畑仕事で疲れ果てて帰宅して、ぼんやりと大相撲中継を見る。
間もなく「ご飯の支度が出来たよー」とスベルベママの声に食卓へ。
本当に今年は鯛に縁のある年でした。
先日の日曜日に来宅した出雲崎の知人がまたしても、鯛二匹のお土産付きで来宅。
スベルベママはまたしても、その鯛の処理に大奮闘。
一日置いた鯛のさくをきれいに切りそろえてありました。うーん、美味しい。
先日、津南ポークさんへ買い出しに行った際に頂いたソーセージ。
ザワークラウトでも無いけれど、キャベツの塩もみ添えです。アスパラは自家産です。
先日、仙台へスキー仲間と集まったスベルベママの土産でした。
その土産の生昆布と、シイタケの煮物です。新鮮な昆布も美味しいです。
そして、ジャーマンポテトも出ていました。
まだ、自家産のジャガイモを食べ続けていますが、味が濃くなっていますねー。
普段は夕食にお米のご飯は食べないスベルベですが、つい手巻寿司に手が伸びる。
具材は美味しい美味しい鯛の刺身と、そして同じ知人から頂いた甘えびの塩辛。
疲れもすっ飛んじゃうような御馳走が並ぶ夕食のテーブルでした。
「どうして、こんなに御馳走が頭に浮かぶのでしょう」なんて、呟くスベルベママでした。
海無し県人にとってごちそうと言えば海産物です。その中でもお刺身は一番のごちそうですよね。こんどお店に行ったら海鮮丼を食べたいです。シイタケと昆布の煮物も捨てがたいです。
渡しも美味しい新鮮なお寿司を戴きたいものです
同じ新潟県でも、やはり山沿いと海沿いでは違いますね。
自動車が身近になり、昔は電車で長時間かけて行った海も近くなりました。
海の物山の物なんでも手軽に手に入り、食べられるって食べ物の有難みも薄れてしまうようです。
色々な食べ方をしてみましたが、甘えびの塩辛と合わせた手巻き寿司は最高でしたよ。