ある週刊誌記事について

橋下徹さんのことを
週刊朝日に
佐野眞一という人が
「ハシシタ　奴の本性」と題して
緊急連載記事を書いている。
週刊誌の記事というものは、
どの週刊誌をとってみても、
実にひどい、人権侵害的な記事ばかりだが、
この週刊朝日の記事も
これはちょっと、いや大いに、
この民主主義の社会にあって、
いきすぎではないかと、
私は感じた。
礼を失している。
橋下氏は
一生懸命生きている、
立派な人であるからだ。
橋下徹氏が
会見の中で
この記事の誹謗的内容を
正しいやり方でないと主張したのだが、
氏のいうとおりだと
私も思った。

ロンジンの自動巻き時計

私の父の形見の腕時計が
動かなくなったので、
電池交換しようと思い、
町の時計やに行き、
「この時計１０００円くらいで
電池交換できますか」
と聞いたら、
「これは後ろから外せるものではないから、
２０００円くらいします」
と言われた。
高いのでバカらしくなって、
塾へ行く途中で、
近くに時計やがあると聞いたので、
行ってみたら、
そこは本格的な時計専門店であって、
これはスイスのロンジンの時計であって、
電池で動いているのではなく、
身につけて動かしていれば
自動的に動く
自動巻きの腕時計なんだと
知らされた。
おおこれは、
すごい時計だったんだ、
と、うれしくなった。
カバンにいれたままで動かすことになるから
大切に使おうと
思ったことである。