そーなんだ ポーランド

?なポーランド。2008年9月、ヴロツワフで日本語を教え始め、ジェシュフ、ジェロナグラへも。そして再びジェシュフへ。

ラジオの取材とは・・・

2009年07月09日 | Weblog
本当は、一昨日の約束だったのだが、カン違いしていたとかで、プライベート・レッスンを今日やることに。
来月、日本に行けるので、もうアタマの中は、何を買おうかという買物モード。
心配なのは、どれだけお金がかかるのか?ということ。
去年と比べると、かなり率が悪くなっているのは確か。
あれこれ質問されたが、答えられなかったので、もう一度最後のレッスンを月曜にすることに。
それまでにいろいろと調べておくことに。

レッスン中に、ソロおじさんからメール。
「日本のロボット事情について教えて欲しい・・・」突然の質問だ。
即答してペラペラ、というわけにはいかない。
何だか、今日は質問が多い日になった。

なぜ、急にそんなことが知りたいのか?
何を聞きたいのだろうか?
わからぬまま、ネットで先日、「ラーメンをロボットが作る」話題があったので、もう一度チェック。

約束の時間に教室へ行くと、矢継ぎ早に質問攻め。
何だかいつもと様子が違っているような・・・

そこへ1人の女性がやってきた。
わけもわからぬまま、あいさつ、握手。
実は、この女性は、ラジオのインタビューで来たのだった。

驚かされたのは、その後だ。
彼女はポーランド語で、ソロモンに質問する。
ソロモンは、それを英語にして、こちらに伝える。
自分は、日本語でソロモンに答える(ソロモンは日本語は話せないし、わからない)。
ソロモンは、いかにもわかったように、その日本語をポーランド語に訳して彼女に伝えるではないか。
ソロモンおじさんの堂々とした「演技」にびっくり。
彼女は、真剣にソロモンの話を聞いている。
途中から、何となく容量がわかってきたので、調子に乗っていい加減なことを言っても・・・と思ったが、いかんせん、ロボットのことに詳しくないのだ。
しかも、質問が英語なので、ニュアンスがよくわからないまま、的外れかも知れない答えをするのが精一杯。まことに、お粗末。
それを、ソロモンがわかったかのように、ポーランド語にしてしまうのだ。
まことに見事な「役者」ぶり。

こんなのでいいの?

放送は、明日か、月曜日だとか。
ホントに?
聞いてもわからないから聞かないけど・・・

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