver2.0以降)の封入率は1/33と言われているので、これは少し悪い数字。
 今までの感覚から考えると、このバージョンは2枚入りBOXが減っているのでは?と思ったりもします。話をする常連さんたちも2枚BOXが減っていると感じている人がいるようで。

 ただ単に、回転率が今までのバージョンアップ直後に比べて低めなので、おのずと周囲で引かれるキラの話が少ないのでそう感じるだけかもしれませんが、数字として出てくるとやっぱり2枚BOXが減っているのかな?と思ってしまいます。

 もっとも300枚弱程度のサンプルで多い少ないを言ってもしょうがないですが。統計を取るなら1000~2000枚ぐらいは必要でしょうか。
 これまで通りの1/33に収束するのか、それとも1/50に近くなるのかはもう少し様子を見てみたいと思います。


■TVの前の全俺が怒った

 WBC韓国戦は最初何回かと8回あたりを見てましたけど、酷い内容。
 確信したのは指揮官がとてつもなく無能だということ。
 不調の打者を並べたままで打線が繋がらない。鉄壁の川崎がいるのになぜかショート片岡スタメン。いやそこは岩村外してセカンドでしょ。采配が凡庸なのに、それ以上に選手の起用に光るところがない。メジャー組だから重用しているようにしか見えない。

 ダルビッシュは起ち上がりが悪すぎましたね。2回以降は立ち直りましたけど、3点取られてからでは後の祭り。初回のストライクを取りに行った変化球が尽くボールになっていたのが痛い。それもギリギリのボールじゃなくはっきりとボールとわかる球。速球で勝負できる投手なんだから、なんで外角の変化球にこだわった配球で押し切ろうとするのかがわからない。
 最大の戦犯はその初回のリードミスも含めた城島でしょうか。退場とか。アホか。前の日に野村監督を皮肉っておいてこの様。野村監督は呆れてるんだろうな。

 結束力と有能な指揮官を欠いた日本代表より、国の威信を背負って戦う韓国代表の方がチームとして強いと認めざるをえないのは確かですね。野球でもサッカーでも代表戦の敗戦後に失望感を感じることがあっても、それを通り越して怒りが湧いてくるのは北京のサッカーゆとり代表以来ですよ。

 不愉快(主に日本側の失態)なんで最終回は見るのをやめてしまったのですが、連中はまたマウンドに旗立てたとか。

 前回大会でのことを勉強してないのか、それって次の試合の敗戦フラグ(ry

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