はちみつと青い花 No.2

飛び去っていく毎日の記録。

小林愛実さんのこと

2023年06月12日 | ピアノ
2023/06/12


小林愛実さんが反田恭平さんとの
結婚、妊娠を発表したのは
1月1日のこと。

その後、どうなっているかしらと
なんとなく気になっていました。

あれから半年だから
もう赤ちゃん産まれているかもなあ
と思ったりして。

『音楽の友』5月号に
小林愛実さんの連載(まとめ:高坂はる香)
が載っていました。

少し紹介したいと思います。




といっても、連載は昨年8月に始まっていて
この5月号で一応終了です。


2月26日の所沢市民文化センターでの
読売日本交響楽団との共演
ショパン「ピアノ協奏曲第一番」
(指揮:原田慶太楼)
が出産前、最後の演奏会となったとあります。

「もともとパリで過ごす予定で
演奏活動を入れていなかったので、
結果的に3月から
お休みに入ることになりました」
とありました。

3月以後、コンサートの予定がないのは
出産準備のためかと思っていたら
もともと半年間の休みを取ってあったのですね。


「物心ついたときからピアノをやってきた
私にとって、こんなに長い期間堂々と
ピアノの練習を休むことができる
人生で初めての機会。

私は幸い手のケガや故障の経験もないので
練習を休んだ期間がまったくないのです。」


27歳にして、すでに20年間ほど
演奏活動をしてきた小林さん。

ずっと頑張ってきたのだなあと
思ってしまいます。

このへんで少し休んでもいいんじゃないか
と私も思いますね。

半年といわずに
育休1年くらいあってもよさそうですね。


『月刊ピアノ』4月号にも
小林愛実さんのインタビューが載っていました。

手が小さいので、身体的要素では
ずっと苦労の連続だった
と書いてあります。





おなかの赤ちゃんは
ショスタコーヴィッチや
ラフマニノフを聴くと
よく動いてくれるらしいです😊 



9月の山形交響楽団の定期演奏会が
復帰後最初のコンサートになるらしいのです。

その後、リサイタル・ツアーも
決まっているそうです。

私もどこかのチケットが取れればいいなあと
思っているところです。


『音楽の友』5月号で
出産を控え、連載もお休みすることになります。
と書いていらっしゃいます。





もう出産なさったのか
そこはわかりませんが
元気な赤ちゃんを産んで
しばらくは育児に専念していただきたいと
思います。






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