信州諏訪発気まぐれ親父のブログ

信州から日々の情報・映画・草花・軽登山等‥気まぐれに情報発信していきます

2018年の映画を振り返る 「洋画編」

2018-12-29 07:48:00 | 日記

2018年もそこそこ多くの作品を観させていただきました個人的に良かったな~と思える作品を探して見たいと思います

1月   キングスマン:ゴールデン・サークル

      年初め目の作品でしたが007以来これは面白いと思える作品でしたね~ 

                        エルトンジョンのぶっ飛び方も笑えました

      二作目ながらまだまだ次の作品を期待できるものだと思います コリン・ファースの紳士ぶりが素敵です

     ペーパー・ムーン

      月に一本のつもりでしたが・・・どうしてもこの作品も外せない・・・ テイタム・オニールの幼少期完全に「父」

      ライアン・オニールを喰ってましたね~ 最年少助演女優賞を取っただけあります。

                                    彼女を見ているだけで楽しい作品でした

     ギフテッド

      この作品も一月から外せない一本でした。。。 残された子供の事を最優先に考える。。 

                            人種は関係ない。 そして・・

                            この映画の『画』造りが好きでした

                            

 

2月   スリー・ビルボード 

      アカデミー賞有力候補の作品で「正しい」と「正しくない」の人間の両面を魅せてくれた作品でした

                                 最初と最後で印象の大分変る作品でしたんでした

     QUEEN 旅する私のハネムーン

      ハネムーンで行く予定だったヨーロッパに一人で旅立ち、多くの人との出会いを通じて成長していく様を

                インド映画らしい軽快な音楽とダンスと共に描くロードムービーでした。

                  一人の女性が一人旅を通じて自立していく姿が描かれた良い作品でしたね~

3月   ブラックパンサー

       マーベル作品の新しいキャラクター 

         此れからのアベンジャーズ・シリーズの流れを左右するであろう新しい仲間に注目

4月   レッド・スパロー

       ジェニファー・ローレンスが仕掛けるハニートラップ…

          「スパロー」と呼ばれるスパイとして育成された彼女は、瞬く間に才能を発揮する。そして新たな

           ミッションとしてロシアの機密事項を探るCIA捜査官ナッシュへの接近を命じられる・・・

                                 次回作も出ないかな~と期待の作品でした

     ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書

        メリル・ストリープさんがやはり素敵だな~と再認識させられた作品でした

5月   観ては居るのですが・・・

6月   ロンドン、人生始めます

         日々の忙しさに追われ、つい自分自身のメンテナンスをすることを忘れがちですが、たまには立ち止

         まって「今の人生に嘘はないか?」と考える時間を作れたらな~と・・・・思わせる作品でしたね。

7月   ダンガル きっと、つよくなる

         余りにもベターな流れなのに涙腺が緩んでしまったインド映画の最高作品でしたね

           父娘の絆、父親のアドバイスと応援の下で・・・・ う~んDVD買おうかな~~~

     メリーポピンズ

         ディズニーの50年以上前の作品と思えない作品でしたね~来年にはリターンズも帰ってくるし・・・

8月   ミッションインポッシブル/フォールアウト

         本編始まりから懐かしさを感じてしまった・・・合言葉を遣り取りして小包を受け取り、本人確認

         の手段こそ今風だがあろうことかフィルムの映写 ( 笑 ) でミッションの概要を把握!終わったら

                  5秒後 にフィルムが焼けて消滅 ! なんて懐かしい映像!! 

     オーシャンズ8

         女性陣で新たにスタートさせシリーズ中最高のヒットを飛ばした本作品

                               男性には良い目の保養作品でしたね~

9月   アントマン&ワスプ

         映画「アントマン」のシリーズ第2作目。体長1.5センチにまで小さくなることができる異色の

           ヒーロー、アントマンと同じく伸縮自在な戦うヒロイン、ワスプの活躍を描いた作品

           普段の暮しからすればヒーローでも何でもない・・・・相も変わらずクスリと笑わせる小ネタ

10月  マンマミーア!ヒア・ウィ・ゴー

        今年はこういった音楽館家の作品が多かった様に思います この作品も最後は涙腺の緩んだ作品でした

11月  ヴェノム

        ちょっとダークで寄生虫と虫扱いされると怒りますが、なんとなく憎めない性格で「イイ奴」に

                                     なれそうな(笑)そんなヴェノムでした

    ボヘミアンラプソディー

        ブライアンの独特なギターの音色や名曲の数々を聞くにつけ,やはり歴史に残るグループだと思う。

        そんな普通のQUEENファンが映画館の大画面で,大音量で音楽を楽しめた、そして新たなQUEEN

        ファンさえ作った今年の音楽作品の最高作ではなかったでしょうか?

12月  おかえりブルゴーニュへ

         三人の兄弟愛を綴った作品でした。 

           一見ヒューマン映画なようにも見えましたが、情熱はドキュメンタリー映画の様でした。

           父の残した葡萄畑を残そうと頑張兄・弟・妹の姿がとても素敵でしたね

 20187年度も洋画『50作品』観させていただきましたが、月ごとの印象の残った、良かったな~と思う

          作品を拾い出して見ましたがこの中から更に個人的に『これだ!!』と思えた作品は・・・

          『ダンガル・きっと、つよくなる』かな?

 ナショナルチームとは何

    ぞや?と考えさせられる面もあり。クライマックスはとにかく泣ける。あまりにも直球ズバリで泣けます

 「ペンタゴン・・・」・「ロンドン・・・」・「QUEEN・・・」と、迷ったのですが親子愛の物語に負けました

  

    2019年も色んな作品が公開されるでしょうが又来年も好みの作品を探したいと思います  

          あくまでも公開された月では無いので悪しからず。。。私の鑑賞した月で選んでいます