群馬でWCCFを
「World Club ChampionFootball」を群馬でプレイした視点から綴る考察日記




 前回からちょっと間が空いてしまったので、サッカー的なこととか箇条書きで。


・CL決勝

 今シーズンもCL決勝は毎年寝オチする平常運転でした。

 ダイジェストで見ましたが、あの内容なら90分で勝たないとあかんよね、バイエルン。プレッシャーきついのわかるけど、シュバイニーは豆腐メンタルすぎる。バイエルンはこれでシルバー三冠ですけど褒められる栄誉ではないよねぇ。


・金環日食

 朝起きて外が微妙に暗い。いや明るいんだけど、室内で蛍光灯が1本切れているような微妙な明度。ああ日食でしたねこれという感じで、それほど興味なし。日食グラス買い忘れて見れないのが確定していたので。次に地元で見れるのは300年後なので頑張って長生きしないといけませんね。


・日本代表対アゼルバイジャン代表

 香川の1点目が入ったので前半だけ見て観戦終了。本田△がいると多少安心して見ていられる。


・W杯最終予選代表25名

 森本だけは「えっ」と思った。


・ブンデス移籍

 清武がニュルンベルグに言われてた通りの移籍。香川並みの活躍じゃなくとも、話題ぐらいにはなるんだろうか。それにしてもセレッソ若手は才能の宝庫ですねぇ。

 バイエルンを退団した宇佐美はホッフェンハイムに移籍。他の実績ある選手だったら挫折とか都落ちとか言われるところですけど、まだ20歳なんですよね。まだまだ伸び白だらけで、新天地で香川となるか森本となるかは本人次第か。


・WCCFセガ施設限定公式大会

 誰が一番クリカカをうまく扱えるか競う大会ですねわかります。

 エリア限定的な大会みたいなので、全国規模の大会は節目となる次のバージョンでしょうかね。公式大会の予選どころか店舗主催大会すらもう5年ぐらいは出てないのでどうでもいいですが。そもそも店舗が主催もしてくれませんがね。


・付録キラ

 一昨日発売のSGK付録はWSBマルセロでした。WBEで追加したカード出すな。



 以前拾った一覧画像

 10-11Ver2.0が稼働する少し前に流れた新カード画像ですが、出た当初はよく出来たオリカ程度の扱いでしたが、その後の付録でWCFカヌーテが実際に登場し、続いてバイデンフェラーが追加バインダーの付録になったことで信憑性が非常に強くなり、今回のWSBマルセロで確定という感じですね。

 マルセロはWBEで排出されているので、好意的に解釈しても「レアカードの選考漏れした試作品」が流出したぐらいに思っていました。まさか現行排出の下位互換をわざわざつくるとは思わなんだ。
 もっとも、マルセロのおかげで一覧に載ったカードが今後のエクストラカードになることがほぼ間違いないという証左にもなったわけで。一番なさそうな人選だったわけですし。

 画像中のWCMパロンボとWDFネスタ、このあたりはCLCiO2002の付録でしょうね。チアゴ・シウバじゃなくネスタを選ぶあたりがSSQの本領発揮。パロンボはわりといい人選だと思いますが。

 他のところだと、

WSS:Gi・ロッシ
WSA:マルーダ アルシャビン
WOM:ジェラード ウィルシャー
WDM:ボルハ・バレロ
WSB:ラーム
WGK:アキンフェエフ


 半年後までに付録の付きそうな雑誌の数を考えるとすべて出るかは微妙ですね。セガが公式本を今以上に粗製乱造するなら別ですが。

 この中で新規キラになるのはアルシャビン・ボルハ・アキンフェエフの3名。アルシャビンはおそらく最初で最後のレア化でしょうから、是非とも付録化して欲しい。

 皆勤賞が途切れたジェラードは、製品版ではないもののここで皆勤を繋げることができるか。

 問題があるのはウィルシャー。追加キラでYGSになったばかり。マルセロはWBEという上位互換が存在してのWSBですが、これはYGSが存在してのWOM。付録とはいえ、同位互換のカードが出されたら初めてでしょうか。さすがにこれは試作品か?

 レアカード以外にも、白カードが8枚ほど載っていますが、おそらくこのうち5枚はバージョン稼働末期恒例の応募エクストラカードなんでしょうね。
 ピント、ファビオ、パパスタトプロス、ケリーとサンプドリアのカードあたりが応募品でしょうか。双子のもう1人とピントは人気になりそうですね。バルサで白GKの選択の幅が出るというのは大事。
 応募エクストラは毎回当たらないのでここ最近は応募すらしてませんが、今回はちょっとがんばってみようかしら。エクストラの予告すらまだないけど。


 しかしこの一覧が本物だとしたら、ネイマールは付録ですら光らないのね。

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 BSで今日はライブ中継あるじゃん!と思い出し慌ててTVをつけたらマンチーニがシャンパン浴びてました。シティは劇的な幕切れという表現が的確な優勝でしたねぇ。

 終わってみれば主要リーグはだいたい上位2チームのマッチレースという感じだった今シーズン。得失点差までもつれたプレミアも面白かったですが、リーガは何ですかね。あの勝ち点100とか。得点王争いも異常だったし。3位以下の得失点差が酷いことになってますが、レアルとバルサとその他大勢という構図はしばらく変わらんのでしょうね。

 セリエは無敗優勝とかユーベ復権のシーズン。3枠に減った熾烈なCL圏内争いはウディネーゼが最後の枠を確保。WCCF的にはラツィオが来た方が面白かったんですけどね。

 大番狂わせという感じだったのがリーグ・アン。モンペリエ。誰得。


WCCF 11-12ロケテスト開始

 追加からまだ1か月も経ちませんが、11-12のロケテが始まったようですね。
 06-07の筺体一新や、08-09のオンライン導入並みにゲーム性が変わるバージョンアップの様相ですね。


 公式より引用。

 11-12のメインカラーは黒。01-02と同じ色で稼働10周年にちなんで初心に帰る・・・的なやつでしょうか。大多数のプレイヤーは初めて見るカラーだと思いますが。

 公式HPから引用して、個人的な感想。


・Aime1つで10チームまで運営可能!

 ゲームデータの保存先がICカードからAimeカードへ変わります。他のセガのTCGだと戦国大戦などで採用されているALL.Netを使ったゲームデータの一元管理システムですね。いずれWCCFにも採用されるだろうなと思っていたのですが、思ったよりも早かった。
 戦国大戦同様、タッチリーダーを筺体に組み込むことになるんでしょうが、ICの差しこみ口あたりを部品換装するんだろうか。

 Aimeは専用カード以外に電子マネー対応の携帯電話でも登録できたり、最近ではバンダイナムコのバナパスポートカードと相互利用可能になってますね。戦場の絆用に作ったバナパスポートカードで戦国大戦を1度ほどプレイしてみました。WCCFもバナパスポートと相互利用可能になるのかな。

 この部分は過去にない大きな変更なので、ALL.Netの一括管理方式になるメリットとデメリットを適当に考えてみる。

メリット

・紛失しても再発行可能
 ICカードを紛失したことのある人にとってはこれは便利。かくいう自分も1枚失くしたことがあるので。

・必要経費の軽減
 最初にAimeカードに投資すればそれ以降、500円のICカードがいらないというのは経済的に何気に大きいかも。。

・おためしチームを作りやすい
 使ってみたい選手がいるけど現在運営しているチームに入れ替えるのはどうも・・・という時に、1枚のカードで10チーム運営できるので気軽に新規に起ち上げられる。ICカードを買わないで済むのは心理的にも大きいと思う。

デメリット

・複数のサテで同時プレイ不可
 1枚のカードに複数の運営チームを登録してしまうとおそらく、1つのサテでプレイしている間は他のサテでそのAimeカードは認識不可になると思われます(他のゲームがそうだし)。空いている隣のサテで別のICカードのチーム状態を確認するとかよくやりますけど、1枚にまとめてしまうとそれが出来ないかも。

・オフライン時にプレイできない?
 ALL.Netで鯖からデータを呼び出すのであれば、その店がネット環境から切断されている状態だとゲーム自体がプレイできないかも。オフラインで営業させたくないセガ的にはメリットだろうけど。


 メリットの方が多い気はしますけど、オフライン時にプレイできないとなるとちょっと問題。
 1店舗が切断状態にあるなら店を選べばいいだけですが、NTT側の障害でエリア単位で回線が落ちるというのは頻度は多くないですが、無いわけではないですからね。


・新キープレイヤーシステムで、進化するチームの個性!

 これまで1つだったKP戦術が「オフェンス」「ディフェンス」「サポートタイプ」の3つまで指定できるようになったようです。それに伴ってKP戦術がある程度、整理統合されたみたいですね。
 本スレに一覧があったので抜粋。


・オフェンスタイプ

キープレイヤー重視 フリーロール ゲームメイク
チャンスメイク フィニッシュワーク ボールキープ
ドリブル重視 ポストプレイ重視 ショートパス重視
ロングパス重視 ワンタッチパス重視 ダイレクトプレイ重視
ミックスパスワーク コンビネーションプレイ ムービングパスワーク
逆サイドアタック ハイタワー アーリークロス重視
クロス重視 プルバック重視 スルーパス重視
ラインブレイク シャドーストライク ミドルシュート重視
パワープレイ 全員攻撃


・ディフェンスタイプ

個人守備重視 組織守備重視
リトリート プレスディフェンス ハードプレスディフェンス
カバーリング重視 インターセプト重視 マンツーマンディフェンス
ディレイディフェンス セーフティディフェンス


・サポートタイプ

GKゲームメイク GKファストフィード GKロングフィード
クロスセービング シュートセービング リベロキーパー
GK攻撃参加 PKセービング 降臨
ダイナモ リベロディフェンス プレースキック重視
マリーシア フォアザチーム マンマーク
ラインコントロール オーバーラップ チェイシング
ロングスロー


 ゴールスピリッツやゴールハンティングなどのストライカー系のゴール前スキルが削られて、フィニッシュワークに統合されたみたいですね。効果のほどが分かり難く不人気だったシュート重視、ダイレクトシュート重視もこの中という話。
 攻守の支配系も消え、最上位KP戦術だったフィールド支配も消えていますが、ゲームメイクとかチャンスメイクに統合されたんだろうか。

 守備面だと鉄板戦術だったアンチファンタジスタが消えてます。ネスタやプジョルの暴落が始まるのでしょうか。BEピケとはなんだったのか。

 国籍特殊KPは3つともKP戦術を外せば発動するんだろうか?


 個人的にはアタッキングセントラルがどこかに統合されて削られたのが嬉しい。Mネドヴェドのあれだけはどうにも納得できず、KP戦術を変更してくれないかなと思っていたので。カバーリングファイアはどうなるんだろ。

 これまで一辺倒だったKP戦術も、3つまで指定できれば色々なスタイルのチームが出てきそうですね。最終的にはWTやデータ対戦用の鉄板戦術も見つかるんでしょうが、それらの中でも多少の差異が出てくるぐらいに。

 まあ、セガがそんなに機微にとんだ細かい挙動を再現できるか、という問題もありますが、これは結構楽しみな変更かもしれない。


・遊びやすくなったマネージメント!

 これまでタイトル獲得直後にしかできなかったオファー辞任が、任意のタイミングでできるようになるみたいです。「前にマンチェスターがきた時に受けておけば・・・」とか思ったのは1度や2度じゃないですからね。

 あとメニュー操作がシームレスになったようですが、これはいじってみないと何とも言えない。


・ゲストプレイモード

 Aimeカードや選手カードが無くともプレイできるようになったみたいですね。BBHのNC選手みたいなもんでしょうか。

 このゲームを始めるにはスターターを買って1クレ300円で最低でも1300円が必要ですから、完全に新規で始める人には敷居が相当高いゲームですからね。時々興味を持ってパンフを読んだりしている人がいますが、他のサテが多数のカードを並べてたり、1クレの料金設定とかを見てやめてしまう人が結構いますから。

 カードが無くてもゲームが出来るということであれば、カードを「掘る」のが目的ならばこれでもいいかも・・・とか思いましたが、試合時間が短縮できるわけでもないのであまり意味はないか。あくまでこれは新規顧客獲得用のサービスでしょうね。


・無料オンラインサービス「WCCF.NET」開始!

 これは06-07が発表された時に同時に発表された携帯サービスですよね。06-07の稼働が延期されたり、オンライン対戦の導入が大幅延期になったりしてうやむやにされていましたが、ようやく実現するようで。というかもっと早く出来ただろそれ。


・WCCF2011-2012ではトレード/スカウティング機能は無くなりました。

 ついに一度も使うことなくトレード機能は終了となりました。

 トレードには連携面のバグ技があったみたいですが、普通にやっている人には全く縁のない機能でしたね。スカウティング機能はロケテでしか真価を発揮しないシステムなのでこれも別にいらなかったしね。きたらむしろ屈辱だし。


 このロケテ発表は次のバージョンはこんな感じになる、というおおまかな説明という感じですが、全体的にゲーム性が向上しそうな予感はするので、楽しみに半年待っていましょうかね。

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 ここ1、2年ほど疎かになっていたのですが、WCCF系のブログ巡りというやつを最近になってまた始めました。
 以前からお世話になっているaafbさんやrainman24さんやshi"nさんなどのところへはほぼ日参していましたが、新規開拓はまったくしていなかったので、検索したりリンクを辿ってみるとその数に結構驚きます。特にアメーバとかFC2とかどんだけあるねん、と。よく行くようになったブログさんとか、あとでリンク追加しときますかね。


 色々とまわってみてふと気になったというか、自分でも前々から気にはなっていたことがひとつ。
 このゲームって何て呼ばれているんだろうか?と。

 普通に「WCCF」と呼べばいいんでしょうが、「だぶりゅーしーしーえふ」と「W」なんて長い発音した時点で全然略になってねーじゃんと思っているわけで。店員さんを呼ぶ時に煩わしかったりします。公式の呼称もこれですが、自然と早口になってしまうのはやっぱり長いからなんだろうか。

 よそ様のところを読んでいると結構見かけるのが「だぶしー」。日本人お得意の3・4文字にまとめた簡潔な呼称。やっている側としてはこれで十分意味が通ります。自分の周りにはこれを使う人がほぼいなかったので馴染みが薄いですが。

 あとは少数ながら「わっこふ」。NATOとかASEANとか、WCCFを一つの単語として呼んだ呼称。いつ香具師のところなどに通った古参プレイヤーはともかく、最近のバージョンで始めた人は言われても分からない人が多いんだろうなと。

 あと、呼称ではないのですが、WCCFで遊ぶことを「蹴る」と使っているのもよく見かけますね。
 「これから蹴りに行く」とかサッカーゲームらしい動詞なんですが、自分はどうも筺体を蹴るようなイメージがあるので使ってはいません(文中では「プレイ」に統一)。

 こういう呼び方には年代差とか地域差とかあるのかなーと、ちょっと思ったわけで。
 小学生ぐらいの間では「サッカーのゲーム」「カードのサッカー」ぐらいの名称かもしれませんがね。


WCCF 10-11


・2月19日(日曜日

 プラボ太田でプレイ。投入するのはもちろんミラン。


ACミラン

FM33戦目/エルメジャー・プリメーラ/50A 勝

RLP
34戦目/セビージャ 勝
35戦目/対人 負

W4THC
36戦目/1戦目 対人 負
37戦目/2戦目 対人 負
38戦目/3戦目 対人 負


FM39戦目/A.C.ミラン/49B 負

RLP
40戦目/対人 負
41戦目/ヴィオラ・デ・アルテミオ 勝

FM42戦目/バイエルン・ミュンヘン/47B 勝
FM43戦目/ゴールデン・ワンダーズ/47B 勝
FM44戦目/レアル・マドリード/49A 勝
FM45戦目/アンフィールズ・ビート/48B 負
FM46戦目/グレート・プレミアムFC/49B 勝
FM47戦目/チェルシー/48B 勝
FM48戦目/リバーサイドFC/52B 勝


 THCの対人戦とかで怒涛の6連敗。負けが込んでいるときにはCPUにすら負けるもんで。

 対CPUだとなんとかなるものの、ファン・バステンを封じられると対人戦だと手も足も出ない。パスコースを消されたり、受けたボールを横に流すドリブルを狙われたり、連携線がイマイチなので対人相手には正面から突っ込むと簡単に奪われますなぁ。


 釣果の方は2k終了後、閉店まで時間があったので2クレ追加してFMをしたのですが、1クレ終了直後にパック切れ。なんてこった。


プラボ太田
9勝7敗
177 341 276ダニエウ・アウベス 025 094ベルバトフ 149 043ロシツキー 015 310 312メデル 324 182ガットゥーゾ 060 219 265ホンダ パック切れ 319ファビアーノ


・2月26日(日曜日

 プラボ太田でプレイ。投入するのは・・・ミラン。


ACミラン

FM49戦目/SAMURAI BLUE/47B 勝
FM50戦目/レアル・マドリード/48B 引
FM51戦目/ハイランド・ジュニアーズ/49B 負
FM52戦目/A.C.ミラン/48B 勝
FM53戦目/バイエルン・ミュンヘン/48B 勝
FM54戦目/スタンフォード・ブルース49B 負

RLP
55戦目/FCガローア 勝
56戦目/エンニオ・プロシュート 勝

EPC
57戦目/1回戦 ロッテルダム1908 勝
58戦目/準決勝 ベニート・ベティコ 勝
59戦目/対人 引・PK負

RLP
60戦目/リヨン 勝
61戦目/グレートプレミアムFC 勝

CC
62戦目/ボルシア・ドルトムント 勝


 カップ戦でPK負け。ジダでPK負けちゃいかんぜよ。

 釣果は4クレ目でJTニシカワが出たところでパック切れ。補充後、1枚目がJTウチダとパックを跨いで連続JT。これは珍しい。

 そして3クレ目、開封して見えた写真はMVPリーチ。
 選手紹介のところに伝説がどうのこうのとか書いてあるのでこれはきたか?と思ったけどスキルは「精密」で始まっていてただのビックリカード。何気にこのバージョンで初めてのMVPリーチだったかも。

 その後フレッチャーのリーチがかかるもこれもハズレ。相変わらずパック頭の引きが弱いですよこのバージョン。


プラボ太田
9勝2敗3分
106 081ファンデルサール 333 JTニシカワ パック切れ 248 JTウチダ 228 286メッシ 175 197メクセス 325 266 089フレッチャー 034


・3月2日(金曜日

 プラボ太田でプレイ。うん。ミラン。


ACミラン

RLP
64戦目/エンニオ・プロシュート 勝

KCC
65戦目/1回戦 ルグドゥヌム・オリンビア 勝
66戦目/準決勝 ロッテルダム1908 勝
67戦目/決勝戦 ペイシェFC 勝・優勝

NSC
68戦目/ビトーリア・アマゾナス 勝・優勝

RLP
69戦目/マジックインパクトLF 勝
70戦目/ビトーリア・アマゾナス 勝


 初タイトル獲得。完闇状態だったので獲れない方が問題だけど。

 この日は時間がなかったので1kのみで終了。釣果は初引きのJTイワマサぐらい。

 ファン・バステンをツモって以来確実にツモ内容が低下していますが、ファン・バステンが使えるだけで満足しているので、光るカードが引けなくても特にどうということはない無の境地。


プラボ太田
7勝/KCC・NSC
082 352 JTイワマサ 326 230 319ファビアーノ

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 前半はWCCF、後半は借りた本を読んで連休が終わりました。

 少しでも追いつかなければーと思ってたけど全く手つかずでした。そういう意味でいつもと変わらない連休の過ごし方でした。


WCCF 10-11

・2月11日(土曜日

 いつものようにプラボ太田。

 前日ツモったファン・バステンを使用したかったので、新チームを起ち上げるのがこの日の目的。

 タイミング悪く、任期終了したフロシャイム沼田の後継でビジャレアルを起ち上げたばかりだったのですが、任期終了間際で放置状態だったチームがあるので、それを使うことに。


・リバプール

RLP
148戦目/マンテスターUtd 勝
149戦目/インテル 勝
150戦目/対人 負

任期終了





 ほとんどの任期を前バージョンの末期に過ごし、残り3試合で後継チームを考案するため放置していたら4か月ほど経っていました。後継チームができたのでささっと終わらせて結果だけ。

 このチームはEX版F・トーレスの威風堂々のレアKP戦術にするのが目的だったのですが、伸ばすグラフを間違えて震撼させてしまい、結局目的を達せず終了することに。
 前バージョンでは苦労したチームだったのですが、バージョンが変わったらトーレス無双ゲー。常連方々にこれはひどいと言わしめたチームでした。

 師弟でジェラードとか着いてきましたが、次のチームとは全く関係ないのでそのあたりは割愛。

 ファン・バステンを使いたいがための次のチームはコレ。




・A.C.ミラン

レギュレーション:U-5R

GK:ジダ
DF:マルディーニ(C) ザンブロッタ ボネーラ
   コロッチーニ カラーゼ アジャラ
MF:ガットゥーゾ アンブロジーニ ブロッキ フラミニ
FW:カカ カッサーノ パト ロビーニョ ファン・バステン
 

 ミラン縛りというか、年代国籍適当で「ミランのユニ着ていればいいや選抜」ながら、使ってみたい選手を優先して起用。カッサーノとロビーニョがそれ。
 マルディーニは05-06ぐらいまで毎回のように使っていたのに、ここ何年かは使う機会がなかった選手。
 逆にここ何年か使う頻度が非常に高いのがカカ。ストライカーでなく、トップ下や1.5列目ぐらいのチャンスメイカーとして個人的に一番使いやすいんですよね。画像はWMVPですが、天地創造版CRAに差し替える予定。


・ACミラン

PCC
1戦目/1回戦 フィヴェ・リロワ 勝
2戦目/準決勝 対人 負

FM3戦目/FCザングレ/41C 勝

RLD1
4戦目/FCエスペルーサ 勝
5戦目/アルビオン・バギーズ 勝

FM6戦目/ベニート・ベティコ/42C 勝
FM7戦目/ベルガモBC/42C 勝
FM8戦目/ヌメロ・エレバード/41C 勝
FM9戦目/アルビオン・バギーズ 勝

RLD1
10戦目/ライスブーフSGE  勝


 起ち上げタイミングが少しズレてプレシーズンからのスタートになってしまい、2戦目で対人戦とか無理ゲーさせられるものの、他のRLやフレンドリーは総じて順調にこなす。

 待望のファン・バステンの感想は「スゲー」。シュートは強力で精確。特に高速グラウンダーをゴール隅にこれだけ精確に流し込むようなシュートをする選手は初めてかもしれない。
 もちろん欠点がないわけじゃない。このゲームの長身選手に特有する大きなドリブルやトラップなども当然あるわけで、ボールをどこで受けさせるか常にカードの配置を試行錯誤をしなければならないのはファン・バステンも変わらず。※Ver1.0当時の話なので現在はそうでもないですが。


 02-03でATLEが登場して以来、使ってみたい選手の個人的第1位に長年あった選手なので、ゲームの中でファン・バステンが動いているだけでも感無量。
 このチーム起ち上げ当時のファン・バステンは知名度や期待度に反し、使い難い選手の代表みたいな扱いを受けていましたが、実際使ってみるとその絶対的な決定力だけでなく、ゴールパフォーマンスの腰フリとかPKで飛び跳ねる動作とか色々と再現され、使っていてこれだけ楽しいは久々い選手です。ユトレヒトの白鳥とか特殊実況もまたイイ。


 釣果の方は特に何もなかったですが、ゲームが楽しければいいのさー。


プラボ太田
11勝2敗
132 290 207トッティ 115 036サニャ 236 334 227 284シャビ 308 167 173


・2月12日(日曜日

 前日に続いてプラボ太田。これで3日連続でプレイとか、ここ最近では珍しい頻度。


 投入するのは前日起ち上げたミラン。

・ACミラン

FM11戦目/ロッテルダム1908/43C 勝

RLD1
12戦目/対人 負

FM13戦目/パルク・デ・エッフェル/45C 勝
FM14戦目/アムステルダム・ジュエル/43C 勝
FM15戦目/ジェノバ・フェラリス/42C 引
FM16戦目/ハイランドダラーSV/42C 引
FM17戦目/フエルテ・アンダルシア/44C 勝
FM18戦目/FCロンディネッレ/※C 勝


 対人戦はまだキツい。けどファン・バステンが楽しいからおk。

 このチームにはファン・バステン以外で使いたくて投入した選手が2人います。

 1人にはロビーニョ。バージョンアップ当時から「壊れカード」とか言われてましたけど本当にぶっ壊れてました。何でこれを白にした。

 もう1人はカッサーノ。04-05以来の登場で、TEC20になった悪童がどんなものなのかと期待していたのですが、これがなんというか、表現し難い。このテクニックが何に対しての評価なのかよくわからない。パスは下手ではないけど決定的な仕事をするわけでもなく、トラップが上手いというわけでもない。
 やっぱりドリブルなのかなと思うものの、脅威と呼べるようなドリブルでもない。これはスピードがないのでそれも災いしているんだろうけど。
 TEC20の選手は使ってみると「巧い」と納得する妙技を持ち合わせているのですが、カッサーノの20はどうにも不可解な部分の多い評価。SPSイニエスタのように盛った数字なんだろうか。


 釣果の方はオーラスで3枚目のケルベロス。まだ笑止千万引いてないのに。

 出ないよりましだけど、さすがに3枚目となるとうーんという感じ。写真撮り忘れたので今回は割愛。


プラボ太田
4勝2敗2分
242コエントラン 152 082エブラ 295ディマリア 180チアゴシウバ 011 WDFカルバーリョ


・2月14日(火曜日

 三日と開けずにプラボ太田。

 投入するのはミラン。というかそれが目的で来てるんですけどね。


・ACミラン

FM19戦目/パルク・デ・エッフェル/44C 勝
FM20戦目/ウンブリア・グリフォン/40C 勝
FM21戦目/カルデロン・マドリード/42C 勝

RLD1
22戦目/FCブロビンチャ 勝
23戦目/スポルト・マデイラ 勝

FM24戦目/ロッテルダム1908/38C 勝
FM25戦目/トーロ・サンタ・リータ/35C 勝
FM26戦目/ロッソ・ブル・タグ/37C 引
FM27戦目/ペイシェFC/37C 勝
FM28戦目/ジロンド・コンポステーラ/※C 勝
FM29戦目/マドリガル・アマリージョ/37C勝 

RLD1
30戦目/ヌメロ・エレバード 勝・優勝

RLP
31戦目/マンチェスターUtd 勝

EPC
32戦目/1回戦 パルク・デ・エッフェル 勝


 CPU相手ならまあ勝てますわね。

 釣果は特ににないので割愛。


プラボ太田
13勝1分/RL1
039アルシャビン 091ナニ 238 287ペドロ 176 231 JTマエダ 102 198リーセ 338 165 179ネスタ 106 209セーザル


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