五十の手習い足払い

五十歳を過ぎて始めたブログももう何年目?
山梨に住む新しモノ好きのオヤジが自分の趣味や日々の暮らしをつづります。

年末の二台

2017年12月29日 | 日々のつれづれに
今回の年末年始は6日間。

4日間しか休めない次男の会社よりは恵まれているとはいえ、慌ただしい日々を過ごすことになります。

今日は今年最後のゴミ収集日。
部屋の中はもちろん、庭の枯れ枝なども細かく切って袋に詰めて出しました。

午前中はスーパー二軒をハシゴして、正月用品や家内の実家に持って行くものなどを中心に買い物をしました。

ついでにホームセンターに立ち寄り、神明宮の初詣のための買い物をしました。
お神酒用の清酒一本、紙コップ、子供たちに配る菓子袋、灯油など。

スーパーに頼んでいた供物用のみかんが入荷していたので、そちらも一緒に購入。
今年のみかんは異常とも言えるほど高価です。
昨年4千円そこそこだったものが6千円します(M玉、10キログラム)。

午後からは郵便局と銀行回り。
お金の出し入れや記帳など、こちらも今年最後の用事を済ませて帰宅。

夕方は、宮司さんの家を訪ねて、初詣の飾りつけ用の紙垂(しで)をいただいてきました。
そして夜は、東京から帰った長女を甲府駅まで迎えに行き、久しぶりに家族4人で夕食。

ちなみに、長男は明日帰るとの連絡が入りました。


ところで、タイトルの「年末の二台」って?

実は忙しい中、宅配便と定形外郵便で二台のミニカーが届きました。
そのことを書こうとして、長々とここまで書いてしまいました(汗)。

一台目は、2001年のル・マン24時間レースに出場したドーム(童夢)S101。
オークションで入手したものです。


デンマークと日本の合同チームによる参加、デンマークの二人の選手とともに日本の加藤寛規選手がハンドルを握っています。
残念ながら決勝レースではリタイヤしてしまいましたが、加藤選手は翌2002年、アウディR8をドライブして総合7位に入賞しています。
モデルはエブロ。


もう一台は、今年のル・マンを制したポルシェ919ハイブリッドの2号車。
ショップに注文しておいたものが、年内ギリギリで入荷したのです。


残念ながら今年でポルシェはLMP1クラスから撤退してしまいましたが、またいつの日かル・マンに戻ってきてくれることを願っておりますよ。

それにしても、今年の優勝車が年内に入手できるとは思いませんでした。
総合2位と3位に入ったLMP2クラスのオレカ07と並べて撮影すれば良かったのですが、生憎とその時間がなかったのでこのような「お披露目」となりました。
ご覧のようにまだパッケージも開けておりません。
モデルはスパーク。

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