五十の手習い足払い

五十歳を過ぎて始めたブログももう何年目?
山梨に住む新しモノ好きのオヤジが自分の趣味や日々の暮らしをつづります。

正月三が日

2022年01月03日 | 日々のつれづれに

正月の三日間を一気に書いてしまうという...。

元旦。
朝、妻と二人だけの正月を祝った後、八處女(やおとめ)神明宮に行き、初詣の後片付けを行いました。
灯り(LEDランプ)の撤去、ゴミの片づけ、賽銭の勘定。
その合間にも、初詣に来る方の対応。
全部終わったのは昼前でした。

午後は夕方から、飲み屋さんの新年会。
七、八人が集まって持参の酒や豚汁などで新年を祝いました。

二日。
大学の同級生の消息調査。
暮れに何十年ぶりかで同級生から電話があり、久しぶりにクラス会をやろうということになりました。
約60名いた同級生もその後ちりじりになり、消息不明の人間も何名かいるので、手分けして探すことにしたのでした。

昨年中に、知っていそうな同級生に連絡し、調査を依頼しておきましたが、何名かの携帯番号が見つかりました。
これから、連絡のためのメールアドレスや住所を聞き出す仕事が残っています(何名かとは連絡が取れました)。

昼前に次男夫婦が年始にきました。
昨年、入籍は済ませたものの、結婚式(披露宴)は今年の11月の予定。
コロナのおかげというか、フツーの夫婦よりも新婚生活は長いのではないかと思ったりもします。
我が家の「こむぎ」も精いっぱいのおもてなし。

三日。
「こむぎ」を留守番にして、二人で妻の実家(東京・阿佐ヶ谷)に出かけました。
荻窪に住む長女も合流して、二人の義弟とその家族と年始の挨拶と昼食を。
こちらもコロナのせいで、どこにも出かけず、ほとんど「とんぼ返り」状態で、夕方には山梨に戻りました。
幸い、中央道の渋滞にはほとんど悩まされずにすみました。

明日は仕事始め。
こうして短い正月休みは終わってしまいましたとさ。

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