先日の散歩の帰りに見つけました。
カラスたちにも春が来ているようです。目敏く見つけた電柱の上の巣です。
目に見えて雪は減ってきましたが、除雪作業最後の仕上げ。
無雪期は自転車の駐輪場になる、広場に積み上げられた雪の搬出です。
我が家の居間の窓から。
真冬に一度搬出しましたが、その後も大きな山になりましたね。
駅の清掃に行き、上下線ホームの点検。
左側の花壇付近も雪が融け、雑草が芽吹き始めました。
雪が消えた地面が顔を出すと、モグラの動いた形跡。
大雪の下でも、餌を求めてせっせと土を掘り返し、餌を探していたようです。
昨日のニュースでは新潟市内の桜の開花が告げられていました。
同じ新潟県内でも、平地・海沿いの地域と山沿い、魚沼では大きく季節も異なりますね。
前に借りていた畑にはモグラが居てモグラが居るとその穴を伝わってネズミも住み着くのだとか。畑友は風車みたいなモグラ除けを地面に立てて回していました。振動でモグラが来なくなるとかなんとか?効き目はあったのでしょうか。動物だってみんな頑張っていますよね。
カラスはなんで好き好んで電柱に巣を作るのでしょうかねー。
電線一本だけだと停まっても感電はしないようですが、巣の材料が危ない。
針金でもなんでも使うものだから、それがショートの原因になるようです。
モグラもネズミも雪の中で生き延びています。
ただ、一気に積もって高くなった雪の上からか、柿の木などの上のほうが齧られちゃいました。
モグラ対策もこれと言った決め手はないようですね。
堆肥を使うとミミズが増え、それを目当てにモグラも来るようです。