ジャガイモ掘りがラストスパートに入っています。
この一画で残るのは「北海黄金」と「シャドウクイーン」です。
草取りを兼ねての仕事になります。
雨が降ると、草もしっかりと根を張るのですが、水不足であっけなく抜けるほど。
ただ、草が少なく畝の土が直接強い日差しを浴びて腐っている株も。
たまにはこんな、しっかりとした株もあり、全株がこんな状態だったら大豊作でしたね。
ここのところ毎日、毎朝8時近くまで2時間近く掘っている。
もう少しこの夏が涼しかったら、友人知人にもお手伝いを頼めるのでしたが。
陽が高く昇り、気温が上昇し始めたらやめて帰ります。
今回も北海黄金は、ユリの球根用コンテナに二箱分でした。
ナスやピーマンなどへの潅水は、前日の夕方にしっかりとしています。
帰ったら、シャワーを浴びて着替え、エアコンの効いた部屋で読書や、SNSで過ごします。
田舎の松本平もたぶん今がジャガイモの収穫時期でしょうね。ジャガイモのことを夏芋というくらいですから。種イモ1㎏が10倍になる、いやそれ以上でしょうね。重くて収穫は重労働です。子供の頃はジャガイモの収穫、家畜用のトウモロコシの収穫、サツマイモの収穫など手伝いましたが大変だったー。今年は畑仕事も暑いので時間も短くして少しづつやってください。こちらでは秋ジャガイモも植えるのですが食べ残りの小さい芋で10個くらい植えればいいかな、なんて思っています。暑すぎるし土が乾燥仕切っていてジャガイモが煮えるんじゃない、なんて冗談言っています。スベルべさんも暑いから無理されないようにしてくださいね。
自分の分と言うのは、小学生用の北海黄金がまだ結構残っているからです。
今年の担当先生は余計な手間を掛けたくないらしくて、どうしようかと思っています。
黙って掘って、小学校に持参しても良いのだけれど、それもなんだかねー。
先生を教師ではなくて、職業としてしかとらえられない教育者は失格ですよ。
夏休み中に校長を訪ねて話をしようと思っているうちに、あっという間に始業式になっちゃいました。