新約聖書「ルカによる福音書」 2018-10-20 11:07:10 | 日記 ルカによる福音書(日本聖書協会) <第五章>中風の人をいやす 21 ところが、律法学者たちやファリサイ派の人々はあれこれと考え始めた。「神を冒涜するこの男は何者だ。ただ神のほかに、いったい誰が、罪を赦すことができるだろうか。」
「念」は霊の振動である 2018-10-20 10:51:52 | 日記 実相が現象化する仕組みについて 今日の部分には 書かれています。 (参考 人生は心で支配せよ 谷口雅春 日本教文社) 【吾等は、近代の精神科学が吾等に実証してくれた多くの事実を観察して正しき結論を抽き出すようにつとめねばならない。宇宙はそれに「内在する力」によって造られたのである。それは「心」を材料として造られたのである。換言すれば「心」は自分自身がその造ろうとする物に変容する事によって物を造ったのである。「念」はそれ故に物に変性したのである。「念(コトバ)肉体となりて、吾等の間(うち)に宿りたまえり」とはこの意味において真実なのである。私は「念」と云う字にコトバと振仮名したのであるが、「念」は霊の振動であり、霊の振動はコトバが思い浮かぶことによって起るのである。肉ないし物とはその実体は霊であるから霊の振動即ち念(コトバ)によって支配し得べきである。まら世界の根底は霊であるが故に、吾等と一切事物とは一体である筈であるのである。】
潜在意識の奥には神の智慧がある 2018-10-20 10:27:03 | 日記 潜在意識というものを ていねいに学ぶことは “生命の実相”の真理を知る上で 欠かせないようです。 少し詳しく調べていきます。 (参考 真理第一巻入門編 谷口雅春著) 【<潜在意識の奥には神の智慧がある> この潜在意識の庫の中には吾々が生れてから此のかたの記憶が容れられているだけではなく、まだまだ驚くべき大いなる智慧と力とが容れられているのです。この肉体の中で行われている驚くべき複雑な生理作用―呼吸をしたり、消化したり、養分でないものと、養分になるものとを選り分けて養分を吸収し、不要なものを排泄するのは、潜在意識の中にあるところの、大いなる神の智慧であります。吾々の胃袋や鏡の中には、眼がありませんから、どれが栄養になるのか、どれが不要な毒成分であるかは、眼で見ることも、計量機にかけて知ることも出来ません。しかし潜在意識の中にあるところの智慧はそれを知っているものであります。此の智慧は、習わないでも、教えられないでも知っている智慧でありますから神の智慧であります。人間にはどうしたらよいかわからないでも神の智慧はそれを知っていて、消化の必要なときには、必要な消火液を出してくれるのであります。誰にも教えられないでも、赤ん坊はお乳の吸い方を知っているのであります。】