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神を直接観じることの必要性

2021-07-06 23:04:02 | 日記
神を直接観じることの必要性
 
 
エメット・フォックスは
神を直接観じることのすごい効果について
強調する。
神想観で為すべきはこれなのかと、
私は気付いたのである。
アディントンは科学的祈りの方法に関するエメット・フォックスの文章を
『奇蹟の時は今』という自身の著書のなかで紹介している。
大事な事であり、
これが祈りの鍵であると思ったので、
再度採り上げることにした。
(奇蹟の時は今 アディントン著)
<エメット・フォックスの文章の引用>
【「あなたが為さねばならぬところの全てはこのようにするだけでよいのである・・・直面している困難がたといどのようなものであるにせよ、その困難について想い煩うことを停止せよ。その代りに神について想念をめぐらすのだ。これが根本的法則である。そして、もしあなたがこの通りにするならば、その困難な問題が何であるにせよ、間もなく現実に消えてしまうであろう。その直面する問題がどんな種類のものであるにせよ相違はないのである。それは大事件であるかも知れないし、一瑣事であるかも知れない、それは健康に関することであるにせよ、経済問題に関するにせよ、法廷闘争であるにせよ、諍論喧嘩であるにせよ、衝突事故であるにせよ・・・そのほか想像し得るあらゆる問題、それが何であるにせよ、それについて思い煩うことを停止せよ、そしてその代りに神について想いを馳せるのだ・・・これがあなたの為さねばならぬすべてなのだ。」(エメット・フォックス著『建設的想念の力』】
 

全托というのは「神を観じること」でした

2021-07-06 21:07:50 | 日記
全托というのは「神を観じること」でした
 
「神の子円満完全」と念じて
神の許にいる“神の子”を観じる時は
「神」を観じるのです。
「神」を観じるとは
神は全能であるから、
「観じること」イコール「全托すること」になります。
神様に(神の子に)全部預けてしまうのです。
そうしたら
安心できるじゃないですか。
「放つ」とか「信じてまかせる」というのは
このことです。
 
科学的祈りのゴールデンキー(黄金の鍵)は、
「神を想うこと」であると
エメット・フォックスは説いていて、
そのことだけ7日間続けてやりなさい、
という、
『THE GOLDEN KEY TO PRAYER 』という文章を、
著わしました。
 
科学的祈りの最終段階の「Release」というのは、
どうやらこのことみたいでした。
 

潜在意識の浄化(罪の消滅)は可能とイエスは説く・・・そしてその方法は実相を祈ること

2021-07-06 11:42:31 | 日記
潜在意識の浄化(罪の消滅)は可能とイエスは説く・・・そしてその方法は実相を祈ること
 
潜在意識の浄化は
完全に為されるのには、
時間がかかると思います。
けれどもイエスは
それが可能と説いたのであり、
方法が「内」なる神の許に往く、
ということであり、
実相を祈ることです。
普通「潜在意識の浄化」は
できないというのが通説であります。
だが「罪と病と死は無いんですよ」と
一貫して谷口先生がお説きになったのは
これが
「絵に描いた餅」ではないんだ、という、
可能事項だからこそ
仰っているのです。
祈りの方法はただ一つ、
「内なる神の許に往く」ことです。
神の許に居る“神の子”であるから、
普通できないことが
可能であるわけです。
幾世代にも積んできた業を振り切るなんてことは、
イエスのみがハッキリ断言したことです。
また潜在意識が完全に浄化されたときに、
実相が顕われると説かれていますし、
その前に「霊魂の静謐」という状態があるのだと、
ホルムスは『心と運命』の中で書いています。
実相が顕われるまでの心の変化の過程は
この本はくわしく書いています。
私は自分はまだまだだと感じていますが、
それへ向かっていることは、
谷口先生、ホルムス、アディントン、フォックスの本などで
確認できると感じています。
総じて
後退することはなく、
見えない進歩があるはずなので、
自信をもって進めるものです。
ただこれはあくまでも自覚上のことであり、
数値にあらわれるものではありません。