西式健康法の６大法則

西式健康法には
６大法則というものがあり、
これらは全部
薬とか注射とか、
そういう方法を使わずに、
体の異常を治そうとする、
西式独特の方法である。
その６大法則というのは、
次の６つである。
１平床寝台
２硬枕利用
３金魚運動
４毛管運動
５合掌運動
６背腹運動
これらがどういうもので、
どういう効果があるかは、
ここでは述べないが、
きっとどれも、
素晴らしい健康法なのだと、
私は推測する。

自律神経アンバランスの調整に、木枕はもってこいである。

よく頭に血がのぼるとかいう状態、
夜興奮して
目がさめて眠れない状態、など、
血液が頭部に集まってしまうことは、
ないだろうか。
私は
昔は
けっこう
そういうことが、
あったものである。
また、自律神経のうちの
交感神経が過度に活発化し、
呼吸が浅くなり、
血行が悪くなるといった症状も
昔はよくなったものだ。
私は
こういう体質の人に、
西式健康法の木枕は
非常に有効だと
思っている。
木枕購入後、
もう一カ月経つが、
私はこれを健康法に使うとなったら、
何が何でも
使う方向にもっていってしまうから、
最初痛くても、
１０分を明日は２０分という風に
使う時間を延ばしていき、
そのうちに一晩中
使えるようにしてしまうつもりだ。
私の感じでは、
自律神経のアンバランスの調整に
木枕は
もってこいである。