セレッソ大阪１－２@ヤンマー長居

群馬に痛恨の逆転負けです。
前半からどちらが上位かわからないほど、群馬にボールを支配されました。
後半はセレッソも必死に攻めてチャンスをたくさん作りましたが、カウンターから失点し、まさかのホーム２連敗。
ヤンマースタジアム長居にはブーイングが鳴り響きました。
今日は早めに交代のカードを切っただけに言い訳のできない敗戦です。このままだとJ1復帰は無理です。

池田選手が群馬戦にベンチ入りか

本日のスポーツニッポンに次節群馬戦に池田選手がベンチ入りするのではないかと掲載されています。茂庭選手の怪我による離脱で巡ってきたチャンスですね。
正確を期すため記事を転載します。
〈Ｊ２Ｃ大阪のルーキーＤＦ池田樹雷人（じゅらと）が、１９日の群馬戦（ヤンマー）で初めてベンチ入りする可能性が高まった。
　元日本代表ＤＦ茂庭が前日の練習で右内転筋損傷を負い全治２週間。右大腿二頭筋損傷から復帰したＤＦ中沢が再離脱し、さらにＤＦ藤本もケガ明けとあって、新人センターバックにメンバー入りのチャンスが巡ってきた。１７日に大阪市此花区で行われた練習では精力的に汗を流し「いつチャンスが来てもいいように準備はしてきた」と話した。三菱養和ＳＣ出身の１８歳。アウトゥオリ監督も「樹雷人はいい準備を積み重ねている。必要な状況が来れば、心配なく送り出せる」と信頼を寄せた。〉

カカウ選手が群馬戦を欠場か

本日のスポーツニッポンに次節群馬戦にカカウ選手が欠場濃厚と掲載されています。
正確を期すため記事を転載します。
〈Ｊ２のＣ大阪は左臀部（でんぶ）の違和感を訴えている元ドイツ代表ＦＷカカウが、１９日の群馬戦（ヤンマー）を欠場することが濃厚となった。１６日に大阪市此花区で行われた練習ではピッチに現れず、これでオフ明けから３日連続での別メニュー調整。代わりにＦＷ玉田の先発出場が濃厚となり「ホームだし、みすぼらしい試合はできない」と抱負を口にした。〉

次節の結果次第でメンバー入れ替えか

本日のスポーツニッポンに次節群馬戦のスタメンは金沢戦と同一になりそうだと掲載されています。
ただし、次節の結果次第でメンバー入れ替えがあるとのこと。
正確を期すため記事を転載します。
〈Ｊ２Ｃ大阪は１４日、群馬戦（１９日、ヤンマー）に向けて此花区で練習を再開した。１２日の金沢戦（金鳥スタ）ではＪ３から昇格した格下に０―２の完敗。今季初黒星後の初練習は、冷たい雨の降る中で２時間の激しいトレーニングが行われた。アウトゥオリ監督は「１敗はあること。変えることはない。このまま継続する」と次節も現状維持でいくことを明言した。
　しかし同時に、「ここで立て直せなかったら次は考えたい」と示唆。群馬戦の結果次第では、高額年俸選手がそろう前線にもメスが入りそうだ。実際、３―３のドローで終えた１日の千葉戦後には、５日の岐阜戦（１―０で勝利）の結果次第でのメンバー変更も視野に入れていた。次節は観客の入りも苦戦しそうで、今季初の１万人の大台割れが予想される。ピッチ内外に漂う停滞感を払しょくするためにもホームでの快勝が求められる。〉

池田選手の記事

昨日のガンバとの練習試合でセンターバックとして出場した池田選手について、スポーツ報知が記事を掲載しています。
参考までに記事を転載します。
〈C大阪センターバック（ＣＢ）陣に、有望新人が現れた。三菱養和ＳＣユースから今季入団したＤＦ池田樹雷人（じゅらと、１８）が、練習試合のＧ大阪戦に先発フル出場し、堅守をアピールした。「失点０は自分としては大きい」と、控え組同士の対戦ながら手応えは十分。身長１８４センチのレフティーがＪデビューを視界に入れた。
　この日は、１５歳年上の元日本代表ＤＦ茂庭と両ＣＢを結成。２００６年ドイツＷ杯に出場した大先輩からの指示を聞きながら、Ｇ大阪のＦＷ赤嶺、リンス、高校生ＦＷ堂安らとマッチアップした。「赤嶺さんの体が強いのは知っていたけど実際、強かった。きょうの自分は６０点」と、フィジカルの差を痛感しながらも、最終ラインはしっかり死守。茂庭とのコンビで力は出し切った。
　現在のチーム事情を考えると、池田が戦力として台頭してくる可能性は少なくない。ＣＢ陣は山下と染谷が現在のレギュラーだが、控えの中沢と藤本が故障で離脱中。だからこそ「今がチャンスだと思う」と、必死のアピールを続けている。
　その名の通り、守備では大樹のごとく立ちふさがり、攻撃では魚雷のように攻め上がる。そんなプレースタイルが理想像。今季あと３５戦を残す長丁場のＪ２リーグで、パウロ・アウトゥオリ監督（５８）が背番号３７をベンチに入れる日も遠くはない。（田村　龍一）〉

セレッソ大阪0ー2金沢＠キンチョウスタジアム

金沢に完敗です。
金沢の先制ゴールはミドルシュートを打ったら入ったというものでしたが、パスワークやチャンスの多さは金沢のほうが上でした。ホームゲームなのにグランドで滑って転倒するセレッソの選手が多すぎです。
しかし、全然ダメな展開だったのになぜ選手交代が１枚なのか疑問です。

ニコルス選手がセレッソにローンバックか

本日のフットボールチャンネルに、セレッソからオーストラリアAリーグのパース グローバリーに期限付き移籍中のニコルス選手について、クラブとニコルス選手との合意に基づきセレッソにローンバックすると掲載されています。
正確を期すため記事を転載します。
〈オーストラリア・Aリーグのパース・グローリーは9日、J2のセレッソ大阪からローンで加入中のMFミッチ・ニコルズと双方合意のもとで契約解除に至ったことを、クラブの公式ウェブサイトで伝えている。

　25歳のニコルズは、ブリスベン・ロアーとメルボルンビクトリーで当時チームを率いていた現豪州代表指揮官のアンジ・ポスタコグルー監督の下でキャリアを積むと、アジアチャンピオンズリーグで対戦経験のあったランコ・ポポヴィッチ監督（当時）たっての希望で2014年1月にC大阪に移籍。しかし、6月に成績不振を理由に同監督が解任されると、ニコルズはチームの構想から外れ、7月にパース・グローリーに1年間のローンで加入した。C大阪では公式戦10試合に出場している。

　ニコルズはパース・グローリーで14試合（先発10）に出場し、昨年12月に行われたFFAカップ決勝の前日にハムストリングを負傷するまでは、クラブの中心選手として活躍を続けていた。同選手が最後にプレーしたのはパース・グローリーが3-2で競り勝ったウェスタン・シドニー・ワンダラーズとの第23節で、シーズンが残り3試合の時点で退団する。尚、同クラブは現在、メルボルン・ヴィクトリーに勝ち点で並ぶも得失点差で2位となっている。

　豪紙『WA Today』でニコルズの代理人を務めるブディー・ファラー氏は「選手は元のクラブへ戻り、パウロ・アウトゥオリ監督の下でJリーグの移籍市場が再開されるまでにポジションを取り戻す意志がある。それが契約解除の理由」とコメントしている。〉

キム ジンヒョン選手とパブロ選手が次節復帰か

本日のスポーツニッポンに、岐阜戦に欠場したキム ジンヒョン選手とパブロ選手が復帰する見込みと掲載されています。２選手ともフルメニューをこなしたようです。

今シーズンアウエーで初勝利

岐阜に勝利し、今シーズンアウエーで初勝利です！
試合は観ていないのですが、大雨で水溜りのピッチというコンディションで、厳しい試合だったようですが、勝利してよかったです。
今シーズンは雨天の試合が多いので、次節の金沢戦はいい天気であることを祈ります。

千葉と引き分け

本日のアウエー千葉戦は4ー4の引き分けに終わりました。
２点先制されたものの逆転したので、勝ちたかったですね。
アディッショナルタイムに追いついたので負けなくてよかったとも言えますが、
アウエーで勝てないのが気になります。
次節はアウエーで最下位の岐阜戦です。
今シーズン初のアウエーゲームの勝利を期待しましょう。