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新約聖書「ルカによる福音書」

2018-10-21 12:20:34 | 日記
ルカによる福音書(日本聖書協会)
<第五章>中風の人をいやす
22 イエスは、彼らの考えを知って、お答えになった。「何を心の中で考えているのか。
23 『あなたの罪は赦された』と云うのと、『起きて歩け』と言うのと、どちらが易しいか。

信念の力

2018-10-21 11:03:17 | 日記
“生命の実相”の真理に
全く打ちまかせることが
必要である。
それには“人間神の子”の真理を
正しく知らなければならない。
この点にあいまいな所が少しでもあると、
実相は顕われて来ない。
(参考 人生は心で支配せよ 谷口雅春 日本教文社)
【全霊、全感情を真理にうちまかしたような状態こそ何ものにも優して望ましいのである。吾々は人生をボートに乗った人々に譬えることが出来るのである。ある者の船は岸にしがみついているのに、岩に打ち当たって骨灰微塵となるのである。又ある者の船は、港の内に波にゆられながら折から吹き来る軽風を帆に孕ませて、他の地点へと舵をとるのである。が、さて到着したところは何処であろう、出発した地点なのである。然るにある者の船は、神と海とに打ち委せて帆をあげると、あたかもよし順風が吹いて来て宝の島へと着くのである。新しき真理にまったく打ちまかせた状態こそ全く必要なのである。】

私(投稿者)が
真理を体得してきた経緯は
http://blog.livedoor.jp/marutakaeiji/
にて経過を追って
紹介しています。

神想観いくつかの特記事項

2018-10-21 10:12:33 | 日記
実相円満完全の観念ができてくると
「すべてが神なり」という気持ちが強くなってきて、
あとは神想観で
「実相円満完全」「神の子円満完全」「生命円満完全」
と念ずる際に
「本当にそうだ」という信を強めていけば、
その念のとおりのものが
現成してくるのであって
現在私はその段階にいる。
現在神想観で私がしている大事な要素を
いくつか挙げてみたい。
1 実相というすばらしいものを
すでに頂き済みであることに対して
神に感謝の言葉を述べること。
すでに実相を得たものとして
現象的に得る先に感謝することが必要だと
私も思うようになり実行している。
これは効果がある。
2 基本的神想観の中心部分は
毎回神想観に取り入れている。
これは自己治療に役立つ。
特に真理の曙に近い段階になってくると、
自懐作用は避けられないので
それに対処する上で
基本的の主要部分は行う必要がある。
3 この段階になってくると
過去において自分が至らない状態にあったため、
やむを得ず人さまに大きな苦しみを与えてしまっと
気づくものである。
これは自分の人生全般にわたる。
その一つ一つについて
神に懺悔する必要がある。
業本来無しなのだが、
業の風呂敷包みを
解き放す必要がある。
これは徹底してやると、
神想観が明るい気持ちで
できるようになる。
4 実相に絶対他力で全托する必要がある。
無条件降伏だ。
他力信仰というのは
弥陀の本願が救済であるところから、
その救済力にお願いすることであると
広辞苑にあった。
だから吾等は
実相の救済力に
身を預ける、身を任せるということが必要であり、
これはただお願いする気持ちで
「実相円満完全」「神の子円満完全」と念じなから
あまり良い表現ではないが、
実相の救済力にに自分を丸投げしてしまえば
よいのである。
5 最後に
「円満完全」と念じる時は
“神の子”なのだから
実相においても現象においても
「神の子・神の国」というのが
本体であって、
その本体は神の理念であり霊でありいのちであることを
確信をもって信じ切ることである。
この「信」の強烈なるに従って
「信」どおりの現象が
現成される。
神様の子どもが”神の子”なのだから、
完全であるだけなのである。