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「島津家家臣団系図集」で曾祖父・轟の新事実??

2019-06-22 18:50:02 | 曾祖父・轟のこと

昨年南方新社さんから案内があり予約注文していた「島津家家臣団系図集 上下巻」が、5月に届きました。

 

実は編者である野田さんが昨年暮れに我が家を訪ねて来られ、少しだけ参考資料などのコピーを提供しました。

今年に入り、曾祖父・轟についての確認などと併せて、新情報も頂きました。

当家には伝わっていないこともあるのか、初耳な内容だったので驚きましたが、

父方祖母の実家「寺山家」について発行前の家系図を見せて頂いたりして、こちらも驚きの情報がありました。

 

寺山家は「薩州家六男家」であることが分かったのですが、同じ流れの「二男家別立」を辿ると

あの寺山修司氏の名前が

 

この家臣団家系図、ちょっとお値段張りますが、面白いです!

 

あ、肝心の曾祖父・轟に関する新事実ですが、まだわたくし的には確認取れていないのでハッキリとは言えませんが、

やはり「栗川久澄」との繋がりがあるようだ、とだけ申し上げておきます。

またハッキリ分かりましたら、こちらに書いてみようと思います。

 
☆↓↓↓南洲墓地にある「栗川久澄 墓」 
 

☆関連記事 ↓↓↓

今和泉島津家と永吉島津家と

 

 


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3 コメント

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源姓和泉氏嫡流系図について (知覧のぼっけもn)
2019-06-29 22:24:02
こんばんは。
54360_1_今和泉島津家墓地埋蔵文化財発掘調査報告書というものに、系図が記載されておりました。ネットでダウンロード出来ます。
於須賀さんも書いてあります。

役人で、浦川杢右衛門實興
栗川孫六●●
栗川孫六用昌
栗川孫平次用常
栗川孫六用當
栗川孫次右衛門用郡
など書いてあります。

寺山さん一族なんですね。珍しい名前だからそうなのかなとは思いましたが。
島津家家臣団系図集は購入出来ず、図書館でもまだ閲覧不可なので、見れていないです。
佐多家は六〇家ほど記載されているそうです。
返信する
源姓和泉氏嫡流系図!! (ゆき)
2019-11-01 00:46:16
知覧のぼっけもんさん、この報告書、今年の3月にまとめられたものなんですね!
今和泉家の墓地で見た名前が並んでいますね。
お知らせ頂きありがとうございます。

寺山は父方の祖母の実家ですが、今まであまり知ることが出来なかったので、この系図集を切っ掛けに除籍謄本を取りに行ってみたところ、入手出来て良かったです。
早く図書館でも見られるようになるといいですね。
返信する
島津家家臣団家系図集について (本田哲郎)
2022-02-22 00:09:55
 貴女が紹介していただいているこの「家系図集」は、自分が長く会長を務めていた永吉南郷会の会員である野田幸敬氏が著者ですが、彼は今まで、40数年間、島津家の主に35家もある島津を名を冠する分家並びに、その家臣団の家系まで調べ上げての、今回の刊行でした。 その直前には約2年間ほど、自分が知古を得て、いろいろご指導をいただいている現在の島津家第32代ご当主であられる島津修久(のぶひさ)様に著者の野田氏、並びに南方出版社の向原詳隆を紹介し、何度も島津修久様をお訪ねして、家系図作成上の態様などをお教えいただきました。
 それまで、このような島津家宗本家、分家、並びにそれらの家臣団まで、網羅した「家系図」は存在していませんでした。
 したがって、ご当主の島津修久様はじめ、三木先生などからも推薦状をいただくほどのいまだ過ってない「家系図集」となりました。
 小生も、桐野作人先生はじめ、30名近い方々に、紹介・販売できました。
 小生の先祖も島津家の家臣団の一人であり、鎌倉時代から島津家の「家来」であり、永吉島津家の初代島津家久(銚子は島津豊久)の母が、本田親康の娘(橋姫)であります。
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