☆☆ゆきのおと Yuki's Note ♪☆☆

☆名越(なごや)左源太時敏の玄孫が綴る日々のあれこれや家族の歴史. 
☆記事・写真などの複写・転載はご遠慮ください

あらためて当ブログのこと

2009-02-21 06:27:28 | 初めて読む方へ


こんにちは、ゆきです。

気がつけば、複数のブログを抱えて、さて、どうしたものかとしばし思案中でしたが、この辺であらためて各ブログの位置付けを再確認してみることにしました。


そこで、まずはmixiの次に始めたこのブログ、
「ゆきのおと Yuki's Note ♪」です。

去年の春分の日に始めて、特に去年の後半辺りからは日常の出来事なども書いてきましたが、これからは名越左源太や先祖のこと、それに歴史探訪のようなことに絞って、日記というよりは、趣味のホームページのような感じになるかと思います。

実際このブログを始める時にも、ホームページを作るよりは簡単だと思ったから書いてみる気になった訳ですし、日々のことは別のブログを使うことにします。

☆ご興味がおありの方はこちら→「ゆきのおと♪ Part 3」をご覧下さいね。最近作った「ゆきの時間」なんていうのもあります

       ☆☆☆

当ブログを始めたのはほんの気まぐれではあったのですが、
ブログのサブタイトル(ブログ説明)にも名前を記してあるように、
実を言えば、左源太のことも無関係ではありません。


左源太のこともブログに書こうと思った動機を率直に言うと、
「左源太についてもっと知って欲しい」という気持ちと
「ここにも左源太の子孫がいるのにな~」という想いと
もっと言えば、私のブログが
まだ会ったことのない左源太の子孫の方の目に触れるとしたら嬉しいな
というものでした。

 

そう思った切っ掛けはある新聞記事にありました。


以前切り抜きしてとっておいたもので、
2001年4月11日の南日本新聞朝刊に載った
「南島雑話 史料 名瀬に里帰り 名越左源太の子孫が寄贈」
という記事が目に留まったのです。


詳しくお話しすると長くなるので、それにまつわる経緯を次回から数回に渡って綴ってみようと思います。
ちょーーーっと長くなりますが、まぁ気楽に読んでくださいまし。
   


☆こちらから→「ブログに込めた想い-1」へどうぞ。


22:40 一部内容を校正し直しました~
☆画像は名越左源太が晩年暮らしたという
 鹿児島市の野屋敷跡入り口の案内表示
 画像拡大できないので見づらくてすみません。。

 

 

 2020. 4. 18 追記:投稿当時は「左源太の子孫の方の‥‥」と書きましたが、

今考えると、もっと限定的な気持ちがあったように思います。

「祖父・篤彦の兄弟の家系」と、あまり情報がなく未だよく分かっていない「左源太の二女・フデさんのご子孫」の方々、という気持ちが今も強くあります。

 

 

コメント (2)
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