夫婦で採り、スベルべママが夜なべ仕事で作ったリースを農天市場に出品。
もちろん、お金稼ぎと言う面もあるけれど、スベルべ夫婦のサービス精神の発露でもあります。
こんなきれいな秋の象徴でもあるツルウメモドキ。
皆さんにも、見て頂きたい、飾って頂きたいでは無いですか。
鮮やかな色具合でしょう。
採ったその晩に、曲げてリースにしなければ、蔓が固くなって出来なくなってしまう。
農天市場の開店準備で多忙なスベルべは価格にはタッチしませんでした。
でも、スベルべ同級生の奥さんが開店前に来てくださっていて、スベルべママと価格を設定したようです。
先にも見て頂きましたが、こんな風にして採っていました。
簡単そうに見えても、これが中々の難事業で、蔓の場所を探っては切り離す。
一箇所だけを切り離し、短気に引っ張っては肝心の実が落ちてしまうのですよ。
こんな苦労を重ねて農天市場に並べた「ツルウメモドキリース」でした。
思った通りと言うか、結構な人気で何人もの方がお買い求め下さいました。
「車で通りがかりに見てどうしても欲しくなり引き返しました」なんてお客さんも居て嬉しい農天市場でした。
今年はご存知のように雨の多い年で、ツルウメモドキも出来具合を心配していました。
しかも、昨年採った場所が7月18日の水害でまともに被害を受けてガッカリ。
ところが、我が家の畑の近くで素晴らしく実の大きなツルウメモドキを見つけました。
いえ、毎年見ているのですが、昨年は採ることを一年休んだのです。
そのためか、今まで見たことも無いほど大きな実になってくれましたよ。
実は、今日の午前中、先ほどまで山の畑でトマト、ナスの支柱の撤去。
そして、帰る際にまた沢山ツルウメモドキを採って来たのでした。
脚立に乗って採るスベルべの下で早速リースに仕上げるスベルべママでした。
話しが長くなりましたが、そんなことで沢山週末には出品しますよ。
こちらこそよろしくお願いします。
日曜日が休みなのでおじゃまします。ツルウメモドキ、楽しみにしていますm(__)m
その間に夕食の片付け、洗い物を済ませてパソコンにつかまります。
さて、スベルべママはお風呂かな。なんて見ると風呂場の照明は暗い。
地下の明かりが点いているので、声をかけて下りてみました。
「ふー、14個できたー」なんてスベルべママ。
なんと、11時近くまで、地下でリース作りをしていたスベルべママなのでした。
と、言う事で沢山ありますからいつでもどうぞ。