「置かれた場所で咲きなさい」と言う本を手にした。
著者はノートルダム清心学園理事長、渡辺和子氏である。
母の机の上にあった。
これは母の教え子さんが最近送って下さったものと言う。
その教え子さんは88歳。母が22歳の時に聖心女子学院で
10歳の生徒を教えたのだ。いまだに交流が続いている。
教師100歳。生徒88歳。
この本は幻冬舎から出版され40万部も売れているそうだ。
「結婚して、就職して、子育てをしても
”こんなはずじゃなかった”と
思うことが次々にでてきます。
そんな時にもその状況の中で”咲く”努力をしてほしい。
どうしても咲けないときは下へ下へと根を伸ばしなさい」
と本の帯に書いてある。
まだまだ”こんなはずじゃなかった”と思っている私はこの小さい本をゆっくり味わっている。
追記
この原稿を書いた後、BSで「梅ちゃん先生」を見て地デジのNHKに戻したところ
85歳のシスターが映っていた。途中からだから名前は一度も呼ばれなかったが
「置かれた場所で咲きなさい」と言う言葉が画面に出てきた。学生からの相談メールも
携帯でしっかり返事を出すとのことだった。たくさんの方が見られたに違いない。
著者はノートルダム清心学園理事長、渡辺和子氏である。
母の机の上にあった。
これは母の教え子さんが最近送って下さったものと言う。
その教え子さんは88歳。母が22歳の時に聖心女子学院で
10歳の生徒を教えたのだ。いまだに交流が続いている。
教師100歳。生徒88歳。
この本は幻冬舎から出版され40万部も売れているそうだ。
「結婚して、就職して、子育てをしても
”こんなはずじゃなかった”と
思うことが次々にでてきます。
そんな時にもその状況の中で”咲く”努力をしてほしい。
どうしても咲けないときは下へ下へと根を伸ばしなさい」
と本の帯に書いてある。
まだまだ”こんなはずじゃなかった”と思っている私はこの小さい本をゆっくり味わっている。
追記
この原稿を書いた後、BSで「梅ちゃん先生」を見て地デジのNHKに戻したところ
85歳のシスターが映っていた。途中からだから名前は一度も呼ばれなかったが
「置かれた場所で咲きなさい」と言う言葉が画面に出てきた。学生からの相談メールも
携帯でしっかり返事を出すとのことだった。たくさんの方が見られたに違いない。