群馬でWCCFを
「World Club ChampionFootball」を群馬でプレイした視点から綴る考察日記




 土曜日にちょっと行ってみようかと思ったものの、めちゃイケを見たあとTレ朝の「金田一VS明智」を見てしまったので中止。
 「金VS明」は事前予告が面白そうだったので少し期待したものの、全体的に中途半端な作り。特にラストの雪山で犯人と対峙した場面。それまで雪が積もっていたのにもかかわらず、カットが変ったら雪が全く積もっていないという唖然とする展開。最後の最後で緊張感が台無し。
 金田一や明智と言いながら、現代風にアレンジするとあんなものかとガッカリ。
 原作と同じだったのは結局犯人は逃げおおせている怪盗二十面相的な後味ぐらいで、その犯人も犯人で何がしたかったのかさっぱり分からず。話の最後の言いまわしだと続編を作りそうな雰囲気なので、またやるんだろうな。

 いっそのこと「金田一VS明智VS十津川VS浅見VS名探偵コナンVS三毛猫ホームズ」ぐらいのバトルロワイアルにしたらどうだろうか。


 日曜日は高崎で中山記念の馬券購入。
 買い目は1、6、9、11の4点の3連単BOX。

 結果は11-1-2。1、2着は当てたのに、3着のアルビレオを買わず。前のレースで買ってダメだったので今回見送ったのが裏目。買ってれば700倍だったのに・・・orz

 その後、県内でまだ行ったことのないWCCF設置店・藤岡レジャーランドを探しに藤岡へ移動。しばらくぐるぐる市内を走ったものの、結局見つからず。まあ、探し方が悪いんですけどね・・・。
 走っているうちに何時の間にか埼玉県に入ってしまったので、そのまま南に向け走って完全にドライブ。国道17号を東京方面に走り熊谷で折り返し、国道407号で群馬に帰還。ずぅぅぅと「伊集院光の日曜日の秘密基地」を聞いてるだけでした(爆)。

 帰りにプラボかアピナに寄って行こうかと思ったものの、時間が無かったのでスルー。
 前の日から東京にいる弟が友人の結婚式で帰っていて、出席した弟を迎えに行く予定。
 本当なら高崎の帰りにも拾うはずが、忘れてドライブしてしまったので(再爆)。

 一旦帰宅して荷物類を下ろし(友達が乗るかもしれないので)、再び結婚式場のある前橋へ。
 時間までアピナ前橋でセガゴルフとZガンダムで潰しているとメール着信。二次会が遅くなるので先に帰っていてとのこと。無駄足。
 しょうがないので、時間を気にして出来なかったWCCFでもやるかぁと思ったら、重大な事実に直面。さっき下ろした荷物の内訳にはWCCFが。

 ここまできたら意地なので、自宅まで取りに帰って伊勢崎に再度出発。この日は気付いたら走行距離が200km突破。


 ※ここからが本題 ・・・orz マッタクモッテ、スマンデス


 伊勢崎ナムコはほぼ満席。後列が満席。前列も馴染みの1サテが埋まっていたので、人気のない隅っこの4サテでプレイ。
 この日は常連の巣窟状態だったので周りは飛ばしまくり。なのでRLが楽で楽で。とりあえずトレゼゲチームでFM(勝利)をこなした後、RLの残り2試合を消化(2勝)し6勝1敗で優勝。
 続くCCに出場しようか考えたものの、もう少し連携を強化したかったので1試合飛ばしてFMに残り2クレを充当。

 そのCC裏の最初のFM終了後、排出されたパックが手に取った瞬間キラだと分かるぐらいに固い。半信半疑な感触はよくありますけど、この時は盲牌だけでキラだと確信。

 慎重に裏面を開け、名前だけがちらっと目に入ったのが語尾の「チョウ」の文字。

 もう少しめくるとミランの表記。そして顔を確認するとムスッとした面。

 ルーマニアキタ━━━━━━ヽ(≧∇≦)ノ━━━━━!!!

 暴落気味でもまだまだ上級追加ATLE。自力では初引きラドチョウさんです。

 ここ1週間の総クレ数から考えても、最近の引きはやばいです。おそらく寿命が縮まっているか、誓約書を持った悪魔が近いうちやってくるはずです。

 投入クレを消化後、一旦やめてMJ2へ。ただしこちらの引きは最悪で、再び落ちた2級でジタバタしてました。
 時々WCCFの方をのぞいていると、出たばかりの4サテに後列で回していた常連が移動。ラドチョウが出ても特にリアクションもせず、半開封状態で直ぐにしまっていたので、キラ排出後だと知らない様子。ハイエナしたつもりなんでしょうが、残念。

 MJ2で惨敗し、WCCFのスケジュールを見るとICC。
 閉店時間も近く、プレイヤーも多かったので3試合だけFMしてみました。

 結果は1勝2分。正直、しなくてもよかったかも・・・。

 そういえばICC登録のプレイヤーの中に、ロケテシェバを使っているキラ黒チームを発見。と言っても模造版だった様子。ICC予選はCPU相手に2敗して予選落ち。CPUぐらいには勝ってよとツッコミを入れたくなりました。

 もう一つロケテ繋がりで、WCCF群馬のトレード板にロケテ黒ブッフォン放出の書き込みが。

 入札方式だったのでだぶっているLEを何枚か入れてみようかと思っていたら、いきなりパウロ・ソウザ放出の人物が現われて終了。それより上に何出せ言うねん。

 ・・・

 ・・・

 ・・・ラドチョウ?


伊勢崎ナムコ 8試合9点(トレゼゲ)
6勝2分
034 A17 107エムレ ATLEラドチョウ A04 台替 045バッジョ 141 049

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 大会後、火曜と水曜だけやったのでアップ。

・22日(火)

 今日もビデオ返しながら伊勢崎ナムコへ。
 時間もそれほどなかったので、5クレだけトレゼゲチームのFMを回しました。

 トレゼゲの連携がなかなか線が太くならないです。中途で入れたユーゴビッチの方が線が多いくらいで。
 言われているようにドリブルキープ力もイマイチ。そもそもドリブルでDFを抜こうとする意識を感じません。さすが「ワンタッチストライカー」的なポストからのシュートは上手いのですが、経験値MAXになった現在でもドリブル突破は微妙。力任せで押しても押し切れません。
 得点の方は試合数×1.3倍程度。平均的に取るのですが、爆発することは少ないです。大会用チームにしようと思っているので、その辺りは気にしないことにします。

 全体的にパスが繋がり、誰でも点が取れるのが自分の考える大会用チームの理想です。
 ラドチョウチームはラドチョウを軸に編成しましたが、最終的にはトッティやデルベッキオも点で取れるチームになりました。軸選手が通用しない場合、それに代わる点取り屋がいないと手も足も出ませんから。キエーザに頼ったチームの結果があれでしたから。

 トレゼゲチームの場合、やはりトッティが2番のストライカー。3番手がちょっと微妙です。実はFW登録はこの二人だけなので、その点ですでに失敗しているのですが。
 ただ、左サイドのMFを何人か入れているため、WGの代わりできる選手が何人かいます。普段はボランチをさせているピエーリはサイドが専門。控えにおいているエムレも後半投入するといい動きをします。
 もっとも、チームレベルがもう少し上がれば、トレゼゲがもっといい動きをしてくれるのかもしれませんが。じゃないと困ります。

 FMを終えると、MJ2とZガンダムを少しやって撤収。MJ2でちょい勝ち。


伊勢崎ナムコ 5試合4点(トレセゲ)
4勝1分
129 094 257 023 A03


・23日(水)

 ウイニングポスト6 2005年度版の発売なので近所のゲームショップへ。

 それまでずっとダビスタ派だったのですが、ウイニングポスト4を始めたのをきかけに完全に鞍替えしました。特にWP6から騎手や馬主やエディットできるので、実際と完全に同じにしてやっています。特にWP6 2004からは冠名も変えられるので「アドマイヤ」や「マイネル」の馬と走らせるのでよりリアルに近づきました。
 ただ、難点をあげるとすれば名前変更の作業に4、5時間かかることか。
 初期だけでも登場する人物が500人近くいるわけで、買った初日はその作業で終わります・・・。

 ジーワンジョッキーとの同梱版を探したものの、取り扱っていないとのこと。
 仕方なくWP6だけ購入して撤収し、自宅に置いてから伊勢崎ナムコへ出発。

 この日は公式戦にも本格的に投入。
 到着した時EPCの準決勝だったので、FMをかなしてからRLに投入。
 相手はいきなりアンブレイカブル02。ちょっと待てって。

 試合は序盤こちらが押し込み先制するものの、2点目がゴールポストにあたるなどなかな決まらない。前半ロスタイムにアンブレイカブルにおいつかれ、後半には逆転されて試合終了。
 RL初戦からその相手は間違ってはいないか。

 もう1試合のRLはユベントス。こちらは快勝し、続くCTは当然のように登録できないのでFMで消化。

 5クレ終了した時点でやめようかと思ったものの、今日は時間に余裕が有ったので追加5クレ投入。
 そして3クレ回したところでストック切れ。いつもパック終わりを掘らされていような気がする。
 パック終わりで出てきたカード裏から開けるとトッティ。
 ゆっくりと開けていくとと、コメントに「現代型10番」の文字がない。
 久しぶりにIT引いたかなと思いながらさらに開けると、スキルは「確信のゴール」。

 ITのスキルって何だったかな・・・と思い返しながら表を見ると金色のトッティさんが。

 MVPトッティキタ━━━━━━ヽ(≧∇≦)ノ━━━━━!!!

 パック終わりにMトッティが潜んでいるとは・・・こんなのお天道様もわかるめぇ。

 しかし、一週間でMVP2枚って。

 ・・・もしかしてワシ死ぬ?(・∀・;

 新パックになったのでそのまま続行。一応、2枚パックかもしれないので、頭の10枚ぐらいは掘ってみることに。
 ただ、やろうかどうか迷ったりしたため、3回も500円玉でプレイしてしまいました。1クレ損してます。もちろんそんな優柔不断なやつに二匹目のドジョウは捕まらなかったのですが。
 頭で4枚も黒が来る怪しげなパックだったので真ん中までほれなかったのが、少々残念。
 でもそういう時に限ってIT・ISなんでしょうけど。特に自分の場合。

 この日の帰り道は慎重に帰りました。それからしばらくやってません。赤青引きそうなんで。


伊勢崎ナムコ 16試合16点(トレゼゲ)
14勝2敗
239 126ディバイオ 053 059 132 A15 176 MVPトッティ ストック切 157インザーギ A12ザネッティ 245 114フェラーラ 216 046 A06グァルディオラ 236

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 5時半頃にプラボから移動し、ダブルヘッダー2戦目のアピナ太田店へ。

 午後8時開始なので、かなりの空き時間があるのでZガンダムやったり。MJ2は満席だったので断念。
 それでもかなりの時間が余ったので、空席が目立つトレゼゲチームをFMで育成。ほぼ誰も出ていなかったのでPCに投入してみました。決勝でゴーストとあたるも辛くも勝利。ぼちぼちよくなってきました。とりあえずトッティ×トレゼゲが黄金化。あとなぜかトッティ×ピエーリの左サイドの縦ラインが何もせずいきなり黄金。
 トレゼゲはレギュラーメンバーとほぼ薄線で繋がりましたが、そこから先になかなか進みません。やはりHグループは特殊連携無しだとキツいです。素直にフランス入れれば良かったかなと若干後悔。

 8時になると参加者が集まりだしたものの、自分を入れて8名。それもプラボ組でただ一人。
 定員16名で8名しか集まらないとは・・・。賞品がしょぼいのでプラボ常連さんは登録しないとか言ってましたけど・・・早くも存続の危機?

 今回のアピナはレギュレーションフリー。そういえば12月の大会も使用チーム限定ながらフリー形式で8名しか集まらなかった様子。フリー大会は実は不人気のようですね。参加者も先月の大会とほとんど変ってませんし。
 参加者が8名しかいないので、予選グループを戦い上位2組抜けのICCと同じ方式。

 予選1試合目はアピナ常連で、太田セガワの公式予選で決勝Tに進出していた人。フリー大会なのにU-5チーム。
 こちらはキエーザチームを投入。ラドチョウでも良かったのですが、フリー大会ならフリーチームで登録するのが礼儀かと。キエーザ軸の時点でかなりネタ的なチームには見えますが。

 試合は序盤こそ互角にやっていたものの、キエーザにパスが繋がらず、繋がってもキエーザにキレが無くDFを突破できない。キエーザを中心に連携が繋がっているので、キエーザが機能しないとチームも機能しない悪循環。
 立て直しを図る間もなく先制を許し、後半にも1点を追加され、0-2で敗戦。

 続く2戦目もアピナ常連戦。
 キエーザが機能しないのでフォメを最初から変え、キエーザ×クリンシの2TOP下にトッティに変更。試合は何度かチャンスがあったものの、結局スコアレスドロー。

 追いつめられた最終戦。予選突破は勝利しかない。
 幸運にも勝ち点の関係で得失点差にかかわらず、勝てさえすれば2位通過。
 対戦相手はこれまたアピナ常連で、クリンシ×ロナウド×ヴィエリの凶悪3TOP。中盤以下も同様で、相手にしたくない典型的なキラキラ光ったチーム。

 試合開始直後、ボールを持って突進する相手のヴィエリが左サイドからセンタリングし、そのクロスを逆サイドにいたクリンスマンがバイシクルで直接決めて1点。こちらのDFがみんなボールウォッチャーになっとりました。
 いやまだ1点だしと気を取り直して再開するものの、押し込まれる展開。たまにキエーザがボールを持ってもデサイーとバレージとネスタとアジャラに踏み潰されます。そんなことをしているうちに前半終了。
 全く役に立たないキエーザをここで完全に諦め、キエーザに代わって白スタンコビッチを左サイドに投入し、トッティ1TOPのなり振り構わない形へ。
 それでも試合の流れが根本的に変るわけでなく、トッティが1点を返すものの、逆に2点とられて1-4で試合終了。3点目が入った時点で戦意喪失してました。

 1分2敗の勝ち点1。大会で久しぶりに大敗。
 得点稼ぎのキエーザチームのような中途半端なチームで勝ち抜けできるほどフリー大会はやはり甘くないです。本気で行くならゴリゴリの力押しとか勝つためのチームでないと。フリー大会が人気ないのはこういうところなのかも・・・。
 その後の試合は見てないので結局誰が優勝したのかは分からず。ニドトコネーヨ!と捨て台詞を心の中で吐きつつMJ2の方へ行ってしまったので。・・・そっちでもだいぶやられましたがorz

 日曜日の通算成績は1勝3分3敗と散々な結果。
 そしてMネドが出た後は一切勝ててません・・・。

 やはりジンクスは本当なんでしょうか?

 (((((((( ;゜Д゜)))))))<オラ、ミテハイケネーモノヲミテシマッタダ...



 アピナ大会前に眺めていたトレード用紙でこんなものを発見。





 2枚はATLEで、スキルは「ザ・ドリフターズ」。
 5人揃えて黄金連携が期待されたものの、ATLE仲本工事が未だ出ていないため未完成。代わりにATLE荒井注が代用されることが多(ry

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 大会では見てはいけないカードというものがあるのですね・・・。


 先月の遅刻未遂があったので、今回は1時間ほど余裕を見てプラボ太田へ出発。
 プラボ等が入っているWOW・カンケンプラザに到着すると、そこは案の定の大渋滞。
 それも半端じゃない。何せ駐車場へ入るための道まで規制されているんですから(住民大迷惑)。

 駐車場にすら入れずどうなるかと思っていたら、警備員がこっちこっちと誘導して、近所の居酒屋チェーン店の駐車場へ。そしてあっさり駐車完了。店の性格上、開店が午後6時とかなんでそれまでは駐車できる契約とか結んでんですね、きっと。でなきゃ強制的に違法駐車をさせられたわけですね。
 ただ停められたのはいいですけど、プラボまで500m位歩いたんですが・・・。

 早めに到着したため、まだ大会が始まる様子はナシ。出場予定の常連さんとかがまだプレイ中。
 しばらく見学して、出場予定の高校生K君がカルチョ95-96カードを箱買いしたようで、だぶったボバンを貰いました。まだ髭も生えてないですね、この頃のボバン。他にもビィアッリとかラバネッリとか、まさにATLEがズラリ。

 3時を過ぎたあたりで常連さんも揃い、出場枠も飛び入りで埋まったので抽選開始。
 プラボ大会もはや6回目。あの人とは当たりませんようにと願いつつクジを引くのは1回目と何ら変りません。
 そして今回も引いたのはAブロック。そして引いたAブロック出場者を見ると・・・優勝経験者や準優勝経験者だらけ。いきなり死の予選の予感。

 今回もサテは自由。3か4サテを座ろうと思ったものの先に座られてしまったので、その後ろの8サテに着席。前回はこのサテで予選突破しているので縁起の良いサテでもあります。

 予選リーグはBグループに。

・静岡チーム
・高校生K君
・常連さん(第2回大会優勝者)

 またしても優勝経験者と同じグループ・・・orz
 まあ、Aグループも似たような状態だったので、どっちに転んでも厳しい戦いですが。
 こちらの投入チームはラドチョウチーム。時間がなかったため、先月と同じチームを投入している人も少なくないです。さすがに3週間では無理ですって>プラボ


 1戦目は静岡チーム。高校サッカーで有名なとこがホーム。
 試合序盤、中盤でボールを持った相手のロナウドとトゥドール、ユーゴビッチが小競り合いになり、ファウルの笛と共にロナウドが転がっています。いきなり主軸選手を潰してしまいました・・・orz
 この日はU-5枠選手の厄日だったようで、各サテで悲鳴があがっていました。
 試合はラドチョウがDFを突破して先制するものの、ロナウドを失った静岡チームはすぐに戦力を立て直し、1点を返して同点。ただロナウドを失った分の戦力ダウンは否めず、こちらのトッティが決勝点をあげて決着。
 序盤に負傷者を出すなど、荒っぽい試合になってしまったのが申し訳なかったです。

 排出されたパックは開けずに予選終了後に開けるようにしているのですが、1試合目の終了後のこの時は、日頃の習慣で何も考えずに手にとっていました。
 そしていつもやっているように裏から開封。見えた選手名は「パヴェル・ネドヴェド」。そういえば太田セガワの公式予選の際中に出していた人がいたなぁ、と思い出しながらさらにパックをめくり、コメント部分の始まりを読むと、

「疾風怒濤。抜群の身体能力と・・・」

 ・・・

 ・・・・・・

 Mネドキタ━━━━━━━━━━━!!!

 たぶん自分が引くことはないだろうなぁと思っていたMネドさんがこんな時に・・・。
 確かに嬉しいのですが(大会中なのにニヤけるぐらい)、同時に一つ思い出したことが。

「大会中にMネドを引くと試合に勝てない」

 太田セガワ予選で引いた人は、勝ちぬけの可能性があったもののMネドを引いた後に負けて敗退しています。ただの偶然かもしれませんが、「引き」で運を使い果たしてしまったんだなぁと思いました。麻雀で九連宝塔をアガってしまったようなものでしょうか。
 その状況が自分にも起きるとは・・・このまま敗退?

 微妙なモチベーションの中で始まった2戦目はボバンを貰った高校生K君。
 ユーベ系の名前ながら、2TOPはロナウドと白キエーザ。そしてこの白キエーザが曲者。
 前半中盤にラトッティからラドチョウへのパスが通り、そのままDFを突破して先制。その後は膠着状態だったものの、後半20分頃、PA前でパスを受けたキエーザがそのままミドルシュートを打ち、あろうことかそれがゴールへと突き刺さり同点。まさにスキル通りの「爆発的なシュート」。シュート力は黒キエーザより圧倒的に上です。
 試合はその後、攻めて引いてを繰り返してドロー。

 2戦終わって現在1勝1分。星取表はうろ覚えなので詳しく書けませんが、この時グループ2位で次の常連さんと引き分け以上で勝ち抜けだったのは確か。

 第2回優勝の常連さんはいつもは予選勝2試合目でほぼ勝ち抜け決めているのに、今回は初戦の高校生K君との試合で破れているため、最終戦は勝たないと勝ち抜けできない厳しい状況。プラボでも屈指のプレイヤーが苦戦するのですから、いかにAブロックが激戦だったかを物語っています。
 試合は前半中盤、常連さんチームの主軸であるK・アンデションを、こちらのジャンニケッダが潰してしまいまたしても荒れた展開に・・・orzスマンカッタ
 試合は双方1点ずつ決めるものの決着はつかず。またしてもドロー。

 この時点で勝ち点5となり勝ち抜けは決定。Bグループもう1試合は高校生K君が勝利し、勝ち点7で堂々1位通過。第2回優勝の常連さんは1勝1分1敗でプラボ大会初の敗退。

 予選Aグループは1位が1勝2分、2位が3分で2チームが並ぶ展開。得失点も同様なので総得点数によって勝ちぬけが決まり、前回優勝者がここで脱落してしまいました。まさに激戦だったAブロック。

 Bブロックは比較的順当に勝ちぬけが決まるものの、Aブロックと遜色の無い試合が繰り広げられていました。プラボで大会が始まってから、店全体の技量が確実に上がっていると実感します。

 決勝Tもサテ自由。前列の3サテに今度は座れ、1回戦の相手は予選で戦った高校生K君。
 8サテで予選を抜け、決勝Tは3サテで予選1回戦で予選で戦った相手と再戦。
 ・・・これって確か先月の大会と同じ流れでは?

 試合は前半開始5分。キックオフでボールを持った相手のロナウドが左サイドをドリブルで上がり、キエーザに黄金連携の浮き球。こちらはアジャラがキエーザと並走。デ・サンクティスがボールに向かって飛び出し、アジャラを振り切ったキエーザが背後からきたボールをノールックでスライディグシュート。ボールキャッチする手前で蹴られたデ・サンクティスも横っ飛びするものの、すでにボールは通過した後。無人のゴールにボールが転がり込みいきなり失点。

 非常に嫌な流れにうなりかえたものの、前半終了直前にトッティが左サイドを突破し、そのままPAに切り込んでてシュートし同点。決勝Tらしい激しい試合展開で中盤がスタミナをだいぶ消耗しました。
 後半も序盤はボールの奪い合いで始まり、15分過ぎに相手の中盤が持つと、DFの裏へ縦に出されたロングの黄金連携の浮き球パスにロナウドが反応するものの、飛び出す以前にロナウドは完全にオフサイドの位置。にも関わらず、なぜかオフサイドの判定が出ずGKと1対1の状態。
 んなアホな!と叫びたくなるような状況は覆らず、ロナウドのシュートが勝ち越し点に。
 その後はこちらの猛攻が続くものの、何度もパスを受けていたラドチョウがぱっとしないまま試合終了。前回に続き、決勝T1回戦敗退。

 ここまで先月とまるっきり同じ展開。この後も同じ展開であればK君が優勝することに。
 半信半疑で見ていると、準決勝を勝ち上がり、決勝も2-1で勝利して高校生K君が初優勝してしまいました。マジですか。
 大会優勝賞品はいつものVIPカード。財政難な学生にとっては夢のような賞品ですが、K君はテストが始まるのでしばらく来れない様子。プラボにしてみれば一番いいお客様にカードがいったようです(w

 大会も終わり、常連さんが解散を始めたその時、大事件発生。

 通常モードに戻されRLが始まり、モニターに表示されたランキングに何も載っていません。得点ランクもクラブ賞金ランクも。もちろんアシスト、監督年俸も。
 

 しょ、初期化されてる━━━━━━━━━━━( ;゜Д゜)!!!

 常連さんたちが苦労して載せられてきたBSチームの記録が尽く消失。
 400点のシェバを筆頭に、ウェアが上位からほとんど排除された得点ランクの数々の記録が。自分は得点ランクではなく、アシストランクにだいぶ載せましたが、それらも全部消失。
 基盤か何かのトラブルか?!と残った大会参加者が騒然になる横で、大会を仕切っている店員さんが険しい表情。
 どうも大会モードに設定を切り替えていたとき、別の社員店員が操作を誤り、ランキングの初期化を選択するセクションに入ったらしく、キャンセルできたので「大丈夫だと思うんだけどね、アハハ」と本人は言っていたとか・・・。
 結果は大丈夫じゃなかったようで、かなり深刻な事態です。
 ・・・知らずに帰った常連さん方々の反応が恐ろしいと、険しい表情で責任の無い店員さんは言っていましたが・・・確かに怖い。

※アピナ大会は後編

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・18日(金)

 金曜は伊勢崎ナムコへ。
 前の日に怪我をしたキエーザの復帰待ち。前に怪我をした時は4試合欠場だったので、同じぐらいの欠場は仕方ない。

 キエーザの穴を埋めるべくトッティをCFに格上げし、トッティの位置に万年サブだった白スタンコビッチを配置。これがなかなかうまくいき、軸のキエーザがいなくともチームバランスが崩れることなく運営できました。
 ただ、トッティが頑張りすぎて、キエーザが欠場2試合目のRLで、前半でハットトリックを決めると同時に、DFをど突きまわしイエロー2枚で退場。ディ・バイオ以上に一人で試合をしてました。

 その後もRLとCCなどをこなしながらキエーザの帰りを待っていたのですが・・・

 ・・・8試合経っても帰ってこずorz

 残り20試合で通算205点でこれから追い込みをかけるという時に怪我。
 そしてそのうちの9試合を棒に振ったキエーザさん。

 今ならフィオレンティーナが降格した理由がなんだか分かる気がします・・・。
 キエーザチームなのにこの日はキエーザを動かしてません(泣)。


 ・・・ただ、その分トッティが頑張り、8試合で20点ぐらいあげてくれたのが唯一の救いか。
 
伊勢崎ナムコ 8試合0点(キエーザ)
7勝1分/CC
A02 152ピルロ 167 A02 089 229 A30ダクル 288


・19日(土)

 日曜日にプラボ・アピナ大会があるため、フェブラリーSの前売りを買うために高崎へ。
 高崎では前日発売のフェブラリーS以外に、京都記念も発売していたので3連単だけ購入。

 買ったのは1-7-11の3連単BOXの100円だけ。
 そして結果は7-11-8。買うと来ないくせに、買わないと来るですよね、ミラクルはいつも。それにしてもシルクフェイマスはどうした。

 フェブラリーSはアドマイヤドン×メイショウボーラーを軸に、シーキングとパラドックスとの3連複だけ購入。勝負というより遊びに近い金額です。

 高崎から帰ろうとした時、来る途中で募集を掛けていた金銭トレが成立。
 使う気が無い新LEヴェストと、ダブったアジャラとボバンをセットで放出。レートよりも若干安めに設定したところ、あっという間に3件の問い合わせ。
 場所は伊勢崎か前橋と指定してみたものの、相手も高崎にいるということなので高崎レジャランで落ち合わせ。高崎競馬場から見れば目と鼻の先です。

 高崎レジャランは初めて。1階がパチンコ店で、レジャランは2階と地下B階にあるという不思議な形態なので、WCCFがどこにあるのかわからず。一度地下へ降りても見当たらないので聴けば2階にあるとのこと。バトクラやアヴァロンは地下だったのに、WCCFだけがなぜか別フロア。
 土曜の真っ昼間という時間帯もあるためか、サテの大半が制服の高校生。最近の工房は金持ちやなぁと妙な感想。それに結構いいカード並んでるし。
 トレード相手は着いたらメールすることになっていたものの、なかなかメールが来ない。3時ぐらいになって完全に受信できていなかったメールが2通入り、近くにいるとの趣旨。レジャラン電波状態悪すぎ。

 トレードが終わって何クレかやっていこうかと思ったものの、高校生諸君がサテを独占しているためにこの日は諦めて帰路に着きました。・・・正確には伊勢崎に向かいました、ですが。

 ナムコに着くと、とりあえずZガンダム。ゼダンの門ルートばっかりやってますが、正直言って宇宙戦は好きじゃないんで結構拷問です。でもやります。

 しばらくZガンダムで遊んでからサテに。前日と同じ5サテ。
 キエーザチームを投入し、1試合目はFM。
 肝心のキエーザは未だ怪我治らず。これで3日間で10試合連続欠場で通算14試合欠場。
 250点台の夢は昨日の時点でほぼ絶望的。ペース的には後半かなりよかったのですが・・・・。
 この次のチームではまず「怪我をしない」選手を使うことにします。

 試合の方はキエーザ抜きでも勝利。FMを勝ったのは久しぶりな気がします。しかし、どうでもいいような部分が繋がりました。
 2戦目でCSCに登録。いや、CC勝ったのを忘れていたというのが真実ですが。
 そしてようやくキエーザ復帰。10試合欠場は痛すぎましたが、まあ済んだことなのでしょうがないです。CSCも相手に恵まれて勝利。
 気付いたらチーム賞金が200億円台に突入。最近作るチームが個人記録重視なので、高額賞金のカップ戦にそれほど出ていなかったので200億円台に届いたのは久しぶり。

 NSCの裏のFMでも運良く勝つことが出来、ここでずっと足踏みだったキエーザ×クリンシがようやく黄金連携に。これでキエーザに伸びる黄金ラインは4本ですが、今更という感も・・・。

 調子にのってRLに登録すると、いきなりカテナチオ82。
 キエーザにはちょっと荷が重い相手で、バレージを越えられずもがいていたら、カウンターをくらいスキラッチに決められてしまいました。
 後半になってこれはいかんと思っていたら、カテナチオの最終ラインでトッティがフェラーラに奪われ、そのフェラーラが何を血迷ったのか、そこからドリブル開始。中盤のボバンをかわし、アジャラのタックルをかわし、ネスタの身体を張ったブロッキングにすらたえ、あろうことかイタリア最強GKであるはずのブッフォンを突き破るシュートで、追加点。

 (((((((( ;゜Д゜)))))))<オマエ、ホントニチロナノカ?!

 たまにジャンニケッダがDFを無視したドリブルで1点持ってきますけど、あんなもんじゃないです。この時のチロは。試合はそのまま2-0で敗戦。

 しばらくお前の顔なんか見たくねーよ!とふてくされながら排出パックを開けると、

「チロ・フェラーラ」

 ・・・・・・・・・orz

 このゲーム、なぜか知りませんが試合で気になった選手がその試合で排出されるパックで出てくることがよくあります。それも複数のチームで使われているような選手でなく、下位クラブのマイナー系の選手に。
そしてそれは嬉しいというより、若干の嫌がらせに近い場合の方が多いのですが。

 その後もキエーザチームで回していたのですが、イマイチ、キエーザのキレが良くないです。やはり怪我明けは能力を発揮できないようになっているのでしょうか。
 予定していた5クレが終了した時点で黒が3枚と続けて排出。こういう時はよく来るんだよなぁと思い追加で5クレ投入し、KCも消化。
 そのKC決勝後のパックで嫌な顔。フェラーラ、モルフェオと来ているのになぜかヤープ・スタム。
パック内の配列が変ったのかと思いつつスキル部分をのぞくと「立ちはだかる巨人」。
 6連チャン中の確変前に立ちはだかられました。通算3枚目の巨人です。

 クレ終了後、Zガンダムを1クレプレイしてMJ2へ。1級をどうにか死守し、6時半頃に再びWCCFで空いていた8サテへ。
 このサテではU-5のトレゼゲチームの育成に専念。ボバンの連携があまりにも悪いので思いきってユーゴビッチと交代させました。オールラウンダーなのでフォメの選択幅が広がりに期待。

 台替りをして1クレ目でパック切れ。これは狙うしかないということで、さらにクレ投入決定。先月もこのパターンでカズを引いてますし。
 2枚パックを祈りつつ、目安の10枚目まで掘ってみたものの手応え無し。どうやら一枚パック。
 この前の轍を踏まないために、9枚目で採掘断念。

 前列サテに伊勢崎の常連が、他のサテをチェックしている様子だったので、一応「出たフリ」をしながら帰ることに(オカマを掘られるのも癪なんで)。パック補充後のかなり中途半端なところで帰ったこともあり、尚更勘違いしてくれたかもしれないです。傍目にはかなり悪いやつです。


伊勢崎ナムコ 8試合11点(キエーザ) 12試合15点(トレゼゲ)
17勝1敗2分/CSC・KC
205 A12ザネッティ 114フェラーラ 118 108モルフェオ 013 087 ISスタム 046 157インザーギ 台替 275 ストック切 123タッキナルディ 087 145ネスタ A24 273 034 A04 050

※次回は日曜のプラボ・アピナ大会リポートを予定。

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 伊勢崎ナムコで5クレだけプレイ。
 日曜のアピナ大会用にキエーザチームをある程度仕上げるためFMを消化。
 タレンティ・デ・カルチョとミラクルブラウグラナと対戦し、どっちも1-1でドロー。
 このチーム、FMになると急に勝てなくなるのはなぜだろうか。ここ最近、5戦FMを消化しているのに1勝もしていないっす・・・。

 スケジュールがちょうどタイトル3連戦だったので3つともFMに充てようと思っていたのですが、
CCを獲っていたことを忘れてCSCだけタイトル戦。確かDCリアソールとかそのあたりのクラスが出てきて、3-2で逃げ切り勝ち。キエーザキレキレです。

 タイトルが終了し、RLで残り2試合消化。
 その初戦で恐れていた事態がまたもや。PA内に進入したキエーザに相手DFが激しくタックルして吹っ飛び負傷。リアルだったら一発レッドですがな、それ。
 PKは決めたものの、痛い痛いキエーザの退場。負傷するまでに3点上げ絶好調だったのに。
 次の試合も復帰できず。やはりキエーザは怪我すると長引きます。フル出場試合出来ないストライカーは本当に難しい。
 ラストは対人戦。キエーザ欠場で、クリンシ×トッティの2TOPですが、キエーザを軸にしているチームなので、軸がいなくなった途端チームの動きが悪いです。一応勝ちましたが、向うのミスに助けられた感もあるし・・・。
 キエーザはまた調整しなおさないとだめそうです。

伊勢崎ナムコ 5試合8点(キエーザ)
3勝2分/CSC・RL
117テュラム 017 139シメオネ 080 193


 伊勢崎からの帰り道でビデオレンタル兼書店の24時間店で、12時前に並んだファミ通を購入。昨日はこれが目的で外出したようなもんですから。

 今日の招待者・プレス向けのAOU2005アミューズメント・エキスポで発表され、昼頃には公式ページでも発表となりました。
 ファミ通や新VER体験者などの書き込みを参考に推察。

・参加14チーム

 04-05シーズンの各リーグの陣容から勝手に予想。

【セリエ】
 ミラン・ユーべ・インテル・ローマ

 前者3つは鉄板中の鉄板で、ローマはトッティや旬のモンテッラがいるのであるのでは。
 ラツィオとパルマはこれだけ戦力ダウンしてると落選か。ジラルディーノは使ってみたいけど・・・。

【プレミア】
 アーセナル・マンU・チェルシー・リヴァプール

 ここも前3つが鉄板で、リヴァプールがどうかいう感じでしょうか。あればモリエンテスが使えるのが嬉しいんですけど。プレミアの日本人・稲本の登場は絶望的でしょうね。

【リーガ】
 バルサ・バレンシア・デポルティーボ
 
 バルサ・バレンシアはロナウジーニョ・アイマールの登場で確定か。デポルティーボもCL出場組。
 レアルはミヤムーでも書かれているように、版権が取れたか怪しいところ。特にロベカルさんとか・・・。マジョルカの大久保も欲しいですけど、無理ですね。

【エールディヴィジョン】
 PSV・アヤックス・フェイエノールト

 たぶんこのリーグはこの3つで確定。というより有り得ない。
 どうもフェイエノールトは全部白らしいということです。小野が白ということは、デ・ロッシの強化版といったとこでしょうか。
 それにこの3チームだと韓国人がいっぱい出てきますね。アン・ジョンファンとテーハミング・ソウルにとってはプラス材料。
 日本人は小野しか出そうにない様子。中田、中村、柳沢、大久保とこんなにいるのに・・・(涙)。

 参戦チームは各リーグのいいとこど取りをすることになるでしょうが、それによる問題点はやはり「黒カードだらけじゃねぇか」といことでしょうか。14チーム×16人と仮定すると224枚。そのうちに半分近く黒になりそうな気配です。フェイエノールトが全白になるのもやはりバランスの関係上致し方ないことでしょうかね。
 もともと18チームの予定が版権交渉の都合で14チームになったというのが既に出回った話。となると時期を見てチーム単位で追加、というのがHMが目指す形でしょうか。

 どうせなら版権交渉の間に合わなかった4チームだけでなく、セリエやプレミアで今回出さなかったチームも追加とかしてくれればいいんですけど。「ワールドクラブ」というぐらいならそれぐらいやって欲しいんですが。


・全国通信対戦

 リアルタイムでの対戦かと思いきや、1サイクルに1度店舗カップを勝ったチームが、セガのサーバーに集められゴーストで全国のチームと戦うという方式。
 WCCFのような常に動かしているゲームを処理するのは難しいとか確か言ってましたからね。サーバー的には問題がなくても、店舗の筐体がそれをどこまで処理できるかは確かに不安。
 プロレスやアヴァロンのようなバッジ処理はともかく、カードを擦ったり、素早い戦術ボタン操作、シュート連打(笑)をどこまで正確に双方向が操作できるのか。今でさえ処理速度が追いつかないで画面が止まったりするのに。
 まあ完全な通信対戦はしばらく先の話でしょう。

 個人的にはリアルタイム対戦ではなかったのでほっとしているところです。
 というのも相手の顔を見てやるのがこのゲームの一つのウリなわけで、バトクラやアヴァロンのように黙々とスタンドプレーをしている姿は嫌だなぁと思っていました。相手の顔を見ていないカードゲームの末路は、現在のバトクラの置かれた状況を見れば分かるわけで・・・。
 ゴースト同士が戦ってチャンピオンを決めるぐらいが、全国対戦にはちょうどいいぐらいじゃないでしょうか。

 そしてこのシステム、各地の「軍団」同士の抗争の場になりそうな気配。


・新カテゴリー

 このあたりは夢が膨らむ話。

 無難にBEとか、その辺りを出しそうですが、この面子からベストイレブンを選ぶのは難しいですね。誰が選ばれてもたぶん賛否両論になりそう。

 それともイタリア代表のITのように、各国の代表を選出するとか。言わばITとISを兼ねたようなものですね。
 イタリア・イングランド・スペイン・フランス・ブラジル・アルゼンチン・ポルトガル・オランダあたりから各2~4人、それに小野とかEU外選手を何人か選んで計32枚程度。
 これはけっこういけそうな気がするんですけどね。それとキラには「○/32」といった限定された番号を振らなければ、追加版とかで同じカテゴリーのドイツ人も出せるんですけど。

 あとはATLE。
 欧州全体に広がりあらゆる可能性を持ったこのカテゴリーをHMが捨てるはずがないです。
 ただ、出しては欲しいんですけど、できれば追加版として。いきなりATLEが出るとこちらにばかり目が行くことになりそうですし。
 そして出ればオランダトリオや全盛期R・バッジョとか期待が・・・。

 各リーグの得点王を集め、TSかBSも出そうな予感。
 幻になるかと思われていたMVPもしくはBDシェフチェンコも現実味が出てきそうです。

 どんなカテゴリーが登場するのか分かりませんが、キラにできる選手はいくらでもいるのでそれなりの数にはなりそうな予感はします。ただ、今のように100枚近くまで膨れ上がるのは勘弁願いたいですが。

 土曜日にメールをくれた常連さんが幕張に行くそうなので、パンフレットか何かお土産を頼みました。

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「WORLD CLUB Champion Football European Clubs 2004-2005」

ミヤムー掲示板に載りましたね。今回もファミ通発表前のフライング情報。

 ガセネタか?とも思いましたが、それを裏付けるように今朝、常連さんからメールが回ってきました。
 明日から行われるAOU2005アミューズメント・エキスポで次期WCCFが発表されるとのこと。ソースは北関エリアの某ゲームメーカー社員から聴いた話ということなので、確度は高いと思われます。

「European Clubs 2004-2005」で伝わってきているのは、

・イタリア、スペイン、イングランド、オランダから14チームを選抜
・ロナウジーニョ、小野、アイマールが登場
・レギュラーリーグは2部制に変更
・ターミナルサーバーを利用した全国通信対戦
・本当は18チーム出したかったが交渉が間に合わず14チーム

 というあたり。ドイツが版権で取れなかったらしいとのことですが、さらにシビアそうなエールディビジョンは取れてますね。
 気になるのは全国通信対戦の部分。バトクラのようなやり方を目指しているのかもしれないですが、既存の店舗内スケジュール等とのすりあわせはどうするのか?といった疑問点が残ります。

 とりあえず、近所の24時間店で今夜ファミ通のフライング買いをして色々書きたいと思います。

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 近所の大型書店でDAIのアルバムをフライング買い。さすがにTシャツ付きは買えなかったですが、DVD付きの中級をチョイス。とっても日本人的。
 そこのCDコーナーでたまたま友人と出くわす。数日前から風邪をこじらせていて治ったのかと思ったら、マスク姿で完調には程遠い様子。これから伊勢崎まで帰るとかでかなり辛そうでした。

 その後、アピナ太田に向けてへ。目的はアピナ大会の登録。
 自分が登録したとの残り枠は確か10人ぐらい。前回の参加者が定員16人に対し13名。
 アピナ大会は最近、U-5以外に「リアルチーム」「新キラ使用」とか妙なレギュレーションをつけているためか参加者減の方向。そのせいか、今回はフリー大会の何でもあり。ただ、プラボ常連が言うには「賞品がしょぼい」。まあ優勝しても30クレ無料なだけですからね。
 どうせなら未開封BOX1個とかにしてくれればモチベーションも上がりそうなんですが、如何せん参加費500円で出来るのは優勝賞品30クレとか、そのぐらいなもなもんでしょうね。

 アピナまで来たからには一応プレイ。
 キエーザチーム投入でRL。
 先客は四名ほど。1日1クレサービス分を含めて6クレ、そのうち半数は対人戦。特にKCの1回戦後はガチガチのフリーチームと続けて対人戦。優勝こそしましたけど、この内容で賞金がたった3億円はキツいっす。

 最後のクレで対人のRL。星取りから見て立ち上げてそれほど経っておらず。メンバーはフリーチームで、中にはキラらしき名前もちらほら。
 試合自体は格下の対人戦らしい全体的にテンポの遅い補正がかった試合で、パスが上手く通らない。完全に向うのレベルに合わされた流れで、時々相手側がカウンターで突破してきます。
 これはもう至近距離で打たないと入らない展開なので、DFを突破してGKの文字どおり「目の前」でシュート。いくら補正でもこれなら入る。やっと1点かと思ったら、ありえない角度でシュートが逸れてゴールバーを直撃し、明後日の方向へ。
 傍目にはキエーザがふかしてゴールバーにぶつけたようにも見えますけど、実際どうやればあの距離を外すんですか>HM
 もうどうやっても勝たせてくれないのが分かったのでプレイヤーのモチベーション真っ黒。後は適当に操作してスコアレスドロー。
 試合終了後の監督年俸を見ると、引き分けたのに相手の年俸は200万近くアップ。
 そして相手の年俸は226万円。

 ・・・orz ヤッテラレーネーヨ、コンナヤオチョウジアイ

 チームの選手層や荷物からしても相手は初心者ではなく、明らかな経験者。
 そういえば伊勢崎でも年俸1000万円前後のたちあげたてのチームを最近見掛けます。それも初心者ではなく、経験者らしきプレイヤーで。おそらく監督レベルの補正狙いなんだろうなぁ、と全体的にキラキラと光った相手の陣容を見ながら思ってしまいます。
 新規で始める人のために補正がかかるのは必要だと思いますが、経験者が初めからそんなことを狙って試合してるのには正直うんざり気味。

 やる気が完全に失せたのでZガンダムを100円やり、その後MJ2でも100円。
 久しぶりにやったMJ2は好調で、2連勝して1級に返り咲き。
3連勝を狙った3戦目は、4、5級相手に立て続けに振り込んで飛びました。だめじゃん。

 引きも特に何もナシ。まあ6クレで出るほうがどうかと思いますが。


アピナ太田 6試合9点(キエーザ)
5勝1分/KC
A25 033 250 237 079 A31

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 私用ついでに伊勢崎ナムコへ。
 WCCF前にまたZガンダム。MKIIが自分の中の流行だったのですが、最近Zガンダムに移行しつつあり。珍しく4台ある台のうちの3台が埋ってました。それより、いつになったらあそこはDXを入れるのだろうか。

 時間もモチベもそれほどなかったので5クレと決めてプレイ。
 RLに投入したのはキエーザチーム。
 前日の怪我でなかなか復調しなかったものの、幸先良く2得点をあげて勝利しRL優勝。

 続くPC1回戦では鬼神の如き活躍。相手が浦和コスモズとはいえ、一人で6得点をあげて完全復調。準決勝、決勝では対人戦になるもののキエーザの活躍で勝利。キレっぷりが戻ってきました。

 5クレ終了した時点で午後11時。最初に新白が続いたり出そうな気配を感じていたので、手元にあった300円だけ投入し最後にRLを消化。

 出てきたパックの裏面を開けると「・・・ンデション」の文字が。
 北欧の尖塔キターかと期待して開封してみると「ダニエル・アンデション」。
 たぶん全国で何百回とあったであろう期待→落胆のカード。まあ、この時は落胆というより笑いましたが。6クレで新キラ引こうというのは虫が良すぎますわな。
 キエーザさんは6試合で16得点と再びペースをあげて再発進。目標の250点もどうにかなりそうです。

 それと大会について重大なことが。
 最終日曜に行われてると思っていたプラボ大会が、今月は20日に開催されることが判明。アピナ大会とダブルヘッダー確定です。そしてフェブラリーSとも・・・どないせっちゅうねん。
 一応登録はしましたが、前回から3週間。公式予選等々もあって、新しいU-5チームを立ち上げても間に合わない常連さんが続出。かく言う自分もその一人。
 どう考えても間に合わないので、20日のプラボ大会は再びラドチョウチームを投入することになりそうです。
 アピナ大会は今回レギュレーションがフリーなのでキエーザチーム投入で考えています。

伊勢崎ナムコ 6試合16得点(キエーザ)
6勝/RL・PC
A04 A18 285 189アドリアーノ 224 055


※余談・スパロボ

 第3次スパロボ対戦αが出るとのこと。
 「α」がスパロボの中で一番好きなシリーズです。1次はエヴァ・マクロスの要所をしっかりおさえ、トップをねらえ!とかいいとこついてきますし。2次もブレンパワードをよく出したな、と。

 今回の目玉はどうやらガンダムSEED。αでは新規でマクロス7も参入。
 復活組だとトップとエヴァ。1次でヱクセリオンが沈んでいるので、ヱルトリウムがやっと登場か。
 ただ、わけわからんのがバーチャロンの参入。何故? それに誰が操縦してんの、あれ。まさか主人公とかいうオチでは。

 個人的にはガンダム・マクロス・エヴァ・トップが揃ったので十分買いなわけなんですが、そろそろバンプレストも登場させる作品の入れ替えとか考えたほうがいいのかも。
 実際に見ていた世代とかならともかく、コンバトラーや鋼鉄ジーグやガイキングとか、正直キツいです。元ネタわからないし。マジンガーZだって知名度だけで知っているぐらいなのに。
 購買層のことを考えればそろそろ無理な作品があるのは確か。エヴァだって気付けば放送されていたのは10年前なんですから。主軸を90年代前半ぐらいまで引き上げてもいいではないでしょうか。

 ・・・だからと言ってゾイドとかは出して欲しくないですが。

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 ダイヤモンドSでわずかに負け。頭の4番は買っているのに。

 高崎から帰り道、と時間に余裕があるので埼玉県・熊谷の熊谷マジシャンへ。ここはまだ行ったことの無い店です。国道17号で南下すればいいだけなので楽だと思ったら、伊勢崎から17号にのって30km。到着する頃にはあたりは暗くなりはじめてました。

 思っていたより店内に人がいるので少々面食らい。WCCFもほぼ満席で、伊勢崎で見たことのある人が座っていたり、太田・伊勢崎とはそんなに近いわけでもないのに、ランキングには知っている名前が多数。
 そして、WCCFの横にトレードBOXが設置。ガラスケースの中に放出カードと条件を添え、希望者が現われたら店側が代理で受け渡しをする仕組みのやつですね。群馬では見掛けないシステムなので非常に新鮮です。ソウザが欲しかったかも。
 手続きとかシステムが面倒だったのでやりませんでしたが、レベルは高そうに感じがしました。

 その帰り道でプラボへ。
 常連組が何人かいて、空きサテではすでにキラが出た後とのこと。しばらく見学し、PC前のRLに差し掛かったところでキエーザチームを投入。
 キエーザが4点をあげる活躍で勝利し、RL5戦5勝のこの時点でほぼ優勝確定。
 続く2戦目のRLで常連さんと対戦。向うは最終節で星を落とせないない状況な模様で、フルチーム同士でガチンコ対決。
 この試合でもキエーザがキレていたのですが、恐れていた事態が発生。
 中盤でパスを受けてドリブルを始めたキエーザに、二人の選手が左右から挟むようにタックルしてキエーザが吹っ飛び負傷。前半早々にエースがいなくなりました・・・。
 試合は2-0でどうにか勝ったものの、その代償は大きく、キエーザは全治4試合の重傷に。

 忘れてました。ヴィオラ時代のキエーザのこととか。怪我はそれほどしないものの、怪我が治るはやはり遅いようです。この4試合の欠場は本当に痛い。
 エースがいなくなり、PC後のRLで当たった常連さん(先月の大会王者)との試合は3-1で負けました。実はこの時公式戦31連勝中。キエーザがいなくなった後もどうにか踏ん張っていたのですが・・・。

 4試合の休養後帰ってきたキエーザですが、怪我をする前より若干勢いが無くなったような感じがします。そこまで実際と同じにしなくても。

 U-5仕様のトレセゲチームもFMで投入。
 まだ動きが硬い感じで、トレセゲも突破にも難あり。そしてこっちのチームでも接触プレーでトレセゲが負傷する事態に。今日はストライカーにとって厄日の様子。その後ヴェロンも負傷で散々。

 自分の前に座っていた人がセレーゾを出していたので、5クレだけやって帰ろうと思っていたら4クレ目でパックの向きが変りました。プラボは店員さんにもよりますが、基本的にストックが切れると2BOX分100枚ずつ補充し、1BOXごとに向きを変えて入れています。なのでパックの方向が変るのはストック変わりの目印。

 これはやらなければならないだろうと思い、さらにクレ投入。うまくすれば2枚パックの頭で、それも頭は比較的高い率で新キラが出るわけですから。
 最初の残りの2クレと追加の5クレで7クレ消化するものの、綺キラ無し。さらに5クレ投入しても気配なしく、目安の15クレを過ぎても気配なし。残念ながら1枚パックの様子。
 ここでやめるのも何だったので、頭から25クレ目までと限界を決めてクレ追加投入。この時点でもかなり痛いですが。

 20クレ目でユベントスの文字。顔を見るとパパンに似ている。

 ファンデルサールキタ━━━━━━━━━━━・・・orz

 せめてレーマンなら・・・。どうせ出るなら他にあるでしょ、ユベントスなら。
 一応確変継続中(6連)ですけど、そのうち2枚はカヌとファンブルサール。それって当たり?
 最初の5クレでやめとけば良かったのかも。

 そろそダブりLE放出で持っていないIT・ISや、BE・FAとか集めようか検討してます。


プラボ太田 15試合19点(キエーザ) 10試合8点(トレセゲ)
19勝4敗2分/RL
180 A10ガマーラ 168 281 カワリ 089 229 086 020 139シメオネ A26 A20 193 252バティ 150 186 A32 213 048 036 271 LEファンデルサール 127 258

※キエーザ 現在111試合172点

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