“生命の実相”の真理に
全く打ちまかせることが
必要である。
それには“人間神の子”の真理を
正しく知らなければならない。
この点にあいまいな所が少しでもあると、
実相は顕われて来ない。
(参考 人生は心で支配せよ 谷口雅春 日本教文社)
【全霊、全感情を真理にうちまかしたような状態こそ何ものにも優して望ましいのである。吾々は人生をボートに乗った人々に譬えることが出来るのである。ある者の船は岸にしがみついているのに、岩に打ち当たって骨灰微塵となるのである。又ある者の船は、港の内に波にゆられながら折から吹き来る軽風を帆に孕ませて、他の地点へと舵をとるのである。が、さて到着したところは何処であろう、出発した地点なのである。然るにある者の船は、神と海とに打ち委せて帆をあげると、あたかもよし順風が吹いて来て宝の島へと着くのである。新しき真理にまったく打ちまかせた状態こそ全く必要なのである。】
私(投稿者)が
真理を体得してきた経緯は
http://blog.livedoor.jp/marutakaeiji/
にて経過を追って
紹介しています。