そーなんだ ポーランド

?なポーランド。2008年9月、ヴロツワフで日本語を教え始め、ジェシュフ、ジェロナグラへも。そして再びジェシュフへ。

今日は、すんなり・・・

2011年07月02日 | ジェシュフだより
天気予報には、ズラリと雨の印が並んでいる。
といっても、大量の雨は降らない(ようだ)。
去年は、大雨で、洪水被害が広がっていたらしいが・・・

気温も低い。
このところ、サンダルばかり履いていたのだが、久しぶりに靴を履いて出かけた。

出かけるためには、受付に誰もいない(土・日は一日中誰もいないようだ)ので、寮の受付の部屋から隣の寮に電話してこちらの寮の玄関を開けてもらわなければならない。
もう少し、手間取るのでは・・・と思ったが、予想以上にすんなりと開けてもらうことができた。

お湯も出てきたし、無人の寮も、今のところは生活に支障はない。
寂しいくらいに、静かではあるが。

急すぎる・・・

2011年07月01日 | ジェシュフだより
昨日の朝、洗濯機から洗濯物を取り出しに行こうとしたら・・・・・

「いつまで、ここにいるのか?」と、受け付けの人に聞かれた。
そんなことは、もう何度も、本部事務所の担当者に伝えてあるのに・・・

何も伝わっていないのか?・・・と、ガックリしかけたところへ、大技の飛び蹴りが襲ってきた。
「この寮は、誰もいなくなるので、今日中に隣の寮に移ることができないか?」

えぇ?今日中に??? あまりの言葉に、あきれ倒しでノックアウト寸前に・・・
だがここで、倒れている場合ではない。
気を取り直して、「できない」と、きっぱり。

昨日は、3時からプライベートレッスンがあり、5時からは「おまけ授業」。
とてもじゃないが、時間はなかった。
それどころか、「何で、何で、今そんなことを・・・」である。あんびりーば棒。

英語が話せる学生が間に入ってくれて、やりとり開始。
寮長らしい女性(愛想なしで、何ともニガテだったのだが)が出てきて、結局OKを出してくれた。
彼女のところには、間違いなく「12日まで滞在する」という連絡は届いているはずなのである。
「面倒だから、移ってもらえないか」というのが、本音だったような感じもするのだが。

ただ、今日から、この寮には滞在者がいない、というのは事実のようだ。
6時以降は、受付にも人がいなくなるらしい。
隣の寮に電話して、寮の出入り口を開けてもらうしかないと言われている。

お湯は使えると確認したし、洗濯機も使っていいと言われたし、そうじのおばちゃんは来てくれるようだし、多分いいと思うのだが・・・そんなにうまくいかないだろう、と覚悟しておく必要はあるのである。