畑に吹く風

 春の雪消えから、初雪が降るまで夫婦二人で自然豊かな山の畑へと通います。

豪雪見舞いに「黄ぶな」を頂く

2021-03-04 04:36:04 | 食べ物

 大切な友人からお便りで、「豪雪見舞い」をくださるという。

遠慮しつつも、二つ返事でいただくことになり、後日到着しました。

 

 四季桜「黄ぶな」と言う珍しいお酒です。

「黄ぶな」と言う名前は、飢饉からこの魚で救われた故事からと言います。

 

 いくら酒が好きとはいえ、つまみ、酒の肴なしでは飲めません。

プア―で恥ずかしいけれども、手前の「しめ鯖」でいただきましょうか。

 

 他には、厚揚げを焼き、塩サバを焼き。おっと鯖がダブりました。

それと、これまた既製品の「野沢菜漬け」。しめ鯖は切り方が下手ですね。

 この日も一人でした。独酌もまた楽しからずや。ゆるゆると回る酔い。

酔いとともに、夢見心地になります。御馳走さまでした。一夜の夢でした。


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2 コメント

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Unknown (ミケ)
2021-03-05 21:23:51
貴ぶな、おいしいのでしょうね。
この頃はウチでは生姜の佃煮に取りつかれてしまって今日も作りました。これがあればお酒もビールもご飯もおいしいのです。当分続きそうですよ。
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ミケ様 (スベルベ)
2021-03-07 05:12:01
 こちらの地酒の絞りたて生原酒とは趣の異なる美味しいお酒でした。
生姜の佃煮はずいぶん楽しみました。
毎年5キロほど植えるのですが、今年は減らしましょうか。
いや、すべての野菜を減らさざるを得ないようです。
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