信州諏訪発気まぐれ親父のブログ

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どんど焼きのある風景

2019-01-13 07:40:12 | 日記

小正月の風物詩「どんど焼き」長野県内でも場所によって呼び名は変わりますが私の地では「どんど焼き」

早い所では松も明けないうちに行う所もあり、個人的には『?』なのですが、昨今色々事情もありましょうから・・

 

この「おこや」の画は私の住む地域の物では実は無いんです。

                       昨日作っては居るのですが仕事がらとか色々事情がありまして

毎度の大規模水田です 

少し早めに毎年作っている地域なので写真だけ撮りに行かせて頂きました。どんど焼きが行われるのは今夜だそうです

では、「どんど焼き」とは? 火は穢れを浄め、新しい命を生み出します。竹の爆ぜる音は災いを退け

高く 上る煙に乗って正月の神様が帰ります。どんど焼きは、祓い清めという役割と、正月に 浮かれた人々を現実

世界に戻す、二つの役割を担った行事

この火にあたると若返るとか、焼いた団子を食べると病気をしない・虫歯にならないとかいわれています。

また、燃やした書初(かきぞめ)の紙が高く舞い上がると習字が上手になり勉強もできるようになるなどともいわれ

ています。お守り、いただいたお神札(おふだ)に感謝して、古神札の焼納やだるまなども燃やします。

その他にも、1年中の身体健康・無病息災・家内安全・五穀豊穣などを祈願しているそうです。

「正月飾り」を燃やすという行為から、神様を空に送る、つまり「正月の神様」が空に帰っていくのだそうです。

今日、明日はこの「どんど焼き」の行われる地域は多いでしょうね。久しく行けて無いな~・・・

仕事がらしょうがないのですが