もう一度、山の下の風景を眺めて下山開始。
下の雪原の真ん中に黒い正方形が見えますが、消雪促進剤散布の跡です。
元来たコースを再びたどる。
マックスの足も埋まらないから、雪の表面はかなり締まっていました。
越後三山を背景に。
山ではマックスのリードは付けない。自由気ままに歩きます。
ノルディックスキーも登ってきた際の跡をたどると滑りやすい。
荷物一式をスベルベが背負っています。若かったなー、マックスも皆も。
役目を終えた三組のノルディックスキーです。
今は全く使っていません。この後はもっぱらスノーシューになりました。
皆さんをご案内したいですね。雪国暮らしは辛いけれど楽しみも。
まだまだ、良いコースもあるはず。魚沼の冬の遊びを紹介しました。
(終わり)
このノルディックスキーは実は曲がるのは至難の業。滑りすぎて下りは大変です。
シールを付けて歩いたことはありませんが、ノルディックスキーも下にウロコのパターン付きも。
これだと、キックが効いて後ろには滑らないのですよ。
我が家のノルディックスキーも出番を失って何年も経ってしまいました。