畑に吹く風

 春の雪消えから、初雪が降るまで夫婦二人で自然豊かな山の畑へと通います。

雪上チーズフォンデュの思い出(その3終わり)

2021-03-03 05:31:07 | 暮らし

 もう一度、山の下の風景を眺めて下山開始。

下の雪原の真ん中に黒い正方形が見えますが、消雪促進剤散布の跡です。

 

 元来たコースを再びたどる。

マックスの足も埋まらないから、雪の表面はかなり締まっていました。

 

 越後三山を背景に。

山ではマックスのリードは付けない。自由気ままに歩きます。

 

 ノルディックスキーも登ってきた際の跡をたどると滑りやすい。

荷物一式をスベルベが背負っています。若かったなー、マックスも皆も。

 

 役目を終えた三組のノルディックスキーです。

今は全く使っていません。この後はもっぱらスノーシューになりました。

 皆さんをご案内したいですね。雪国暮らしは辛いけれど楽しみも。

まだまだ、良いコースもあるはず。魚沼の冬の遊びを紹介しました。

       (終わり)


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2 コメント

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Unknown (ミケ)
2021-03-03 10:44:59
雪で歩くのが大変なのでスキーで行かれるのですね。帰る時も早いしー。私は奥様のようにスキーは上手でなくて滑れる程度でしたから山に行った時にシールを付けてエッチラオッチラ歩くのも大変でした。私のスキーは田舎の物置かなんかに入ったままでしょうね。今となってはとても滑れません。どこか谷に落ちて行ってしまう自信があります。
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ミケ様 (スベルベ)
2021-03-07 05:06:32
 雪の上の移動手段としては、機動性にすぐれ最高ですね。
このノルディックスキーは実は曲がるのは至難の業。滑りすぎて下りは大変です。
シールを付けて歩いたことはありませんが、ノルディックスキーも下にウロコのパターン付きも。
これだと、キックが効いて後ろには滑らないのですよ。
我が家のノルディックスキーも出番を失って何年も経ってしまいました。
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