Yoshikoの『リビング』へようこそ

16年間脳梗塞後遺症の夫と101日間世界一周クルーズをした。その記録を「リビングを船に乗せて」として著す。

ラップの種類

2012-09-03 | 日記
買物に行くといろいろな種類のラップが目に付く。

クレラップ、ポリラップ・・・など大体同じような色の箱でデザインも外から見ると
良く似ている。どれも同じと思っていたが良く宣伝されている呉羽化学の「クレラップ」は優れものだと思う。

テレビでおかっぱの女の子が宣伝しているようにラップをお皿などの上に広げ
必要な分を見極めるとそこで容器に沿ってぴりっと切ることができるのだ。


これは特許なのだろう。

他のラップはあらかじめ必要な大きさをはかって切ってから容器の上にかぶせる。
時には広がっていないでくっつきあって大きさが合わなくなる時もある。
確かに使い勝手が違うのだ。

確かに値段が違う。

まあ、やすいほうがいいかっ!と節約して普通のものを買うとそれが終わるまで
使い勝手が悪い。ほんの数十円なのだから気持ちよく便利なものを買おうと
思った。

そういえばあるスーパーで
「このラップは値段が安いですが他社のものとおなじように使えます」と
言う面白い添え書きがあった。たぶん使い勝手のことを言っていたのだろう。

私は呉羽化学のまわし者ではないが他にも見かけは似ているが内容が異なるものが
沢山あると思う。