夕食を始める前に、札幌在住のスベルベママの姉から着電。
スカイプで会話しないかと言う用件で、食堂のテーブル上にパソコンを持ち出す。
我が家のメニューは「酢豚」です。
変わった材料は、菊芋と「へそ麩」です。「へそ麩」は輪麩の両端の切り落とし部分。
柿と大根の新鮮サラダ。
前日、山の畑で採った新鮮な大根と、近くに植えてある甘柿です。
これは前日の写真の一枚ですが、鮭のアラと大根の煮物です。
鮭のアラばかり見えますが、その下には大根がたっぷりと入っている。
お互いのメニューなどを見ながら食事が酒と共に進む。
箸を伸ばしたら、摘まめそうかな。いや、見るだけ見るだけ。
ところが、お皿の中身を自慢して見せようとしてグラスをひっくり返してしまった。
しかも、スベルべ夫婦は丁寧に二人そろってこぼしちゃうものだから、半分残っていたボトルは空になった。
そこで、エイヤーとばかりにもう一本のワインの栓を抜く。
実は鮭を頂いたお礼を、すぐさま荷物にして送っていましたから、その中身の話などで話は盛り上がりました。
でも、スカイプって本当に便利ですね。これで、料金は発生せずにどことでも会話可能。
リモート会議ならぬ、リモート夕食会は盛り上がり、いつの間にか酔いも回っていました。
スカイプでリモート会食はいいですね。Amazonのアレクサというのもありますが。ワインを零しちゃったのを見られちゃいましたね。
麩と言えば麩を戻して搾ったら薄切りの肉を巻いてトンカツみたいに揚げるのを私は「麩ッカツ」と言っていますが材料はあるからそうだ今夜は復活だと思ったことでした。