福岡発 コリアフリークなBlog

韓国や韓国語に関するオタクの雑学メモ。韓国映画はネタバレあり。 Since 2005/9.14

人生初の越語試験

2023年11月15日 |   〇中・露・越語
■2024학년도 수능시험 응시원서 접수 결과 분석
2024年度全国大学入学共通試験、最終志願状況分析
(朝鮮edu 2023年9月14日)

(略)

제2외국어·한문 영역에서는 ‘일본어Ⅰ’이 2만2872명으로 제2외국어·한문
영역 전체 응시자(7만8849명)의 29.0%로 가장 많이 응시했다. 그 다음으로
‘한문Ⅰ’ 1만7698명(22.5%), ‘중국어Ⅰ’ 1만2551명(15.9%), ‘아랍어Ⅰ’
1만786명(13.7%), ‘스페인어Ⅰ’ 5634명(7.2%), ‘프랑스어Ⅰ’ 4272명(5.4%),
‘독일어Ⅰ’ 3035명(3.9%), ‘러시아어Ⅰ’ 1041명(1.3%), ‘베트남어Ⅰ’ 960명
(1.2%) 순으로 응시했다.
第2外国語・漢文領域では「日本語Ⅰ」が2万2872人で同領域全体の志願者
(7万8849人)の29.0%を占め最も多かった。以下、「漢文Ⅰ」1万7698人
(22.5%)、「中国語Ⅰ」1万2551人(15.9%)、「アラビア語Ⅰ」1万
786人(13.7%)、「スペイン語Ⅰ」5634人(7.2%)、「フランス語Ⅰ」
4272人(5.4%)、「ドイツ語Ⅰ」3035人(3.9%)、「ロシア語Ⅰ」1041人
(1.3%)、「ベトナム語Ⅰ」960人(1.2%)の順だった。

(略)

・・  ・・  ・・  ・・  ・・  ・・  

韓国では2024年度の大学入学共通試験(いわゆる「スヌン」)が、明日、
11月16日(木)に実施される予定だ。上で翻訳練習した記事は、今年の
試験での第2外国語・漢文領域の志願者数に関するものだ。

受験生でも何でもないブログ主ではあるが、ブログ主は今年も、自分の
実力診断の意味を込め、第2外国語領域の試験に挑戦することにしている。

今回は、「中国語 Ⅰ」、「ロシア語Ⅰ」に加え、新たに「ベトナム語Ⅰ」
にも挑戦する。試験終了後、ネット上に公開される問題と正解を活用させて
もらうだけの、極めて私的な「受験」にはなるが、どういう形であれ、
ブログ主がベトナム語の試験を受けるのは、今回が人生初の経験となる。

韓国の受験生には申し訳ない気がしないでもないが、隣国に住む、全く
第三者的な趣味人として、その日が楽しみである。


(終わり)