Yoshikoの『リビング』へようこそ

16年間脳梗塞後遺症の夫と101日間世界一周クルーズをした。その記録を「リビングを船に乗せて」として著す。

消えるボールペン

2012-09-13 | 日記
文房具を集めるのは大好きなのだけれど学生時代、勤めていたころに比べあまりペンやボールペンを使わないので中途半端な鉛筆、ボールペンが箱いっぱいたまって
しまっている。捨てればいいのに・・・断捨離の先生なら3本残して捨てましょうと
言われるだろうがついついまだ書ける・・・、もったいないと捨てられない。

それでいて何か書類を書くときにあ~このボールペン、使えない、これもダメ・・・となかなか適当なものが出てこないことがある。

それでも新しいものには飛びつきたい。

先日「消えるボールペン」を買った。

たまたま三色である。
小さい手帳に予定を書くときに色別に書けて都合がよい。
予定を書くと訂正が出た時、キャンセルになった時、消すことができて
便利である。見た目はボールペンで書いた字であるがペン先の反対側のぽつんと
出ているところを消しゴムのようにしてこすると字が消えるのだ。


大切な書類などは鉛筆でなく消えないためにくろのボールペンで書くようにと
指示があるが将来消えるボールペンを使った場合、消されて困ることが
起こらないだろうか?