△「長男」の住む町から見た貫山地
休日の午後、家族が買い物をしている間、またもや写真を撮った。
地元の町を流れる小さな川の向こうに、「長男」が現在住む家と
菜園がある。
背景には平尾台(ひらおだい)から貫山(ぬきさん、712m)へと
続く穏(おだ)やかな貫山地が見える。
北九州市方面(上記写真右手方向)からは、円錐状のきれいな
貫山の姿が見れるそうだが、「長男」の住む町からは、なだらかな
山地の稜線しか見えない。
就職して初めてこの町に住むようになって、はや20年が過ぎた。
その間、ずっと「長男」の、そして途中から出来た家族の生活を
見守ってくれているのが、この貫山地の山々だ。
(終わり)
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休日、実家に遊びに行った折り、国道3号線近くにある
ショッピングモールに出かけた。
そこで「長男」は、買い物をする家族を待つ時間を活用し、
車を留めた屋上駐車場から、故郷の町の様子をいろいろと
撮影してみた。
まず、ここで紹介する写真は、実家方面。
△ショッピングモール屋上から実家方面を望む
夕暮れ迫る空の向こうは玄海灘。
次に、駐車場の反対側からは、北九州市(八幡)方面が見える。
△西川越しに福智山山系を望む
背景には福智山山系もきれいに写っている。
そして、駐車場をうろうろする途中、反射ガラスに映った「長男」の
姿も、ついでに自己撮影。
この時、「長男」は、近々やめるつもりの煙草を口にくわえていた。
△反射ガラスに映った「長男」の姿
故郷に帰った「長男」は、どことなく態度がでかい。
(終わり)
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