畑に吹く風

 春の雪消えから、初雪が降るまで夫婦二人で自然豊かな山の畑へと通います。

迷いつつトマトを蒔く(その2)

2018-04-10 05:43:43 | 野菜

 トマトの種子って結構高価です。

こんなに小さな種子だけれど、一粒当たりに換算すると、一個50円もしますよ。

 

  昨年初めて作り、宣伝通りの皮の柔らかさに驚き、今年も作ることにしました。

これも赤と、黄色の二種類を作りますが、赤の方を一袋衝動買いで書い足し二袋です。

 

  これもここ何年か作っている赤色種と黄色種の二種類のピンキー。

赤色種なんて、サクランボにそっくりな色つやになりますよ。そして、これも皮が柔らかい。

 

  トマトと、それより少し前に蒔いたナスがこれで全部です。

小規模農家のスベルべにしては多く、両方合わせると36穴の連結ポットが11枚です。

 

  続いて、これも定植時期で迷いつつ蒔いたスイカとオカヒジキです。

電熱シートに上げたら、オカヒジキはあっという間に発芽し、慌ててシートから下しました。

 暖かいと喜んでいたけれど、あっという間に春が進み、例年よりも仕事は遅れ気味になってしまった。

昨日は、ケーブルテレビの収録と、水門の定期点検が有りましたが、それを除いて一日中ハウスの中。

 せっせとジャガイモの種イモを切り分けていました。

春先は忙しくて、夕方は友人と小学校の歓送迎会がバッティング。掛け持ちでお酒を呑んできます。

          (終わり)

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迷いつつトマトを蒔く

2018-04-10 05:18:49 | 野菜

 

 20℃前後の高温が続いたかと思ったら、今度は一桁台の最高気温。

相変わらず、先の読めない天候で、トマトも定植時期を考えて、早過ぎないかと迷いつつ、種を蒔く。

 このアロイトマト種子は自家採種が出来なかったので、種苗屋さんで探したが見つからない。

ネットで検索してようやく発見。そこで、スベルべとしては初体験のネットオークションで競り落として購入した。

 

  もう一種類の赤い大玉トマトはこの桃太郎シリーズの中の一品。

結構高価なトマトの種子の中で、これは比較的に安価だったのですよ。

 

  今まで作ったことのない中玉種の黄色種。

昨年までは、黄色の大玉種を作っていたけれど、今年はこれにしてみます。

 

 そして、前記の黄色種とセットにしようと考えた赤の中玉種です。

黄色種と同じような粒の大きさを、と、考えて選んだので発売元は違っています。

           (続く)

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