五十の手習い足払い

五十歳を過ぎて始めたブログももう何年目?
山梨に住む新しモノ好きのオヤジが自分の趣味や日々の暮らしをつづります。

今年の漢字は「密」

2020年12月14日 | 日々のつれづれに

まあ、納得でしょうかね。
個人的にはstay homeの「家」もいいかな、と思いましたが。
他にも在宅勤務、家飲み、などとも関連して。

「密」の逆で「離」とか。
首相の「働」には苦笑を禁じえません。

以前のブログに書きましたが、仏教の「密」は別の意味があるので、エラいお坊さんが大きな筆で「密」と書くのを見ていると、別のことを考えてしまいます。
どうでもいいことですが...。

今日は今年最後の在宅勤務の日。
コロナの感染者が増えてきたので、在宅の日数がまた増えましたが、お客様のところに行ってナンボの私たちでは、月に1日か2日が精いっぱいです。
「出勤日を減らせ」という同じ口で、「(お客様の)相談件数のノルマ達成」を言うのですから...。

直接訪問しなくても、相談件数は稼げる。
確かにそれはそうですが、座していても相談の話(問い合わせ)は来ません。
少なくても、今日は一件も...。

色々な伝手(つて)を頼って、新規のお客様を開拓し、何とか訪問の許可を取り付ける。
これができて、初めて相談件数としてカウントすることができるわけで、4月から7月くらいまでのマイナスを、来年3月までにリカバーしなければならないので大変なのです。

訪問する客先でも、色々な対策をしています。

検温、消毒は当たり前。
あたたかな間は、外にテントを張ってそこで応対する企業もありましたし、応接室や会議室ではないスペースに通されることもよくあります。
もちろん、アクリル板越しの話し合いになる時も。

できれば部外者には会いたくない、というのは本音かもしれませんが、何とかセールストークでそこを乗り越えようとする毎日なのです。


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