そーなんだ ポーランド

?なポーランド。2008年9月、ヴロツワフで日本語を教え始め、ジェシュフ、ジェロナグラへも。そして再びジェシュフへ。

急すぎる・・・

2011年07月01日 | ジェシュフだより
昨日の朝、洗濯機から洗濯物を取り出しに行こうとしたら・・・・・

「いつまで、ここにいるのか?」と、受け付けの人に聞かれた。
そんなことは、もう何度も、本部事務所の担当者に伝えてあるのに・・・

何も伝わっていないのか?・・・と、ガックリしかけたところへ、大技の飛び蹴りが襲ってきた。
「この寮は、誰もいなくなるので、今日中に隣の寮に移ることができないか?」

えぇ?今日中に??? あまりの言葉に、あきれ倒しでノックアウト寸前に・・・
だがここで、倒れている場合ではない。
気を取り直して、「できない」と、きっぱり。

昨日は、3時からプライベートレッスンがあり、5時からは「おまけ授業」。
とてもじゃないが、時間はなかった。
それどころか、「何で、何で、今そんなことを・・・」である。あんびりーば棒。

英語が話せる学生が間に入ってくれて、やりとり開始。
寮長らしい女性(愛想なしで、何ともニガテだったのだが)が出てきて、結局OKを出してくれた。
彼女のところには、間違いなく「12日まで滞在する」という連絡は届いているはずなのである。
「面倒だから、移ってもらえないか」というのが、本音だったような感じもするのだが。

ただ、今日から、この寮には滞在者がいない、というのは事実のようだ。
6時以降は、受付にも人がいなくなるらしい。
隣の寮に電話して、寮の出入り口を開けてもらうしかないと言われている。

お湯は使えると確認したし、洗濯機も使っていいと言われたし、そうじのおばちゃんは来てくれるようだし、多分いいと思うのだが・・・そんなにうまくいかないだろう、と覚悟しておく必要はあるのである。